goo blog サービス終了のお知らせ 

メルサがあるがね

名古屋郊外・春日井で暮らす日々

ファンタジーサッカー第3節

2006年03月17日 | ファンタジーサッカーの話
今節の名古屋枠は、杉本・玉田・片山の3人。前回の敗戦(そしてふがいない試合内容)をふまえて、セフ監督がメンバーを替えることが予想される。特にMF・DFは誰が出るのかよくわからない。そんな中で、この3人はほぼ当確といっていいだろう。川島も同じく当確だが、攻撃力のある鹿島が相手だけに、今回はGKは避けたい。

その他では、磐田(H)-京都(A)で磐田、横浜FM(H)-C大阪(A)、甲府(H)-川崎F(A)で川崎F、G大阪(H)-大分(A)でG大阪が勝つと予想している。守備が崩壊気味の京都に対する磐田からは攻撃の中心であるカレンと名波、その他は中盤の攻撃的な選手(マルコン・マグロン・家長)と守備陣(栗原・シジクレイ・相澤)を1人ずつとった。資金の許す範囲で、バランスのよいチームを編成したつもりだ。


クリックすると大きくなる

キャプテンは、迷った末にマグロン。京都のザルDFを相手にカレンロバートが大爆発することを期待しているが、カレンはそういう期待を裏切ることが多い。その他にも好調のマルコンや、安定してポイントを稼ぐシジクレイも有力な候補だった。

目標は、基本点60点、ボーナスを入れて85点。ちょっと欲張りすぎかな? マルコン・マグロン・カレン・玉田・杉本らがそろってゴールを決めれば決して不可能な数字ではないと思うのだが。

ファンタジーサッカー第2節の結果

2006年03月15日 | ファンタジーサッカーの話
今回私は「名古屋枠」に加えて川崎F・大宮・千葉の選手を起用し、次のようなチームを編成した。


クリックすると大きくなる

なかなか渋い顔ぶれである。しかし、実際の試合では名古屋が敗れ、その他も誤算が重なり、基本点が36点。ほぼ最悪の状況である。せめて60点にゆきますように、という気持ちで蓋を開けて見ると……69点。え!本当!?

今回の稼ぎ頭は川崎Fのマルクス(10点)とマルコン(11点)。この2人。マルクスをキャプテンにしたのが功を奏した。これに対して足を引っ張ったのが大宮のマルティネス(1点)と名古屋のキム(3点)。期待していた千葉のストヤノフが5点と伸び悩んだのも痛い。思い返すに、平均のファンタジーポイントが高く、それ相応にファンタジー年俸の高い選手を期待を込めて起用すると、そのときにかぎってコケるということが多い。昨年はG大阪の遠藤、千葉の阿部、その他あれやこれやで痛い思いをした。今回のストヤノフもまったくの誤算。編成予算の1/5をつぎ込んだのに、それに見合った働きをしてくれなかった。残念。かといって、放出すると、その次は大爆発するんだよなぁ。どいつもこいつも。

信越北陸東海リーグでは128位下げて881位。ただしチーム総数が減ったので、全体の上位17.5%にいる。そしてリーグ共通では3200位ほど下げて、15951位。ただし全体での位置づけは上位約19.5%と大きな変動はなし。

基本点が低かったので、チーム時価総額は微減の5億770万。まあ仕方ない。ポイントを稼いで順位をあげるためには、やはり資金が必要。時節以降はポイントと同時に資金を増やすことも考えねば。

ファンタジーサッカー第2節

2006年03月10日 | ファンタジーサッカーの話
今シーズンから、負けたチームの選手は-1点になる。これは大きい。あちこちから分散して選手を取ると、あちらでポロリ、こちらでポロリと点数が減る。なるべく勝てそうなチームから選手を選ぶことにしよう。今節勝てそうなのは、大宮・川崎・千葉と見ている。これに名古屋枠3を加えて、今節のケロケロジャンプ春日井は次のような3-4-3の布陣。


(クリックすると大きくなる)

名古屋枠は期待の若手を3人。そしてストヤノフ・トニーニョ・マルコン・マルクスという強力な外国人を軸に、久永・羽生といったやや通好み(?)なMFを加え、何となく爆発の予感のするFWマルティネスを入れた。それなりにバランスがよく、それでいてネタ性のあるおもしろいチームになったと思っている。あとは結果だ。

