ようやく見ました。
☆☆☆★★
監督:中田秀夫
出演:松山ケンイチ、工藤夕貴、高嶋政伸、福田麻由子、南原清隆、藤村俊二
「デスノート」がかなりおもろく、50億を超えるヒットだったのでどうしても期待してしまうスピンオフ「L」
ところが今回は松山ケンイチ以外のキャスティングにどうしても疑問を感じてしまいました。見る前からかなり違和感はあったものの見てるうちに慣れるだろうと思っていましたが、ところがどっこい…
まず、高嶋政伸!なんかスクリーンで見ること自体がなんか違和感あり(←失礼ですね)そして工藤夕貴もなんか微妙。福田麻由子のあのきつい喋り方とあの眼も苦手…
そして極めつけは ナンちゃん!
台詞全てがガチガチでいかにもセリフって感じ。
ってかあの役自体必要なのでしょうか?
Lが不器用ながら苦手とする女性や子供と接する姿は微笑ましく、笑えた。無理して背筋を伸ばすところもかなりよかった。新たなLの一面が見れておもろかった。ストーリー自体は「デスノート」のキラとのかけ引きみたいな頭脳戦は見られず、普通の話でちょっとがっかりしました。「デスノート」の半分の25億いかないくらいでしょうかね~
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