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メルサがあるがね

名古屋郊外・春日井で暮らす日々

キラキラ号で災難

2007年02月05日 | バスの旅
キラキラ号で新宿へ来た。災難に遭った。

何か芸能関係のイベントが名古屋であったらしい。風変わりな装束の若い女の子が名駅をうろうろしていた。そしてその一部がキラキラ号に乗ってきた。こういう女の子たちには世間の常識が通用しない。消灯時間を過ぎても延々とヒソヒソ話を続けてやかましかった。すぐ後ろの席だったし。

前の席の男が、真っ暗になってから携帯電話で何かをしていた。あれってかなり眩しいんだよね。すごい迷惑。でも、その男、自分が他人に迷惑をかけているなんて、ツユ思わないんだろうな。周りのことなどまったく気にしない馬鹿だ。

しかし、最大の災難は隣の席のデブだった。あっちやこっちに脂がついているらしく、席からはみ出して、私の領域へ大きく入り込んでくる。私は体が大きいので、自分の座席でいっぱいいっぱいだ。そこへはみだしてくる脂身。(とうか、脂身だらけの腕とか肩とかいろいろ。)さらにイビキ。

こいつ、なんで生きてるんだろ?

久しぶりに殺意が沸いた。

このごろは物騒な事件が多く、ささいな原因で人殺しが起きる。嘆かわしいかぎり。でも、報道で聞き知ることと、現場で当人が感じることは、たぶん違うと思う。たとえば、バスという密室の空間で、隣のデブが席をはみ出してきて、イビキをかいて寝ている。それに追いやられてほとんど眠れぬまま夜をすごす。これはものすごい苦痛だ。普段は温厚な私ですら、ちょいと殺意が沸く。でも、ここで本当に殺してしまったら、たぶん「イビキがうるさいこと腹を立てて、衝動的に殺した」と報道されるに違いない。そしてワイドショーでうさんくさいコメンテーターがしたり顔で「物騒な世の中ですね」とか「キレやすい大人が増えています」とか言うんだろうな。

私はデブであること自体を咎めるつもりはない。日本は民主主義の国で、限られた範囲の中とはいえ、人は自分の人生を選ぶ権利がある。デブという人生を選ぶことは決して違法でもなければ、人道に反することでもない。ただ、勘違いしないでほしい。人は誰もが一人前の権利を主張することができるが、それ以上ではない。一人前として与えられたスペースを越えて、他人のスペースへ侵入する権利はない。デブであろうが、何であろうが、それは同じだ。私は自分で選んだわけではないが、背が高くなった。だからいつも座席が窮屈だ。しかしそれでも隣へ体がはみ出さないように気をつけている。そして、座席の小さいオリオンツアーやWillerExpressのバスは乗らないことに決めている。自分が窮屈なだけならまだしも、他人に迷惑をかける心配があるからだ。

周りに気を使わずノウノウと無神経に生きているから、豚みたいにぶくぶく太るんだ。それがテメーの選んだ人生だ。デブという人生だ。一人前のスペースに入りきれないなら、バスには乗るな。バスに乗るなら、一人前のスペースに体を収めろ。猪鹿蝶というのは聞いたことがあるが、テメーには豚馬鹿というのがふさわしい。

よほど文句を言いたかったが、ぐっと我慢した。とにかく東京まで隣に座っていなくてはいけないのだ。こんな馬鹿デブに文句を言って、そいつがカーッとなって、私にナイフを振りかざしたら、私は避けようがない。物騒な世の中、案外と「我慢」が身を守る切り札となることもある。それから、馬鹿とあれこれ話をしたくなかったというのも事実。馬鹿と関わると馬鹿が伝染るのだ。極力馬鹿とは関わりたくない。話したくない。

アメリカでは肥満が大きな社会問題になっている。そんな中で、肥満は自己制御ができない証拠であるとして、デブを管理職に出世させない企業があるという。子供のころその話を聞いて、「ずいぶん極端な話だな」と思った。今では、結構的を得たやり方だと思う。無神経で愚鈍な魂がデブを生むのだ。そして今日私は誓った。絶対にデブにはならないゾ、と。

WillerExpressで難儀

2007年01月29日 | バスの旅
ずっと旅の散策とキラキラ号を利用してきた。どちらも座席がゆったりとして楽だ。不満はない。ただ、人はときどき変化を求めるものだ。たまにはいつもと違うことをしてみたい。というわけで、WillerExpressを利用してみた。初めてだ。というより、最近になって名前を聞くようになったように思う。勘違いだろうか?