ファンタジーサッカー第1節

2006年03月08日 | ファンタジーサッカーの話
今回は、「名古屋枠」の他はチームを分散して選手を選んだ。次のような布陣である。


クリックすると大きくなる

結果は72点だった。今回の稼ぎ頭は大宮のDFトニーニョ(14点)。これに続いて、横浜FMのMF上野、G大阪のDFシジクレイ(9点)、川崎のGK相澤(8点)らが続く。反対に点数の低かったのは広島のMF森崎和(3点)、東京のFWルーカス、甲府のFWバレー、名古屋のMFキム、同じくDF深津(4点)であった。キャプテンに選んだバレーの点が伸び悩んだのは痛かった。

今回は警告を受けたのが3人、合計で6点引かれた。浦和-G大阪戦でシジクレイが黄カードをもらったプレーは、は完全なシミュレーションだ。吉田寿光の誤審である。腹が立つ。それから、名古屋-C大阪戦でキムが黄カードをもらったプレーも、警告に値するほどのものではなかった。片山義継の神経質すぎる判断である。(予断になるが、片山については、後半明らかにC大阪を勝たせようとする意図が感じられた。試合の結果を左右するほどではなかったのが幸いだった。あいかわらずダメ審判である。)

もう一つ気づいたこと。試合でのパフォーマンスとファンタジーポイントはやはり別物だ。名古屋の深津やキムはとても献身的なプレーでチームの勝利に貢献していたが、今回のファンタジーポイントは低い。守備的で地味なポジションの選手は点が伸びない傾向にある。より前がかりな、攻撃にからむ選手を起用する方が点が伸びやすい。同じDFでも、C大阪のブルーノクワドロスよりは浦和のトゥーリオや大宮のトニーニョの方が点数が伸びやすいというわけだ。

さて、今回の72点は悪くない成績。信越北陸東海リーグで753位(上位約19%)、リーグ共通で12729位(上位約20%)となり、まずまずの好発進といえるだろう。

【ファンタジーサッカー】第1節の編成

2006年03月04日 | ファンタジーサッカーの話
Jリーグ開幕はすなわちファンタジーサッカーの開幕だ。わが「ケロケロジャンプ春日井」は愛知エントリーリーグから信越北陸東海リーグに昇格した。それと同時に、7億以上あった資金が5億に戻されてしまった。こつこつ貯めたお小遣いを取り上げられた気分で、ちょっと腹立たしい。

さて、開幕戦である。グランパスファンとして、「名古屋枠」(スタメン3人、あるいはスタメン2人+ベンチ3人)は今シーズンも継続してゆく。また、個人的に鹿島と浦和は好きになれないので、この2チームの選手は使わない。(あくまでチームとそれを取り巻く環境が嫌いなのであって、選手個人々々に恨みはない。それどころか素晴らしい選手たちだと思っている。ちょっと悔しいけど。)

今回の方針は、「名古屋枠」には活躍が期待される選手を、それ以外は基本的に実績のある選手をいろいろなチームから取ろうというものである。開幕戦ということで、チーム状況がわからない。そういうときには、特定のチームに頼るよりもリスクを分散すること、そし
てひょっとして大爆発するかもしれない選手よりも大崩れしなさそうな選手を選ぶことが賢明だと思われる。そうでなくても「名古屋枠」で冒 険をするのだから、それ以外は手堅くゆきたい。

期待の「名古屋枠」は、FW杉本・MFキム・DF深津の3人。一言「頼むぞ!」という気分だ。このあたりはファンタジーと現実が入り混じっている。

それ以外の選手は次の通り。甲府のバレーを除けば、いずれもJ1で実績のある選手ばかり。
  • FW:ルーカス(東京)
  • FW:バレー(甲府)
  • MF:森崎和(広島)
  • MF:村井(磐田)
  • MF:上野(横浜FM)
  • DF:シジクレイ(G大阪)
  • DF:トニーニョ(大宮)
  • GK:相澤(川崎F)

