北近畿タンゴ鉄道では、700型2両を水戸岡鋭治がデザインしたものに改造することを発表した。
愛称はあかまつ・あおまつ、来年3月下旬からの運行開始で、タンゴ悠遊号を置き換えるほか、通学時間帯にも運用される。
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おれんじ鉄道と同時期の水戸岡改造車投入。向こうの方は車両の外装がすでに発表されているけど、KTRは内装しか発表していない。多分、濃い赤と濃い青になるのだろうけど。
2両とも両運転台が付いているということは、単独で運用するのだろうか。
内装が改造されるということは、0系発生品の転換クロス52席が余剰になるわけで、その使い道が気になるところ。ただ同然売っても、運ぶのが大変だし。駅待合室のベンチにするのが妥当か。
あと気になるのは、イメージ図にあるビュッフェの文字。こっちも供食設備かと思ったのだけど、これはイメージ上だけの話で、タンゴ悠遊号での物販の公算が大きいのではないかと。
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