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未来組

宝塚の舞台、DVD、SKYSTAGEを観た感想と、最近はカメラに凝ってます。

画眉鳥とカワセミ

2010年05月08日 | 野鳥

最近、早朝から大きな鳥のさえずりで目覚めることが多いです。昼間もさえずりがよく響く。
声の主は”画眉鳥”だというのがわかった。
目が特徴的。目の周りだけ刷毛で白くラインを引いたよう。まるで古代エジプトの壁画のようです。
もともとは中国産で、ウグイスのようにきれいな鳴き声が愛され、一時は人気が高かったそうですが、
鳴き声が大きすぎて嫌われ、ペット業者がだぶついた在庫を処理するために野に放し、
繁殖力が強いので、今ではかなり野生化してしまったそうです。
なるほどね~。気がつけば本当に画眉鳥が多い。
どおりでよく鳴き声を聴くはずです。
日本の里山にいる鳥と違って、目が鋭い。

画眉鳥の若鳥。

画眉鳥のつがい。こうして見ると牧歌的です。

マンションの共有敷地の貯水池にカワセミがいました。

何度も池に飛び込んで魚をとらえていました。上を向いて大きな魚を飲み込むとき、
しゃっくりをしているみたいでかわいらしい。

奥庭のウソ

2010年05月04日 | 野鳥

ゴールデンウィークの前週、富士山五合目、奥庭に野鳥を撮りに行ってきました。
奥庭荘はオープンしたばかり、前日には雪が降ったそうで、風が冷たい!
午前中に”鳥くん”が来ていたそうですが、それ以外の野鳥カメラマンはまだ押しかけていませんでした。
奥庭荘の方にはとても親切にしていただきました。
ウソのオスが木のてっぺんに止まりました。木が風に揺れています。

ピンクのサテンのスカーフを首に巻いたようでおしゃれです。
黒い瞳が、雄大な富士山を見つめていました。

なぜ”ウソ”と名付けられたのか? 昔は口笛を吹くことを”うそぶく”と言ったそうで、
どうやら鳴き声からこの名前がついたようです。



ウソのメスです。うまく撮れなかったのですが、つぶらな瞳、水浴びをする姿がとても愛らしかったです。

青空を切り取るようにそびえ立つ富士山。綿菓子のような雲がかかっていました。

ムクドリ

2010年05月01日 | 野鳥

近所で撮影したムクドリ。八重桜の枝にとまったムクドリは、まるで行く春を惜しんでいるようです。

ムクドリのつがい。ピンボケなのが残念ですが、奥の頭の黒いのがオス、手前がメスです。
自然界では、やはりメスの方が地味です。

山中湖の野鳥

2010年04月25日 | 野鳥



山中湖の近く、知る人ぞ知る野鳥の聖地「大洞の水」。少々迷って到着。
別荘地の山道から急な崖を降りて行った所にあり、雑木林の中、富士山の雪解け水がちょろちょろと湧き出ていています。
ひょうきんなお顔のコガラが出迎えてくれました。





絶え間ないせせらぎの音と時折聞こえる鳥のさえずり。
環境音楽のようで、鳥の写真が撮れても撮れなくても、この空間にいるだけで癒されます。
シジュウカラ。洞の前の水たまりで、元気に水浴びをしていました。



オレンジ色とグレーがハイセンスなヤマガラ。

そしてミソサザイ。
日本でみられる最も小さなサイズの鳥の一つ。枯葉と比べてもその小ささが伺えると思います。
その上よく動くのでカメラに収めるのは難しい。だからこそ人気があるのでしょう。
貝か、はたまたお料理のようなかわった名前。オスメスともに全身茶色で”味噌”のようで、よくさえずるのが名前の由来とか。
安易なネーミングですが、鳥の名前ってそんなものです。
そして、本当によくさえずってくれます。
鶯のようにある程度サビのメロディがあるという感じでもなく、
フィーリングのままにフルコーラス歌ってくれる感じです。
”鳴く”というより、むしろ”歌う”。
さしずめ小さな”エトワール”といったところ。
たまたまこの子がそうだったのか、また会って確かめてみなくては。
いっぺんでファンになりました。

早春の中津川の野鳥

2010年04月20日 | 野鳥

時間が経ってしまいましたが、3月の連休中、野鳥を探して中津川に通いました。セグロセキレイのとぼけた顔が、寝起きのように見えてほほえましい。


風が強すぎて、茂みに身を隠すジョウビタキ。でもこちらを見てます! 頭頂部の銀色の羽が光ってヘルメットみたい。


餌を狙うカワセミ。写真には収められませんでしたが、滞空時間の長いホバリングから見事に捕食をする姿を何回も見せてくれました。思わず拍手!