バスは自社バスでも、専属バス(キラキラ号のタイセイ観光みたいな)でもなく、おそらく下請け。非常に狭いバスだった。そして(これはバス会社のせいではないが)肥えた男性客が多く、さらに狭苦しかった。私についていえば、きちきちに詰めて、ようやく膝が入るか入らないかという状況。これだけ狭いバスは半年ぶりぐらいだ。

名駅を出発し、途中星が丘と豊橋で客を乗せた。そこまではいい。そのあと、一般道で浜松まで行き、浜松インターから東名に入った。そのときは不思議に思ったが、どうやら豊橋市街地は東名高速から離れているので、便利のよい浜松まで出たということらしい。事情はわからないでもないが、一般道は信号待ちや右折左折があり、乗客の立場からすると眠りづらい。

最初の休憩は遠州豊田。ここから次の休憩の海老名まではよく眠れた。リクライニングを少し戻したのと、上着をしっかり脚に巻きつけて固定し、ぶらぶらしないようにしたのがよかった。これで体勢が安定し、余分な力をぬくことができた。バスで寝るときの秘訣は、1にも2にも体勢を安定させることだ。海老名を出て、途中横浜で一般道に入り、横浜駅へ途中停車。そこからはウトウトしていたので、どういう経路で品川へ向かったのかわからない。品川でまた途中停車し、新宿へ出た。このあたりもウトウトしていたが、一般道を走っているらしいことはわかった。

乗ってみた感想。私にWillerExpressは無理だ。座席が狭すぎる。そのときによってバスが違うだろうけど、キラキラ号や旅の散策のようなゆったりとしたバスが来るとは思えない。次に、途中停車が多く、そのために一般道を走る区間が長い。これは安眠には不利な条件だ。

ここからは後から考えたこと。今回は楽天トラベルから申し込んだが、前後の関係からしてかつて「西日本ツアー」というような名前で営業していたのではないかと思う。妙に値段が安いとか、下請けのしょぼいバスが来るとか、豊橋で乗客を乗せてから浜松まで一般道を行くとか、そのあたりは覚えがある。そして、そのときもまた「二度と利用するまい」と心に決めたのだった。

毎度どうも

2007年01月22日 | バスの旅
今週も夜行バスで東京へ来た。旅の散策を利用した。いま新宿に着いたところ。

今回は日本平の休憩まで足置きを使ったが、どうも落ち着かない気がしたので、そこからは足を投げ出して寝た。どちらかというと投げ出すほうが楽だと感じた。

さて、問題は乗るときだ。運転手さんに名前を名乗り、座席表を確認し、コンビニの領収書を見せる。これはいつも通りなのだが、そのとき運転手さんがぽつり一言。「毎度どうも」確かに同じ曜日の同じ夜行便を繰り返し使っていれば、同じ運転手さんに何度か当たることもある。そして、運転手さんの立場にたてば、客商売の手前上、見覚えのある客がいれば「毎度どうも」と一声かけることは少しもおかしくない。とはいっても、夜行バスの運転手さんに「毎度どうも」と言われるのはなぁ……ロクな人生を送っていないとつくづく思う。

キラキラ号で帰名

2007年01月16日 | バスの旅
キラキラ号で到着。あまりよく眠れなかった。今回の原因は主に脚である。足元が不安定で、脚全体が落ち着かなかった。

このところバスでは靴を脱いで足置きを使っているが、どうもそれがよくなかったらしい。というのも、よく脱力できる体勢になるにはやや足元が狭かった。旅の散策よりも少し座席の間隔が狭いのだろう。ほんの10センチとか15センチとか、そういう差だと思うけど。

さらに細かいことを言うと、足置きのサイズがやや小さい。足置きというのは、足がちゃんと乗らないと、足首を変に曲げた形で足を乗せることになる。長時間そうしていると、足首に負担がかかる。バスを降りるころにはすっかり右足首が痛くて、歩きづらいほどだった。これは体に悪い。

