デジカメが壊れたようです。
・・・レンズを認識しないというメッセージ。
修繕にだすべきか、どうか。
悩ましいところです。
さて。
先日の京都旅行のことです。
どうしても、もう一度見ておきたかった三十三間堂。
ええ、こちらの二十八部衆にもう一度お会いしたかったのです。
それは、もう素敵な空間でして・・・。
さすがのムスメも夫もあの空間には感動を覚えたようで。
ゆっくりと鑑賞することができました。
でも。
そこで気になることがひとつ。

二十八部衆の皆様の足元にお供えされていたお菓子の箱。
黒胡麻生八ッ橋。
気になる・・・非常に気になる!!
で。
帰る間際に通った京都駅のお土産物屋さんの店頭で同じものを発見したものですから
もう、これは買ってみるしかない(笑)

開けてみたところ。
ちょっと見た目は地味。
でも、非常においしそうなオーラ(!?)が見えます。
厚目の八つ橋の皮。
黒ゴマを練りこんであるので、真っ黒。
うっすらと振られている黄な粉が香ばしさを添えます。
・・・ゴマに黄な粉。
おいしくないわけ、ないし。
実に好みの味わいでした。
でも、なぜお供え物だったのか・・・これは謎。
もしかして、二十八部衆様もこういう味がお好みなのかしら?
まあ、謎は謎。
美味は美味。
それ以上考えるのはやめて、ゆっくり味わいましょ♪
・・これが私のおやつの流儀(?)ですから。