さかさまの虹 -憂鬱な日々の記録-

管理人が日々思うことを延々と綴ります

イベント屋の苦悩

2024-09-02 03:38:18 | 仕事関係
今の部署はイベント関係メイン。

昨日、1つ大きなイベントが無事?終わりました。

ただ、イベント大好き!というタイプではなく粛々と事務仕事を進めたい自分としてはなかなか気持ちの疲労が大きく…。

達成感は実は少なく、ただただ疲れたなと。

何より台風対応に日々追われ、開催の判断に漕ぎ着けるまでが非常に難しかったです。

つくづく向いてないなーと思いつつ、終わったということだけは喜びたい。
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ソーダストリーム

2024-08-18 20:23:37 | 日々の出来事
買ってしまった。。。

強炭酸をほぼ毎日買う私としては、少し冒険しながらも必要だった気がします。

計算上、元取れるまで2年くらい。

保証期間が4年あるので、そこまではガンガン使いたいですな。
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富士山

2024-08-13 21:30:46 | 日々の出来事
昨日から今日にかけて、初めての富士山に登ってまいりました。
毎年登っているという大学の知人に混ぜてもらう形での参加となりました。

ルートは富士宮口登山〜お鉢巡り〜御殿場口下山という流れ。

富士宮口ルート。
距離は少ないものの、五合目の標高が最も高いことから高山病になりやすいとか。

正直体調が万全とは言い難かったのですが、常に呼吸を整えつつ登りました。

想像以上の岩場かつ傾斜に戸惑いつつも、息を切らしながら1日目は九号五勺の山小屋に宿泊。
これまた初めての山小屋でなかなか眠れなかったです…。



夜景が綺麗でした。

朝は3時過ぎに山小屋を出発。
30分強で山頂に到着。
ちょっと呆気なさを感じつつも達成感を覚えつつ、御来光を待たずにお鉢巡りをしました。

火口が土砂のような感じで意外でしたが、無事御来光も見ることができました。



御来光の様子。
それ自体に大きな感動はなかった(コラコラ…)のですが、景色と合わせると感慨深いものでした。



火口付近。
工事現場のような印象…。

そして下山は御殿場口の砂走から。
正直これが一番きつかった!
変わり映えしない景色の中、足が取られるのでかなり体力を消耗しました。

あっという間の2日間でしたが、1度は見たかった景色を見ることができて本当に良かったです。

人々を虜にする日本の代名詞。


わかる気がしました。





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伊藤潤二展@世田谷文学館

2024-06-28 07:40:31 | 漫画・音楽など
ようやく行けましたっ...。

伊藤潤二先生の展覧会で、ここまで大規模なものはあまり記憶なく、これは行かねばと。

なかなか休みが取れず昨日に至りました。

平日の朝イチということもあり、そこまで人もいなかったので、かなりじっくり観ることができました。



一番好きなのはやはりこれ。
LINEのアイコンに使おうとしましたが、怖いと言われそうなので断念。絶妙な美しさと怖さを兼ね備えた最高の1枚だと思っています。

傑作選は全て持っているので代表的なものは大体読んだ上で臨んだのですが、新たな発見もあり非常に良かった。

絵だけで見ると「怖さ」だけなのですが、漫画自体はギャグっぽい要素もあるので、謎の清涼感があるんですよね。

本当に怖いだけで終わったもので印象的なのは「首吊り気球」、「サイレンの村」、「黴」辺りでしょうか?
(無論他にもありますが...)

富江は勿論のこと、双一、押切君などのシリーズものも面白く、また続きを書いて頂きたいものです。


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ガンダムSEED FREEDOM

2024-06-24 07:52:19 | 映画
待望の映画化。

本当に20年も経ったのか?というくらい鮮度が落ちておらず、また興行収入過去最高という点からもSEEDの人気の高さが伺えました。

ちょうど中高生だったので、もろに刺さった世代なんですよねー。

今作はキラ☓ラクスにきちんと焦点が当たっており、王道感が強いです。
(ラクスが戦闘に絡むシーン初めて観た気が・・・いつも演説・訴えかけをしているイメージが強すぎた)

その中でもシン、そしてアスランにも"らしい"見せ場があり満足感が高くなっていました。
カガリ推しの自分としても、運命で不遇だったモヤモヤ感を解消してくれるシーンが多かったので良かったです。

敵陣営にもう少し凄みがあればより良いのですが、機体がカッコ良いのでOKです。

ところどころ過去作のオマージュが散りばめられつつ、SEEDの良さがあったので色々納得の出来でした。
最終版でまさかのギャグ多めは笑ってしまいましたが(笑)

★8つ。
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