というわけで、全体としては次のような3-4-3のチームを編成した。キャプテンは思い切ってバレー。バクチである。堅実なチーム編成を目指したのに、キャプテン選びでバクチをはるのは基本方針に反する。自分でもそう思う。しかし、この顔ぶれを見ていると、どうしてもバレーをキャプテンに選びたくなってしまう。あえて言おう。それがロマンであり、そしてファンタジーである。というわけで、全体としては次のような3-4-3のチームとなった。総額4億8600万。


(クリックすると大きくなる)

自分としてはまずまず気に入っている。(グランパス3人衆をはじめとして)いい成績を収めてほしいものだ。

ファンタジーサッカー第14戦(34節)

2005年12月07日 | ファンタジーサッカーの話
わがケロケロジャンプ春日井は、今回2人も試合に出場しなかった選手がいて、大きく出遅れた。大分のDF根本と名古屋のDF増川である。さらに、大分のGK西川が0点で、合計3人も0点が出た。これは初めてのことである。その一方で磐田のDF茶野(17点)、広島のFW佐藤(11点)、大分のFWマグノアウベス(10点)ら2ケタ得点の選手もいて、全体としてはバラつきのある結果となった。

結果としては74点で、まずまず悪くないというところだろうか。80点超えの目標は達成できなかったが、最低ラインの70点はクリアした。今シーズンの最終的な成績は、総獲得ポイント1024点、愛知エントリーリーグで155位(上位約3.5%)、リーグ共通では(約75%)となった。チーム時価総額は7億2940万となった。また今シーズンの1節あたりの最高ポイントは第28節の88点、最低ポイントは第22節の39点、平均ポイントは約73.1点であった。

オーナー兼監督の好き嫌いでチーム編成を行えるのがファンタジーサッカーの魅力である。私の基本方針は、私は(1)鹿島と浦和は嫌いだから、この両チームからは選手をとらない、(2)名古屋を応援しているから、名古屋からは3人(あるは先発2人+ベンチ3人)選手をとる、以上の2点である。鹿島と浦和は最後まで優勝を争っていたぐらい好調だったし、反対に名古屋はひところ残留争いに巻き込まれそうになった。というわけで、実際のリーグ戦の流れは、ファンタジーサッカーにおける私の立場を不利にした。9月以降名古屋が負け続けたときには、「名古屋枠」を廃止しようとか真剣に考えたぐらいだ。

この成績を1つ上位の信越・北陸・東海リーグにあてはめると、1895位あたりで、上位約20%である。ひょっとしたらさらに上位の東西リーグに昇格できるかも知れないという成績である。まったくの初参戦である上に、何かと不利な条件が重なったにもかかわらず、これだけの成績を上げられたことには満足している。

ファンタジーサッカー第14戦(34節)にむけて

2005年12月03日 | ファンタジーサッカーの話
さて、今シーズンの最終戦である。優勝を争う試合が5つもあり、何が起こるかわからない状況。優勝を目指して力のあるチームがさらにバカ力を発揮することも考えられるし、反対にそれをプレッシャーに感じて萎縮してしまう可能性もある。優勝の可能性のあるチームのうち、勝ち点でリードしているC大阪、それに続くG大阪はこれが初タイトルになるし。先日ナビスコ杯を制した千葉にとってもリーグ優勝は初めてだ。浦和はステージ優勝したことがあるが、リーグ優勝はない。唯一鹿島だけが優勝経験があるが、逆転優勝するには条件が厳しい。というわけで、「名古屋枠」の関わる名古屋-千葉戦を除いて、優勝のかかわる他の試合には手を出さない。というのも、この調子で行けば愛知エントリーリーグを突破できることはまず確実だから、それほどリスクを冒す必要がないのだ。

というわけで、今節は降格が決まって気持ちの糸が切れていると思われる2チーム(神戸・東京V)が負けるだろうという予想のもと、大分と磐田から選手をとることにする。また、広島が調子に乗っているので、広島からも選手をとる。
  • FW:カレンロバート(磐田)・マグノアウベス(大分)・佐藤寿人(広島)
  • MF:本田(名古屋)・村井(磐田)・森崎和(広島)
  • DF:増川(名古屋)・角田(名古屋)・茶野(磐田)・根本(大分)
  • GK:西川(大分)
  • ベンチ:MF大森(名古屋)・MF山口(名古屋)・MF吉村(名古屋)

