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くろさん亭、おかわり

がまの穂

久しぶりにうちの近くの水路を見に行ったら・・・。


今年もやってきました。

「がまの穂」


なんてユニークな形!

童謡で有名なのは、因幡のしろうさぎ;

大黒さまの言うとおり
きれいな水に 身をあらい
蒲(がま)の穂綿(ほわた)に くるまれば
兎(うさぎ)はもとの 白兎(しろうさぎ)

薬効もあるようです。

でも、私はもっぱら鑑賞するだけ。

だって、むやみに触ると・・爆発するんですよ。

穂綿が。

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

くろ
goo327anazannさんへ
なるほど・・知りませんでした。
goo327anazann
その話しに異議あり。
兎は、サメを散々からかって騙したのです。
哭いている赤裸の兎に、塩水に浸かれば好いと訓えた
神々である兄達。
大国主は、それを応急手当と行ってと感心して
兎に真水で体を清め、行いを悔いるようにと。
ガマの穂は、枇杷葉を巻き付けたものです。

火傷と同じ症状ですから、枇杷葉が無かったら完治して
いませんよ。
塩も枇杷葉にも殺菌作用と、治癒力が優れています。

現代農業からの知恵拝借です。
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