大塚山歩会500回記念山行報告（その１）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜母の白滝＞

大塚山歩会500回記念山行報告（その１）

三ツ峠山（1,785m)への集中登山。

私は知らなかったが、いつの間にやら、北コース隊が出来上がっていた。

■表コース：三つ峠駅下車　２名

■裏コース：河口湖駅下車　９名

■北コース：都留市駅下車　２名

１２０５ごろ、表・裏合流、頂上へ。

１３２０ごろ、北コース隊が到着し、三隊は、合流できた。

■母の白滝コースで三隊は降る。

結構長い、急な降りが続き、苦手意識が芽生え、きつい。

母の白滝で一服、素晴らしい滝を眺める。

苦しい降りも、報われた感じだ。

母の白滝の謂れは、写真に収めた。

ここまでは、自動車で来れるようになっていた。

ここから沢沿いに降りる登山道があったが、自動車の曲がりくねった道を降り里に

ついた。

里に大きな神社があった。

この裏手の道通ったので、神社名を確かめなかった。

１５５９のバスに間に合うように急いだからだ。

しかし、バスは２０ばかり遅れてきた。

バス待ちの間、土地の女性で話合う。

お化粧がよく乗り美しい女性で、女将さんか仲居さんか。

ここは、結構高度（測定約８５０ｍ）があるため寒い土地柄とのこと。

夏は扇風機をほとんど使わない、だが冬は暖房がなくては駄目とのこと。

○○○○（綾小路きみまろ）さんが住んでいるマンションが直ぐ近くにあるとのこ

と。

自宅も近くの大石集落の山の中にあるが、現在マンションに移り住んでいるとのこ

と。

なつめの大木が、バス停横に、多くの青い実をつけていた。

小さいころ、母の実家になつめがあり、美味しくたべたことを思い出した。

なつめの若木が多く出ていたので、それを引き抜き持ってかえればいいと薦められ

た。

若木を引っ張ってみたが、根がしかっりしており、取れるものではなかった。

この引き換えに、なつめの実を２個いただいて帰った。

連休のため、車が混んでおり、仕方がない。

バスはがら空き、座れホットする。

富士急行の河口湖駅に向かった。