さて有終の美を飾ることができるか? 志は高く、やはり80点超えを目指そう。

ファンタジーサッカー第13戦(33節)

2005年11月30日 | ファンタジーサッカーの話
忙しくてチーム編成の過程を事前にアップできなかった。まずはそこかは話を始めよう。今回はチーム限定方式で、大分-大宮は大分、横浜FM-C大阪はC大阪、神戸-広島は広島が勝つと予想した。それに名古屋枠を加えてわがケロケロジャンプ春日井は次のようなチームであった。
  • FW:鴨川(名古屋)・佐藤(広島)・マグノアウベス(大分)
  • MF:クライトン(名古屋)・藤田(名古屋)・古橋(C大阪)・森崎和(広島)
  • DF:根本(大分)・駒野(広島)・ブルーノクワドロス(C大阪)
  • GK:西川(大分)
  • ベンチ:山口(名古屋)・吉村(名古屋)・渡邊(名古屋)

結果は基本点53、ボーナス28、合計81点だった。ボーナスがたくさんついたので成績がよくなった。愛知エントリーリーグでの順位は156位から144位へ12位上がり、リーグ共通順位は136377位から133523位へ2854位上がった。時価総額は7億2510万である。

今回最大の失敗は名古屋のMFクライトンである。事前にケガの情報が入っていなかったので、間違いなく先発すると思っていた。わき腹を痛めていたという。ベンチにすら入らず0点。0点はこれまでで初めてだと思う。また、半ば期待をこめて起用した名古屋のFW鴨川がイエローをもらって1点にとどまった。それから絶対の信頼をおいていたC大阪のDFブルーノクワドロスが3点に留まったのも痛い。

今回稼いでくれたのは何といっても広島のFW佐藤(20点)、そして広島のDF駒野(10点)。それに大分のFWマグノアウベス(9点)、広島のMF森崎和(9点)らが続く。

全体として出入りの多い結果であった。希望的には全ての選手が最低でも5点、できれば6点は稼ぐようにしたいものだ。(もっとも「名古屋枠」という不自由なものを設定しているのでなかなか難しいのだが。)

ファンタジーサッカー第12戦(31節)

2005年11月23日 | ファンタジーサッカーの話
リスクを分散したつもりだったが、あまりにも予想が外れてしまい、低調に終わった。基本点39、ボーナスが20、合計59点。

高得点をあげたのは清水のDF市川(7点)、C大阪のDFブルーノクワドロス(10点)、磐田のMF村井(7点)、横浜FMのFW久保(8点)。

これに対して足をひっぱったのが東京VのDF相馬(-1点)、千葉のMF阿部(2点)、神戸のFW播戸(2点)。

最大の失敗はキャプテン阿部が低迷したこと。ブルーノクワドロスをキャプテンにしておけば、20点になり、いまより16点多かったはずだ。75点ならまずまず悪くない成績である。つくづくキャプテン選びは難しい。

