☆☆★★★(星2つ)
監督:船曳真珠
出演:川島海荷、朝倉あき、石黒英雄、小木芳光、星野真理、大西結花
またまた「魔法のiランド」の映画化。「恋空」「赤い糸」・・・
女子高生の間に“携帯彼氏”という恋愛シミュレーションゲームが大流行。
メールやチャットのやりとりでラブゲージが100%~0%まで上がったり
下がったりするゲーム。ほんまにありそうなこのゲームである噂が・・・。
100%か0% . . . 本文を読む
出ました!今年ワースト!
☆★★★★(星1つ)
これはヒドイ!
堺雅人も松雪泰子も好きやし、何より新井浩文が出てるからまあ大丈夫やろうと
思って見たら全然おもんないやん!
アンジャッシュの児島もしょーもない演技して。。
唯一ええのんはクレージーケンバンドの主題歌だけ。
「女性を見~る~♪」
ゆーてるだけやけどね(笑) いぃ~ねっ!
アメリカ人パイロット“ジョナサン・エリザベス・クヒオ大佐” . . . 本文を読む
みなさんはピクサー作品では何が好きなんでしょう?
試写で一人で見ました。
☆☆☆☆★(星4つ)
さすがピクサー!
95年に「トイストーリー」を観てからディズニー嫌いだった僕が認めたピクサー。
おもちゃ(トイストーリー)
↓
虫(バグスライフ)
↓
モンスター(モンスターズ・インク)
↓
魚(ファインディング・ニモ)
↓
ヒーロー一家(Mr.インクレディブル)
↓
車(カーズ)
. . . 本文を読む
なんと3度目の試写。
また自分の働く劇場で「キルビル」が上映できるとは!
テンションあがりますね。
今日は朝9時からの出勤でしたが、数時間残業し、仕事後にご飯食べて風呂だけ入りに帰ってすぐにシネマに逆戻り、「キルビル」見てきました。こういう楽しみがあるからこの仕事やめれないんですよね。たとえ給料が少なくても。昔、一度1ヶ月の自分の勤務時間(サービス残業含む)に対する給料を時給で計算してみたら6 . . . 本文を読む
☆☆★★★
人生は グミ チョコレート パイン
監督:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
原作:大槻ケンヂ
主題歌:電気グルーヴ
出演:石田卓也、黒川芽以、柄本佑、大森南朋、マギー、甲本雅裕
大槻ケンヂ原作の人気青春小説を旧友のケラが監督、さらにこれまた旧友の電気グルーヴが主題歌を担当というまさかのコラボが実現!
ケラといえば、有頂天のボーカル。83年にナゴムレコードというインディーズレーベルを . . . 本文を読む
『正しいことしたければ、悪くなれ! なんてな』 By毒さん
おバカ映画が見たくなったので借りてみました。
タイトルと出演者の名前は完全に「踊る」のパクリです。真下正義じゃなくて真上正義とか、和久さんじゃなくて毒(どく)さんとか。
映画の舞台は新世界。そう誰がつけたか大阪のパラダイス!新世界!!
名前負けしないその独特の地域とそこに棲む人たちはまさに新世界の住人!大阪でも群を抜いてミラクルな新世 . . . 本文を読む
上映最終日の28日にようやく見ました。
☆☆☆☆★
ROBOT製作なのにほっとんどCGとかないまさにガチンコ映画。「タイヨウのうた」の小泉徳宏監督作品。この監督を生で見た時は大学生にしか見えないような人だったのにこんなしっかりした作品が撮れるんですね。監督になりたいという強い意志を持ちROBOTに入社したという彼はまだ弱冠27歳!
主演の佐藤隆太も27歳で監督と同い年。その他のキャストは何か . . . 本文を読む
☆☆☆★★
久々にロシア映画を見ました。
個人的にはなかなか見ないジャンルの映画です。
閉店後に試写で見ました。
孤児院で育った6歳の少年が実の母を求めて過酷なひとり旅を繰り広げる感動ドラマ。
孤児院の子どもを養子希望者に高額で売る。その為に孤児院経営者は契約にこぎつけたワーニャが実の母親捜しに行くのを拒む。ロシアでは実際にあるようなことなのでしょうかね。
たまにはこういう映画も見てみるも . . . 本文を読む
☆☆☆★★
監督:平川雄一郎
出演:岡田准一、宮崎あおい、西田敏行、伊藤淳二、平山あや、塚本高史
都会の片隅の日陰で懸命に生きる人たちの群像劇。
ギャンブルに明け暮れ、借金だらけの男がとある女性と出会うことを軸に一見何のつながりもなさそうな人たちの関係をユーモラスに描く。そしてちょっとだけホロっとさせられる。そんなお話。
キャッチコピーは「ひとりじゃない」
劇団ひとりが原作なのに「ひとりじ . . . 本文を読む
観ましたよ。行定勲渾身の感動作。
『クローズド・ノート』 ☆☆☆☆★
監督:行定勲
出演:沢尻エリカ、竹内結子、伊勢谷友介、黄川田将也、サエコ、永作博美
女子大生の香恵(沢尻)は、引越し先のアパートで、前の住人が置き忘れた1冊のノートを見つける。ダメだと思いながら、ノートを開いてしまう香恵。
それは、真野伊吹という小学校の女性教師が書いた日記で、生徒との交流や、ある男性との恋について書かれてい . . . 本文を読む