私:父、再々度入院。
と、まあ結構てんこ盛りな日常を送っています。
それでも、どうにかやっていけるのは、ひとえに私は周りのひとに恵まれている、ということでしょう。
ほんとうに、ありがたいこと。
でも、人間ができていない私は、たまに夫に八つ当たりしたり、小説やマンガに逃避したりしています。
そう、嬉しいことに、この頃好きな作家さんのまんがが相次ぎ刊行されてyれしい悲鳴♪
(大人になっていて、好きな本を買える幸せを満喫・・)

江の島ワイキキ食堂(岡井 ハルコ)
とある理由で人間の言葉をしゃべる猫、オードリー。
オードリーの飼い主頼ちゃんの日々を描く一話完結、しなががらも、完結してみれば
壮大なものがたりでもあった漫画です。
連載誌(ねこぱんち)で出会ってから何年かしら?
自称「クールでパーフェクトでスマートでエクセレントでビューティフル」でおせっかい焼き。
そんなオードリーのキャラクターが秀逸。
ちょっとおしゃれなタッチの絵も好みだったし、ね。
上の雑誌は、完結を記念した保存版。
私が好きだった、頼ちゃん母たちの、子離れのエピソードも収録されています。
さて、大人買いができるとはいえ、全巻揃えるべきか、この保存版で満足しておくか・・・悩むなぁ・・。