こういうわけで、わがケロケロジャンプ春日井は愛知エントリーリーグでの成績を4つ落として156位。リーグ共通は少し上げて136377位となった。

ファンタジーサッカー第12戦(32節)にむけて

2005年11月18日 | ファンタジーサッカーの話
今節はなんとも勝ち負けの予想が立ちにくいカードが並んだので、いろいろなカードから選手を選ぶ「分散方式」でゆく。
  • 浦和-東京V戦は、浦和が勝ちそうな気がするけど、それではおもしろくないので、奮起を期待して東京VのDF相馬を起用。けっこうバクチである。
  • 柏-清水戦は、勝負の行方はわからないけど、このところがんばっている清水のDF市川を起用。
  • FC東京-千葉も、どちらが勝つかわからない。ストヤノフのいない千葉のDFがどれだけFC東京の攻撃に耐えられるか、おそらくそこがカギとなるだろう。出場停止のあけたDF斉藤を起用しようと思ったのだが、やはりここはMF阿部に頼ろう。阿部はいつも期待を裏切らないから。
  • 横浜FM-広島は、FW久保が復帰して攻撃力がアップした横浜FMが有利と見ている。佐藤寿人は怖いけど、思い切ってGK榎本弟を起用。また前節に続いて久保もいってみよう。
  • 磐田-新潟戦はよくわからない。磐田は勝ちきれないところがあるが、新潟はもっとフラフラしている。このところがんばっている磐田のMF村井を起用してみよう。
  • C大阪-川崎F戦は好カード。つまり予想がつかない。とりあえず頼りになるC大阪のDFブルーのクワドロスでゆく。川崎FのMFジュニーニョにしようかずいぶん迷ったが、ホームのC大阪に期待をかけよう。
  • 神戸-大宮戦は残留争いの大事な一戦。根性の問題である。私はここで神戸のFW播戸に賭けようと思う。長いケガから復帰し、試合とゴールに誰よりも飢えている。個人的に好きな選手だ。
  • 最後に大分-鹿島戦は、期待を込めて大分のFWマグノアウベスを起用。
  • 今節の「名古屋枠」はMF中村とMF吉村。そしてベンチにMF大森、MF山口、MF渡邊を入れて、合わせて1枠。どうかG大阪にボコボコにやられませんように。(ああなんとレベルの低い願望だろう。)
  • キャプテンは困ったとき頼りになる(というか頼りにしている)千葉のMF阿部。

というわけで、今節のケロケロジャンプ春日井は3-4-3のシステムで次のような顔ぶれ。
  • FW:久保(横浜FM)・播戸(神戸)・マグノアウベス(大分)
  • MF:中村(名古屋)・吉村(名古屋)・阿部(千葉……キャプテン)・村井(磐田)
  • DF:相馬(東京V)・市川(清水)・ブルーノクワドロス(C大阪)
  • GK:榎本弟(横浜FM)
  • ベンチ:MF大森(名古屋)・MF山口(名古屋)・MF渡邊(名古屋)

リスク回避の「分散方式」で、目標はやはり80点超え。75点より低いと、愛知エントリーリーグでの順位がさらに下がる可能性がある。それは避けたい。それからもう1つ。時価総額を7億の大台に乗せたいところだ。さて、今節は災難を避けて高得点をゲットできるか!?

ファンタジーサッカー第11戦(30節)

2005年11月16日 | ファンタジーサッカーの話
今節は災難が重なった。基本点が43、ボーナスを含めて65点である。ファンタジーサッカー研究室の「ファンサカ君v.04」にはいきなり「お金をかけた割にはあんまりいい結果とは言えないねぇ」と言われてしまった。

最大の災難はクライトンの負傷退場である。前線での活躍、そしてあわよくばゴールを期待してキャプテンにしたが、負傷退場でほとんど点が伸びず。2点。倍づけで4点。何じゃこりゃ。同じ名古屋のMFでも、ベンチに入れておいた渡邊なら5点。よほど渡邊にしておけばよかった。ある程度のリスクは覚悟していたが、負傷退場は「想定の範囲外」であった。無念!

そんな中で点数を稼いでくれたのが千葉のMF阿部(11点)、C大阪のDFブルーノクワドロス(9点)、名古屋のMF中村(7点)あたりである。阿部をキャプテンにしておけば、ずいぶん違う結果になったはずだ。

クライトンのファンタジー年俸がやや下がった他は、現状のままかむしろ上がった選手が多い。というわけで、チーム時価総額は順調にのびてもうすぐ7億である。

東海エントリーリーグでの成績は14位下げて152位、共通ランキングでは1327位あげて137569位となった。

ファンタジーサッカー第11戦(30節)にむけて

2005年11月10日 | ファンタジーサッカーの話
勝てそうなチームから限定で選手をえらぶ「限定方式」と、いろいろな対戦カードから活躍しそうな選手をえらぶ「分散方式」と、大きくわけてこの2つのやり方で選手を選んできた。これまでで獲得ポイントが80点を超えたのが6回あるが、そのうち限定方式が3回、分散方式が3回である。予想がつきやすいときには限定方式で高得点を狙い、予想がたたないときには分散方式でリスクを回避するというのが基本だ。

