27年 秩父札所巡り 39 32番 法性寺(ほうしょうじ)
< 別名、般若寺と呼ばれ、般若の面が正面に飾られています。>
31番 観音院(かんのんいん)→徒歩→ 小鹿野町 栗尾バス停-バス- 小鹿野町 役場前バス停 →徒歩→ 32番 法性寺(ほうしょうじ) へ巡礼古道の舗装道・山道・舗装道を進みす。
昨年は、国道を長く歩き、大変きつい思いでがある。
今回は、懲りた昨年を反省し、バスの時間を確認、31番で時間調整をし、バスを利用した。
大日峠越えで向かいます。
その前に赤平川を渡りますが、川沿いの紅葉が見られました。
途中、しいたけ栽培の人と話、時間的には3年かかり、乾燥しいたけで付加価値を上げるとのこと。
柿とりの人たち、竹さおを使いながら・・・・・1個柿を取り、渡してくれ、感謝。
なお、熟して落ちていた柿1個も貰い、これは沢で洗い、早速賞味し、水分と空腹を満たした。
31番山門発 1022 ー 栗尾バス停着 1054・・・・徒歩 32分 、 栗尾バス停発 1100 -役場前バス停着 1112・・・・バス 12分 、 役場前バス停発 1113 - 32番着 1218・・・・徒歩1時間5分 ( 西武鉄道パンフ 3時間 舗装道・大日峠越えの山道・舗装道 )
先ずお賽銭、どらを11つならし、特に妻の長寿を本尊の 聖観世音菩薩 に祈りました。
ここは、1219 - 1315 : 昼食25分を含み56分いました。
今回はゆっくりしました。
納経所では、お坊さんのきれいな奥さん、やさしい声で応対され、観音堂を是非身に行ってくださいと勧められました。
林の中に、観音堂屋根の中央の宝塔?が金色にかがやいて、綺麗に見えました。
奥の院を、目指しましたが、少しで引き返しました。
本堂前に札所の変遷の掲示板があり、札所の番号も変遷しており、興味深く見てしまいました。
27.10.31(土)は、31番と32番でしたので、32番からは西武秩父駅へ戻らなければなりません。
32番からバス停までは、徒歩約1時間かかります。
日本武尊神社参拝、途中稲刈りの後始末のおばあさんと立ち話、ここで古代米を頂戴する。
現在も仏様の供物として供えてあります。
精米してたべるとのこと。
その後、道を確認、その際、帰宅途中のワゴン車があり、ご厚意でワゴン車に載せてもらい西武秩父駅まで送ってもらい、大感謝。
この日は、秩父の方の暖かいおもてなしを受け感激しました。
< 写真 >
➀ 本堂
② 観音堂
③ 山門
④ 札所変遷掲示板
⑤ 赤平川の紅葉
⑥ 大日峠
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