JR東日本水戸支社では、フレッシュひたち4号とフレッシュひたち61号の充当車輛をE657系の10両から651系の11両に変更することを発表した。
期間は2013年10月から2015年3月までの1年半、その間にE657系には指定席の発売状況を確認するためのLEDランプをつける改造工事を施す。
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もう、臨時ですら常磐線を走らないと思っていたのだけど、こんなにすぐに復活運転するとはね。しかも毎朝目撃するフレッシュひたちだし。
そういえば、651のさよなら運転がなかったというのは、こうなることが前もってわかっていたためなのだろうか。E653でも良さそうだけど、7連は「いなほ」になってしまったし、4連だけでは組成できないからな。
651の復帰に着目しがちだけど、デビューして1年目の車両に改造工事を施すというのもイレギュラーといえばイレギュラー。E531などのグリーン車みたいのをイメージしているのだけど、指定券のLEDはその席に座る客がいる区間だけ点灯するのだろうか。こういうのを導入するくらいだから、在来線特急を全席指定にする方針で考えているのかもしれない。
651が常磐線を走り続けるのは2014年度末まで。このタイミングで改造工事が終わるというのもあるけど、東北縦貫線の兼ね合いもあるのだろうか。今度こそさよなら運転が行なわれそうだ。
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