キラキラ号の場合、特に通路側の席では、足置きを使わず、以前のように足を投げ出した形で寝るのがよいようだ。通路側の場合は、側面に膝を預けることができそうだから、多少事情が違うかもしれない。

とかく大男にやさしくない世の中である。

またバスでバスの悪夢

2007年01月13日 | バスの旅
所用でいつもよりはやく東京へきた。移動はいつもどおり夜行バス。旅の散策だ。
前から2列目は初めて。いつもよりも揺れたように思う。運転のせいか、車体のせいか、場所のせいか、わからない。車体が揺れたせいだろうか、バスで眠りつつ、「バスに乗って、乱暴な運転でヒヤヒヤする」という夢を見た。このパターンは2度目。いやなものだ。次はいい夢を見ながら移動したいところ。いや、夢もみないほど熟睡できれば、それに越したことはないが。

バスでバスの悪夢

2006年12月18日 | バスの旅
されて困る話の1つに夢の話がある。他人の夢など推測することも、共感することもできない。そんな話を無理やり聞かされるのは苦痛なものだ。しかし、あえて今しがたバスの中で見てきた悪夢の話を。

なに、大したことではない。バスの中でウツラウツラしているうちに、「殺人的に乱暴な運転のバスに乗って何度も死にそうになる」という夢を見たのだ。人や物があってもお構いなしに走ってゆく、というような状況だった。場面が海岸沿いの道に切り替わったときは、夢の中ながら真剣にあせった。海に落ちるのは命にかかわる。そんな苦しい夢がかなり長く続いた。いろいろな場面を見た気がする。

快調に走るバスの中で、殺人的なバスに乗る夢を見るというのは、何とも皮肉な話。もっとも殺人的なバスに乗って快適なバスの旅の夢を見るよりはまだましかもしれないが。

早めの上京

2006年12月08日 | バスの旅
諸般の事情により今週はやや早めに上京。旅の散策は快適だった。浜名湖の休憩はまったく覚えていない。海老名の休憩で目覚めた。トイレをすませて、そこからウトウト状態。何となく覚えがあるようなないような感じ。

私は毎週キラキラ号か旅の散策で東京と名古屋を往復しているが、どちらも運転しているのはタイセイ観光というバス会社だ。こういう格安バスツアー専門の会社らしい。いろいろ噂はあるが、キラキラ号と旅の散策についていえば、これまでに不愉快な思いはしていない。

師走もまた0泊3日

2006年12月04日 | バスの旅
さて今週も0泊3日。今週は往路・復路ともキラキラ号。合計で7000円。新幹線1回よりも安い。つくづくこれは素晴らしいことだと思う。

熟睡できたわけではないが、ずっとウトウトしていた。覚えがあるようなないような、そんな感じ。これまでの経験からすると、車中泊としては悪くない。これで結構疲れがとれるものだ。トイレ休憩のとき外へ出るのは、体をほぐす効果がある反面、しばしばそれを境に眠れなくなってしまうことがある。今回はいい方へ働いた。トイレをすませ、外の空気を吸い、体をほぐすことができた。そしてまた新しくウトウトすることができた。

朝食は立ち食いそば。新宿西口のシティバンクの並びの店。ごぼう天そば(350円)を注文。天ぷらも麺も富士そばよりいい。ただ汁が激烈に関東風。醤油をそのままなめているような味。これには参った。

キラキラ号で帰名

2006年11月28日 | バスの旅
キラキラ号で帰ってきた。往路と同じく、出発前に食事をすませておいたので、帰りもよく眠った。もっともバスの中で熟睡するのは、布団でうとうとするのと同じぐらいなので、やはりまだ眠り足りない感じがするけれど。

今回は往路・復路とも、これまでにしなかったことを試してみた。足置きに足を乗せたのだ。いつもは足置きを使わず、足を伸ばして寝ている。このやり方は、体がのびて楽に寝られるというメリットがあるが、足元の構造によって足をしまいやすかったり、そうでなかったりするという欠点がある。右足はまっすぐだけど左足はどこかにひっかかっているなんてことがよくある。また長時間に及ぶと膝に負担がかかるという欠点もある。これに対して、足置きに足を乗せると窮屈ではあるが、まっすぐな面に足をそろえて乗せるので、足の位置が安定する。窮屈な状態で長時間腰掛けていると膝が痛くなることがある。私はこれを一番恐れていた。だからこれまで足置きを使わなかったのだが、キラキラ号・旅の散策ぐらい座席空間の余裕があれば、そういうことにはならなかった。これはちょっとした驚き。座席の狭いバスだと、足置きがどうのこうのという以前に、ただ座っているだけで膝が痛くなることがある。やはり大男は広いバスを利用するのがよさそうだ。というわけで、足置きを使っても大丈夫ということがわかった。