今回はいくつか予想できる。限定方式でゆこう。東京V-C大阪はC大阪、新潟-柏は新潟、千葉-磐田は千葉、そして川崎F-神戸は川崎F。ナビスコ、天皇杯と厳しい戦いの続き、千葉の選手の疲れが気になるが、緊張が途切れることはないと思う。というわけで、名古屋枠を加えて、予算の許す範囲でこのあたりを軸に編成してみた。
  • FW:マルクス(川崎F)・久保(横浜FM)
  • MF:中村(名古屋)・クライトン(名古屋……キャプテン)・大森(名古屋)・阿部(千葉)・菊池(千葉)
  • DF:ストヤノフ(千葉)・アンデルソンリマ(新潟)・ブルーノクワドロス(C大阪)
  • GK:相澤(川崎)
  • ベンチ:渡邊(名古屋)・吉村(名古屋)・中山(名古屋)

サプライズは横浜FMのFW久保である。天皇杯では大暴れだったらしい。今なら年俸が低いし、久しぶりの公式戦復活で対戦相手の清水のDF陣も対応しにくいだろうから、ここでもまた大爆発の予感。ハットトリックを決めてバンと稼いでほしいところだ。

先日のアローズ北陸戦で名古屋のMFクライトンが前線でいい活躍をした。高い位置にいるのでゴールの予感がする。このキャプテン選びが吉と出るか凶と出るか?

ファンタジー第10戦(29節)

2005年11月02日 | ファンタジーサッカーの話
今節は全ての対戦から選手を起用する「分散方式」でいった。結果として、基本点61点にボーナス23点で合計84点。4節続けての80点超え。これまで10戦での平均獲得ポイントを計算したら74.5点である。まずまずの数字であろう。第3戦(22節)で幾多の事故が重なって39点という悲惨な成績だったときをのぞいて、リーグ共通ランキングはずっと上がり続けているし、愛知エントリーリーグでの成績も順調に上がって、138位(上位約3.3%)になった。リーグ共通ランキングでも初めて140,000位を突破し、もう少しで全体の80%をを超えそうだ。そしてチーム時価総額が6億7000万を超えた。

今回の特徴は、まず警告による減点がなかったこと。柏原ジョージが大暴れ家本が大暴れ、さらに穴沢松尾もちょっと暴れた。川崎Fなどは家本の???な判定にブチ切れである。そんな中で警告減点なしは、相当の幸運である。そう、込み合う東名高速道路を目隠しで渡って車に轢かれなかったぐらい幸運である。

ダメ審判の問題はとても深刻で、長い目で見れば日本サッカー界全体を揺るがすといっても言い過ぎでない。というのも、明日の日本サッカーを背負って立つ子供たちにとって、憧れの的になるのがJリーグとLリーグ(であるべき)で、特にJリーグが果たす役割は本当に大きい。それなのに、その最上クラスの公式戦で、選手のプレー内容より審判の低能さによって試合が決まるとか、また観客席からは選手を褒める声よりも審判を罵る声が聞こえるとか、それはいかにも不健康である。

この問題を改善するには、内輪の寄り合いではなく、第三者機関で判定が適切だったかどうか審議する必要があると思う。そして、それを諮問という形でJリーグ機構にフィードバックし、かつその内容はすべて公開するべきだ。なぜなら、Jリーグの試合は審判団の所有物でも、もちろんJリーグ機構の専有物でもない。それはサッカーを愛する人全てのものだから。

閑話休題。今回の特徴をもう1つ。勝利ポイントがついたのは4人だけで、その他は負けあるいは引き分けだったのに、そこそこよい成績をあげたことである。つまり、勝ち負けに関わりなく、プレー内容がいい選手が多かったということである。特に目立ったのは広島・MF森島和の11点とFC東京・MF今野の11点。あとは平均的によく稼いでくれた。6点未満はC大阪・古橋と大分・マグノアウベスだけである。足をひっぱる選手がいなかったのはよかった。実際のところ、ファンタジー年俸の下がった選手は1人もいない。

次節までには少し間がある。じっくり研究して、次も高得点を狙いたい。

ファンタジーサッカー第10戦(29節)にむけて(修正)