あれは誰かな?って顔して、モズがこっちを見ています。

春の盛り

2010年04月18日 | 野鳥

4月の最初の週末、近所でお花見をしました。
並木通りや駐車場。ほんとに近所です。
桜は遠くから眺めるのもいいけれど、ぐっと顔を近づけて、文字通り「お花」を「見る」のがいい。
接写できるカメラはお花見の友にうってつけです。
繊細で妖艶な桜の表情に酔いしれました。


たわわに実った重量感がいい。




アップにすると、蘭の花のように華やかな表情を見せてくれる。


ゴツゴツした木の幹から直接花が咲いている。アヴァンギャルドな生け花の作品のよう。


桜の枝にとまるヒヨドリ。


夕日を受けた花弁がレースのように透けてます。桜が咲くのは1年に一度しかないのが物足りない。そこがいいところなんだけど。

春の庭先のメジロ

2010年03月25日 | 野鳥

3月中旬、静岡の実家に帰った時に、庭先でメジロを撮影しました。春の日差しのなか、ボケに戯れる姿の愛くるしいこと。


メジロって、名前の通り、目の周りが白い。とぼけた味を出してます。


着物の絵柄のように絵になる一瞬です。


近所を散歩してモズを見つけました。目だけ動かしてこっちを見てます。鳥としては警戒している訳ですが、目があったようで嬉しい。

実家の近くのカワセミ

2010年01月08日 | 野鳥

お正月に静岡の実家に帰省した時も、野鳥を探して近所を散歩。しかし、探すもなにも、こんなに豊かな自然が溢れていたとは!
隣を流れる小川に野鳥界のアイドル、カワセミがいるんだから驚きです。
これまでカメラマンに狙われたことなどなかったでしょう。警戒心が強くてなかなか近づかせてくれませんでしたが、なんとかカメラに収めることができました。
近所の方や友達に話しても「カワセミ?田舎には普通にいるけど?」と、どこが珍しいのかという反応。都会では滅多にお目にかかれず、野鳥カメラマンは高い望遠レンズや三脚を買って、野鳥ポイントで何時間も粘るんですけどね~。


ホオジロは、その名の通り、刷毛ではいたように頬に白い線が入ってます。
庭にメジロもいたんですけど、時間があまりなかったので今回撮れたのはこれくらい。これから帰省が楽しみになります!!

カワセミ君

2009年12月23日 | 野鳥

先々週の日曜日(動物園の翌日)、近くの川に野鳥を見に行きました。
急行が止まる駅で、川の両側には量販店やシティホテル、駐車場が立ち、橋の上は交通量も多い。昼間だし、まさかと思ったのですが、カワセミ君が飛んできました!
なまずでしょうか、カワセミ君にしては大きな魚を捕まえました。今日は大漁!


茎につかまって狙いを定めます。


タイミングを計ってダイブ!

ダメだった・・・もう一回出直し。これを何度も繰り返していました。


どこにでもいる雀も水浴びをしている姿はかわいい


キセキレイは文字通り、モノトーンの体に黄色がポイント。つぶらな瞳がたまりません。


実をついばむメジロ。鶯色の体が春らしい(お顔が撮れなかったのが残念ですが、目の周りの白い縁取りがとぼけた感じでかわいいんです

服部緑地の野鳥

2009年08月23日 | 野鳥

7月に大阪に行ったときに、野鳥の聖地として知られる豊中市の服部緑地に早起きして行ってきました。高そうな望遠レンズ付きの一眼レフを、三脚を使って構えたカメラマンが1ダースくらいいました。真夏なので池の表面は水草が覆っています。写真は「ばん」のつがい。


子供のばんが小魚を捕まえたのですが、あまりに大きすぎて、なかなか飲み込めず、すごく時間がかかっているのがのどかでした。


カメラマンたちのお目当てはカワセミ(翡翠)。英語名はKing Fisher。漁のために飛来する一瞬を待ちわびて2時間でも3時間でも粘ります。
粘っている間に1度だけカワセミが飛来しました! 滞在時間は30秒くらいか、長く見積もっても1分。一瞬のことで、カメラのピントを合わせている間に飛び去ってしまったので、わたしは撮影することができませんでした。残念!次回リベンジ!!(写真はわたしのカメラではありませんが、その時撮影したものです)

それまでのんびりと構えていたカメラマンたちの間に緊張感が走り、一斉にカメラに飛びつく姿が面白かった。一気にアドレナリンがスパークしているのがわかります。
一瞬でもカワセミを目撃できて大満足。鮮やかで愛くるしいカワセミはアイドルというか、地上に降りた天使です!


おまけですが、散歩にやってきた近所の方が連れていたシーズー。かわいい!


こちらもおまけ。この緑地で初夏から夏にかけて撮影された野鳥たち。


手すりに止まり、至近距離で撮影できたカワセミ。


花をつつくメジロ。


とぼけた表情のコサメビタキ。


珍客、ヌートリア。水辺に住む、巨大なネズミみたいな生き物。野鳥にとっては漁のライバルです。