0泊3日バスの旅

2006年11月27日 | バスの旅
今週もやってきました、0泊3日バスの旅。往路は旅の散策。このところの寝不足に加え、出発前に食事をすませたおかげで、眠さ爆発。熟睡することができた。さらに3時すぎに東名高速でトラック横転事故があったらしく、1時間半ほど遅れた。その分だけさらに熟睡。とてもよく眠った。これなら、毎週横転事故が起きてもばいい(笑)。

さて、よく眠ったところで午後の仕事の準備だ。今日も一日がんばろう。

のらりくらりと0泊3日(か?)

2006年11月13日 | バスの旅
「旅の散策」で新宿に到着。名前は忘れたが、この便によく乗務する運転手さんだった。この人はアクセルもブレーキも丁寧でよい。安心して乗っていられる。プロの仕事だ。広い座席にいい運転、夜行バスとしては最強である。

往路はよく眠れないことが多い。仕事の準備に追われて、日曜日はずっと座りっぱなしのことが多く、体が疲れていない。さらに、精神的に行き詰まっていて、頭に血が上っていることが多い。たいていは、浜名湖SAでのトイレ休憩の後でうつらうつらし始め、東京駅の途中停車までに3時間寝られればいい方だ。

しかし今回は状況がさらに悪かった。無理な体勢でひねもす仕事をしていたせいで、肩から首にかけてバリバリにコッているのだ。首筋に重い異物が入っているような、ズシンとした違和感がある。これが気になって眠れなかった。うとうとすることはあったが、次第に首が痛くなってくる。体勢を変えると目が覚める。そんなことを繰り返しているうちに、東京駅に止まり、そして新宿駅に着いた。ほとんど眠れなかった。筋肉のコリや張りは、しっかり寝なければ治らない。しかし、コリや張りが原因で眠れない。なんという皮肉だろう。

幸いにもネットカフェのリクライニングシートに横になったら、眠くなってきた。しばし仮眠を取ろうと思う。おやすみなさい。

とりあえず新宿に到着

2006年11月06日 | バスの旅
「旅の散策」で新宿に到着。今週は連休明けということで、各社ともバスが混んでいた。ようやく「旅の散策」の最後の1席を確保した。幸運だった。

今回の旅の散策はやや運転が荒かった。高速道路はいいのだが、一般道でアクセル・ブレーキの扱いが荒く、急な加速や減速があった。特にカーブで強引に加速するのはいただけない。方向感覚が狂うような感じで、気持ち悪い。乗り物酔いに弱い人にはかなりつらいと思う。運転にしろ何にしろ、その人のデリカシーがあらわれるもの。今日の運転手はややガサツだった。

今週は東京で1~2泊する予定。帰りの予定は決まっていない。

ハッとして0泊3日

2006年10月30日 | バスの旅
さてさて今週も0泊3日である。今週は旅の散策で上京。3列シートは広々としている。足元も空いていて、足を収めるのも楽だ。快適々々。

さて、気づいたことをいくつか。

夜行バスはおおむね高速道路に入るところで消灯となる。消灯・静粛が原則だ。しかし、消灯後もずっと携帯電話をいじっている連中がいる。光がまぶしくて隣近所に迷惑ということに気づかないのだろうか?音が出なければいいと思っているのだろうか?隣の席のバカが1時すぎまで携帯電話をいじっていて、鬱陶しかった。そもそも真っ暗な中で画面を見つめると目が疲れないか?

途中の浜名湖サービスエリアはうどんがおいしい。麺がツルツルしていている。バスで立ち寄ると、よくいただく。以前は冷凍麺を使っていて、大変におしかった。気軽な立ち食い方式では出色の味だった。しかし、今回は生のゆで面だった。ツルツル感はそのままだが、いかんせんコシがない。一番いいところで瞬間冷凍した麺と、茹でてから放置した麺では、口当たりがまったく違う。決してまずくはないが、「まあ普通においしいうどん」ぐらいになってしまった。残念!

