TVでコロナとインフルエンザでの受診のことを報道していますが
そこでちょっと引っかかることが。
受診できるまで、”車”で待ってということ。
う~ん、徒歩で行っている場合はどうするんでしょうね。
私がペーパードライバーだからそう思うのかもしれませんが。
今年こそは運転できるようにならないと、マズイかなぁ・・。
さて、土曜日です。
熊本の郷土のデパートでは”パン・デ・ショー”という小さな催事を
たま~に行ってくれます。
昼休みにちょろっと走って行くこともできますが
人気店の場合は昼休みでは間に合わない時も多々ありまして。
今回はラッキーにも目指すお店に出会えました。

その名も『パンとエスプレッソと博多っと』
(このショプカードすっきりとして素敵!)
博多に去年出店したとは知っていたのですが、なかなか寄れずに
そして、今年のコロナで県外に行けなくなっていたのですが
なんと熊本に来てくれた!
・・・見逃せません。

評判のパンは”ムー”という可愛らしいサイズの食パン。
”ムー”の意味はフランス語で”柔らかい”という意味。
(私が勘違いした”ムー大陸”とは関係ないのです)
材料は、ごく一般的な食パンと同じで、特別変わったものは使用していない
とのことですが、新商品をつくろうと試行錯誤していくなかで、
誤って材料を多く入れてしまい、たまたまできたものなんだそうです。
まずは、生で食べてみます。
皮が薄くて、生地はもっちりしています。
他の食パンよりは、ちょっと味が濃いかな?
バターの風味も強い方で、くっきりとした味わいです。
危ない!あっというまに全部食べてしまいそう・・。
でも、ここは我慢して、半分残しましょう。
そして。
翌日、残った半分をトーストにしてみましょう。
お!これは、表面がカリカリで、中のふわっとしたバター風味。
なにも付けずに食べたほうが”ムー”の味わいが効いてくるようです。
勢いで全部生のままで食べなくてよかった。
もう一回買いにいって冷凍しておこうっと。