連休中の「ミヤネ屋」に安蘭けい、水夏希、真飛聖が出演していましたね。不思議な組み合わせですが各組の全国ツアー「外伝 ベルサイユのばら」のPRでした。
普段着のタカラジェンヌ。3人並んでスツールに腰掛けて、10の質問に「YES」「NO」で答えるなど、素顔に近い部分を見せていました。
安蘭けいは知的で落ち着いていてニュースキャスターのようでした。舞台上の大失敗の話もおいしいし、司会者の「(男役が長いと)段々男っぽい顔になるんですか?」の質問に、水を示しながら「生まれた時からこの顔です」と笑いをとるなど、言葉の一つ一つにニュアンスがあって面白い。「劇団をやめようと思ったのはどういう時か?」の質問に、「・・・その時のいろいろな状況で・・・」と答えていました。模範的な解答を用意していないところがチュラルな人柄を感じさせました。
水夏希は派手な顔立ちに加えて、華やかな笑顔で周囲を引きつけます。予想に反したプラカードを上げる時の照れ笑いとか、左右の二人が違うプラカードを上げた時の驚いたような、包み込むような笑顔とか、楽しそうなリアクションがテレビ向き。受け答えに余裕があって、頭の回転が速いのがわかります。安蘭けいに突っ込まれても楽しそうに笑っていました。ステージメイクともナチュラルメイクとも違うスタジオメイクをものにしていることもオーラを強化しています。
真飛聖は色白で美人で、スポーツキャスターと言っても通じるかもしれません。「高所恐怖症で大階段から落ちたことがある」「男役に向いていないのではないかと悩んでいた」「生まれ変わったらスカートをはいて、普通の女性の生活をしてみたい」など、真面目な人柄が伝わってきました。こんな身近な感じが人気の秘密なのかもしれません。舞台上の化けっぷりは別ですけどね。
雪組「ジェローデル編」には、宝塚初心者の子を連れていくのですが(初心者を連れていくのは私の趣味ですね。反応が新鮮で興味深い)、「この録画を見せたら、“こんな人たちがやってるんだぁ~”と思ってくれるかな?」思いました。わたしでもそう思うのですから、公演直前のテレビ出演は効果が期待できるということですよね。
普段着のタカラジェンヌ。3人並んでスツールに腰掛けて、10の質問に「YES」「NO」で答えるなど、素顔に近い部分を見せていました。
安蘭けいは知的で落ち着いていてニュースキャスターのようでした。舞台上の大失敗の話もおいしいし、司会者の「(男役が長いと)段々男っぽい顔になるんですか?」の質問に、水を示しながら「生まれた時からこの顔です」と笑いをとるなど、言葉の一つ一つにニュアンスがあって面白い。「劇団をやめようと思ったのはどういう時か?」の質問に、「・・・その時のいろいろな状況で・・・」と答えていました。模範的な解答を用意していないところがチュラルな人柄を感じさせました。
水夏希は派手な顔立ちに加えて、華やかな笑顔で周囲を引きつけます。予想に反したプラカードを上げる時の照れ笑いとか、左右の二人が違うプラカードを上げた時の驚いたような、包み込むような笑顔とか、楽しそうなリアクションがテレビ向き。受け答えに余裕があって、頭の回転が速いのがわかります。安蘭けいに突っ込まれても楽しそうに笑っていました。ステージメイクともナチュラルメイクとも違うスタジオメイクをものにしていることもオーラを強化しています。
真飛聖は色白で美人で、スポーツキャスターと言っても通じるかもしれません。「高所恐怖症で大階段から落ちたことがある」「男役に向いていないのではないかと悩んでいた」「生まれ変わったらスカートをはいて、普通の女性の生活をしてみたい」など、真面目な人柄が伝わってきました。こんな身近な感じが人気の秘密なのかもしれません。舞台上の化けっぷりは別ですけどね。
雪組「ジェローデル編」には、宝塚初心者の子を連れていくのですが(初心者を連れていくのは私の趣味ですね。反応が新鮮で興味深い)、「この録画を見せたら、“こんな人たちがやってるんだぁ~”と思ってくれるかな?」思いました。わたしでもそう思うのですから、公演直前のテレビ出演は効果が期待できるということですよね。