早朝の新宿で私がよく利用するのは西口のリンガーハット。24時間やっている。ほどほどの値段で野菜たっぷりの暖かい食事ができるのがうれしい。ただ、いつも同じでは芸がないので、今日は富士そばへ立ち寄った。富士そばといえばクソ演歌。社長が作詞をするぐらいで、四六時中クソ演歌が流れている。さて、早朝5時にバスから降りて聴く演歌は……初めは気分が滅入ったが、次第に笑いがこみ上げてきた。同じ演歌でも大御所の“ちゃんと作ってある曲”と、名もなき3流歌手の“安普請の曲”では、残酷なほど出来が違う。聞いたことないような(そしてこれから2度と聞くこともないような)安っぽい歌を聞いていると、しみじみ思うのだ。

そりゃ売れんわな

しかし、歌っている本人は必死そのもの。中には「演歌一筋苦節30年、この歌に全てを賭けています」みたいな人もいるだろう。その人を取り巻く必死さ・真剣さと、その人が歌っている歌の荒唐無稽さとの落差は、残酷ですらある。そして部外者にとってはその残酷さが笑いの種になる。

キラキラ号で帰名

2006年10月24日 | バスの旅
キラキラ号で帰ってきた。途中でちょっとしたアクシデントがあったが、よほど道路事情がよかったのか、予定よりも30分以上早く到着した。東京駅を出たところから眠り始めて、熟睡。海老名のトイレ休憩はまったく憶えていない。牧の原のトイレ休憩から「まもなく到着」のアナウンスまでまたもや熟睡。このところキラキラ号と相性がいい。腰の下にバスタオルを2枚詰めると具合がよいらしい。

今回初めて知ったことがある。ツアー用バスの座席のはシートが取り外せるようになっているのだ。バスに乗ると車酔いする人がいる。ときには嘔吐にいたることもある。そのとき、その汚れたシートをはずして、空いている席のシートと交換するのだ。今回は一杯気分の女性客がもどしてしまった(らしい)。係員にこっぴどく叱られていた。そりゃそうだ。

東京滞在中にネットカフェで仕事をするときのメモ。
  • 西新宿のマンガ・ネット館はいつでも3時間パック・5時間パックがあるので、早朝にバスで到着したときによい。細かいことだが、飲み物サーバーで炭酸水を出せるのがいい。寝覚めのシュワシュワは爽快そのもの。なお近くのリンガーハットが24時間やっているので、暖かい食事も大丈夫。ただし朝5時までは深夜料金で少し高いが。
  • 高円寺駅前にはリラックスとJINJINと2件あったが、リラックスはなくなった。とても安くて愛用していたのだが。フリードリンクでなかったし、個室がなかったのが災いしたか。JINJINもまずまず安い。ネットが速いし、椅子のフィット感もいい。よく眠れた。夜パックが7時間というのがいい。
  • 吉祥寺のポパイにはスキャナがある。これはポイントが高い。それも、スキャナからいきなりPDF書類が作れる。近頃のスキャナはよくできている。料金がやや高いので、ささっとスキャナ仕事だけすませて出るのがいいかもしれない。吉祥寺にほかにもいろいろネットカフェがある。
  • 一般論として、大柄で体の固い人はフラットシートを避けるべきだ。足を収めるだけで苦労するし、腰が痛くなる。

追記:名駅のマンボーには、携帯電話を目覚まし代わりにして大きな音を出す馬鹿がいる。前回もそうだったし、今も鳴っている。常連客なのだろう。とてもけたたましい電子音でイライラする。はっきり言って殺意がわく。店員に文句を言ったのだが、野放し状態。マンボーは全体に店員がふざけているが、名駅店まったくもってダメだ。(トイレに張ってあるアルバイト募集のチラシを見ると、「こんな時給なら馬鹿しか集まらないわな」って思うけど。)

キラキラ号で帰名

2006年10月17日 | バスの旅
新宿西口22:50発のキラキラ号で帰ってきた。隣が空いていたので、足を自由に伸ばすことができた。とても快適だった。熟睡した。バスでこれだけ寝たのは珍しい。久しぶりの0泊3日は上々の出来だった。