『エイリアンVSヴァネッサ・パラディ』

ずっと氣になっていた映画を借りて見ました。

『エイリアンVSヴァネッサ・パラディ』　☆☆★★★
監督：ディディエ＆ティエリー・ポワロー兄弟
出演：ヴァネッサ・パラディ、ジェイソン・フレミング

予告で見た時は吹き出しそうになったこの映画でしたが、公開期間が短く観に行く
暇がなかって存在すら忘れていた。今借りに行っているレンタル屋さんは１００円
だけど、端から全部見ていっても借りたいのがそんなにない。その前に行っていた
ゲオも１００円だけど借りたいのがもうないから行かなくなった。いよいよ次は
高いけどTSUTAYAに行かないとあかんかな。TSUTAYAには借りたいものが山ほどある。

この映画はフランスで製作されたSF映画。ヴァネッサ・パラディと言えば、いまや
ジョニー・デップのお相手として有名ですが、昔は「白い婚礼」「エリザ」などで
注目されたかわいらしい女優でありシンガーのヴァネッサ・パラディ。
そのヴァネッサ・パラディがエイリアンと対決する！？
しかもタイトルにもなってる！となると見なければいけません。。

でも原題は違うみたいです。邦題をつけた時たまたま「エイリアンVSプレデター」
「フレディVSジェイソン」とかが流行っていたからでしょうかね。
このブログのタイトル「映画VSボーリング」もそんな流れでつけました（笑）

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田舎で開催される音楽祭に参加する為にやってきたスタントマンと町を牛耳る男
ボスコの娘コンチャ（ヴァネッサ）が恋に落ちた。もちろんそれが氣に入らない
ボスコはスタントの失敗で店を壊されたことを機にスタントマンを禁固刑にして
しまう。音楽祭に主演するコンチャの元に偽プロデューサーが近寄ってきた。
コンチャのことが忘れられず、刑務所を脱獄し村へ向かうスタントマン。

そんな中エイリアンが現れ、人間を襲い始めていた…。

フワフワ浮いていて耳みたいなのがあるのがエイリアン（TOP画像）
こいつがやたら強い！足みたいな紐みたいなんをひと振りで人間の首が飛んで
いくくらいだから（笑）

B級映画だからストーリー設定もラストも何でもあり。
だって最後のセリフが…

言ってしまっていいかな…















「なんてコンチャ」　ですからね。

ダジャレって（笑）