2005年10月29日 | ファンタジーサッカーの話
編成期限ぎりぎりになって心変わりした。実際の試合での貢献度のわりにファンタジーポイントが伸びにくい大宮MF藤本にかえて、ここ2試合調子のいい広島MF森崎和を起用。これですべてのカードから選手を起用したことになる。広島が磐田に勝てるかどうかわからないが、勝っても負けても引き分けても、そこそこ稼いでくれればそれでいい。予算の都合でベンチ組の顔ぶれを変更せざるを得なかった。ベンチは3人で1枠というのが習わしなので、残りわずかな残高で3名入れなくてはいけない。本田・中山を泣く泣く放出し、平林・渡邊を入れた。ベンチ入りするかどうかもわからないが、ファンタジー年俸が下げ止まっているので、少なくとも実害はないはずだ。(個人的には平林・渡邊らの活躍におおいに期待している。)
  • FW:坂田(横浜)・マグノアウベス(大分)
  • MF:中村(名古屋)・今野(FC東京)・ジュニーニョ(川崎F)・古橋(C大阪)・森崎和(広島)
  • DF:増川(名古屋)・トニーニョ(大宮)・アンデルソンリマ(新潟……キャプテン)
  • GK:木寺(新潟)
  • ベンチ:平林(名古屋)・渡邊(名古屋)・須藤(名古屋)

ファンタジーサッカー第10戦(29節)にむけて

2005年10月27日 | ファンタジーサッカーの話
今節はきわめて予想しづらい。好調どうしの対決(浦和-川崎F、大分-千葉、C大阪-鹿島)もあれば、不調どうしの対決(柏-大宮、横浜FM-東京V)もあり、かつ勝ったり負けたりどうしの対決(磐田-広島)もある。予想がつかないときには、いろいろなカードから活躍しそうな選手を選び、リスクを分散するのがよかろう。

名古屋枠は、スタメン2人と、ベンチ3人の合わせ技で1枠にする。DF増川とMF中村を起用。ベンチにはファンタジー年俸が下げ止まっているMF本田、MF須藤、FW中山。秋田が出場停止で、今節のグランパスには本職リベロがいない。公式戦でもサテライトでもリベロの経験がある須藤がベンチ入りする可能性は高い。場合によっては出番もあるだろう。

その中でも勝てそうな気がするのは、柏-大宮の大宮。どちらも連敗中で状態は最悪だが、大宮は守備が大崩れすることが少ない分だけ有利だと思う。別の言い方をすると、今の柏が勝てると思わないが、今の大宮は勝っても不思議でない。柏の拙攻に助けられて完封すると予想して、DFトニーニョと攻撃の起点MF藤本を起用。

もう一つ予想できるのは、神戸-新潟の新潟。地力の差があるし、はっきりいって今の神戸が勝てる気がしない。やはり新潟が完封すると予想してGK木寺とDFアンデルソンリマを起用。GKについては、野澤にかわるかもしれないので、いつでも変更できるように野澤を起用できるだけの予算を残しておかなくては。

横浜FM-東京Vは、出場停止やケガ人の多いので、東京Vが不利だと思う。かといって横浜FMが有利だとは思えない。横浜門旗さんいわく、「与しやすい相手とか、もう一つもないね。全てのチームが手強い強豪に思える。」という状態だから。横浜の選手を起用するつもりだが、ワシントンの攻撃力を考えるとDFは避けたい。というわけで、FW坂田を起用する。

磐田-広島戦はまったく予想がつかない。パスする。

大分-千葉は、これまた難しいところだ。どちらも好調で、どちらも攻撃力がある。どちらから起用するにしてもDFは避けたい。殴り合いになったらMFだって危ない。FWならば巻かマグノアウベスか……マグノアウベスにしておこう。

FC東京-G大阪は、地力からすればG大阪が有利だ。しかし、前節の敗戦と宮本のケガで西野監督が動揺している。大黒をベンチスタートさせるという噂もある。ということで、ここはFC東京にかけてみよう。しかし、例によってDFを使うのは危険だ。MF今野にしておこう。

C大阪-鹿島は、絶好調対首位狙いの今節屈指の好カード。(そのわりに前売り券の売れ行きが悪いらしい。)まったく見当がつかないが、鹿島が負ける方が話としておもしろい。というわけで、活躍を期待してMF古橋を起用。

キャプテンはアンデルソンリマ。大した根拠はない。完封+FKで高得点が期待できるかなという程度だ。