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メルサがあるがね

名古屋郊外・春日井で暮らす日々

ファンタジーサッカー第3節

2007年03月23日 | ファンタジーサッカーの話
開幕から3戦目で、少しずつあちらこちらのチーム事情が見えてきたところ。わがケロケロジャンプ春日井は開幕戦でコケたが、そろそろ巻き返しを狙っている。

まずは好調のグランパスから増川・キム・杉本を起用。費用対効果を考えればベストの選択であろう。通常はグランパスから3人(あるいは2人+ベンチ3人)とるのだが、今は勢いがあるので4人とってみた。増川よりも竹内の方が格段にお値打ちだが、デビュー2戦目&初スタメンということで、やや不安要素もある。

その他では、J1昇格組がそろそろ息切れするころだろうと読み、横浜FM(-神戸)と清水(-柏)、川崎F(-横浜FM)から選手をとった。G大阪からもとりたかったが、主要選手のファンタジー年俸が軒並み高く、あきらめた。

結果からすれば、グランパスと川崎Fの選手たちがしっかり稼いでくれたのに対して、清水と横浜FMの選手たちは大ブレーキだった。横浜FMについていえば、GK高桑の乱調が全てだ。ほとんどGK一人でやらかした失点なのに、DF那須やDF登録だった隼磨の点がおおいに下がった。もっとも、GKのファインセーブのおかげで失点せずに終われば、DFの点も上がるので、このシステムについて文句を言っても仕方ない。

今回は90点。点数自体はいい。ただ、名古屋・川崎・G大阪・浦和など、ファンタジーサッカーで人気のチームが手堅く勝ったせいか、これでも平均点ぐらいらしい。イースタンリーグでは1200位ほどあげて13224チーム中6240位(真ん中よりちょっとだけ上)、リーグ共通では8000位ほどあげて、87051チーム中25854位(上位約30%)になった。

ファンタジーサッカー第2節

2007年03月14日 | ファンタジーサッカーの話
今回は川崎・清水・広島が勝つと予想。ほどよい年俸で起用できる選手を選んでみた。それから、主力選手がぬけ、連携面にも不安のあるFC東京は点を取れないと読み、大宮のDF波戸も入れた。もちろんいつもの通りグランパスからも3人とった。

結果として名古屋と清水が勝ち、広島と川崎が引き分けた。それほどよくもないが、悪くない展開だ。しかし点は伸び悩んだ。64点。稼いでくれたのはグランパスの選手たち。それに対して、清水の藤本が不発、そして杉山はベンチ。広島の佐藤寿と川崎のマギヌンもブレーキ。大宮の波戸も撃沈。

今の時期に60点代は「大崩れしない最低ライン」と言えよう。累計123点でイースタンリーグで13026チーム中7467位。ただし、まだドングリの背比べの状態で、1点違うだけで大きくランキングが変わる。累計123点というチームが197もある。まずまず悪くない位置につけていると見ているが、どうだろうか。

さあJリーグ開幕(ファンタジーサッカーも)

2007年03月03日 | ファンタジーサッカーの話
さてJリーグが開幕だ。そしてファンタジーサッカーも開幕。新シーズンは時価4億という低額でスタートした。これは非常に厳しい。単純に割ると1人平均3636万ずつで、これはかなり低い額だ。さらに、GKやDFは高額な選手が多く、そちらに資金を回すと前目の選手にかける資金が足りなくなる。さらにシーズン当初で、どのチームが調子いいのか、どの選手が先発出場しそうか、はっきり予想がたたない。わからないままの見切り発車となった。



今シーズンもファンタジーサッカー参戦以来の自家ルールを守ることにした。つまり
  • グランパスから3人、あるいは2人+ベンチ3人をとる。
  • 浦和と鹿島からはとらない。
というルールだ。あと、心情的にいうと、元グランパスのマルケスとウエズレイもあまりとりたくない。彼らが嫌いというわけではないけど。

今回勝つと予想したチームは
  • FC東京(-広島)
  • 横浜FM(-甲府)
  • 磐田(-柏)
  • 清水(-神戸)
  • G大阪(-大宮)
の4チーム。あとG大阪も。その中で資金と相談しながら選手を選んだ。年俸が安くて活躍しそうな選手は中盤に多い。中盤ばかり目について難しかった。

14:00キックオフの試合のメンバー表を見ると……あ、FC東京のエバウドがベンチにすら入っていない!? 練習試合で好調だと聞いていたのに。失敗だった。シーズン初戦はこういうことがある。ああ、試合開始前から頭が痛い。

ファンタジーサッカー最終節

2006年12月06日 | ファンタジーサッカーの話
今年のファンタジーサッカーも最終節。去年の後半から参戦しているから、3期目が終わった。

さて、今節は当たり外れの波があったが、最終的に80点までいった。悪くない。4-3-3の布陣だが、MFの茂原と中村直志がFW登録だったので、実質的には4-1-5(?)という布陣。これこそファンタジー。グランパス勢がよく稼いでくれたが、甲府の2人が足を引っ張った。期待していたんだけどな。それから我那覇。ねんざしていたのを知らなかった。嗚呼。

さて、これで後期は合計1173点。地域リーグでは732位で上位約10%。来シーズンはウェスタンリーグへ昇格することになるだろう。年間合計ではちょうど1900点。23580位で上位約16%。まずまずかな。来年は2000点が目標だ。

ファンタジーサッカー第33節

2006年11月29日 | ファンタジーサッカーの話
何か予感がして、マグノアウベスをキャプテンにした。予感が当たった。これまで最高の121点を獲得。“俺の”増川はレギュラー復帰後コンスタントに8~10点取り続けている。年俸も3000万近くあがった。ファンタジーでも現実でも大満足だ。唯一残念だったのは、広島の戸田。このところ安定した活躍をしていたので起用したのだが、なんとベンチ入りすらせず。どうやら風邪をひいていたらしい。健康管理には気を付けてもらわないと。

というわけでチーム成績も大幅アップ。ローカルリーグでは742位(上位10%ちょい)、全体では24140位(16.5%)になった。あと1節うまくやりこせば、昇格は決定的だ。

ファンタジーサッカー第29節の結果

2006年11月01日 | ファンタジーサッカーの話
このところ調子が悪い。上位のG大阪や川崎Fが不安定ということもあり、どのチームから選手を取るかという選択で失敗している。今節も同じことを繰り返してしまった。

今節はあまり何も考えず、活躍しそうな選手を取ってみた。甲府については、先日のグランパス戦で藤田とバレーが印象的だったので入れてみた。失敗だった。あの活躍がコンスタントにできれば、甲府はもっと上位にいる。でもそうではないので、つまり前節よかったからといって今節も活躍するとは限らない。むしろそうでない可能性が高い。横浜FMのドゥトラと上野も失敗。この2人で最低10点はほしかったのだけど。ジュニーニョも伸び悩んだ。このところ一時期の勢いがない。「オレの増川」をベンチにしたのも失敗。増川をベンチにしたのは、スタメン出場の確証がなかったこと、久しぶりの実戦で心配だったこと、そして年俸が下げ止まっていて、仮にポカをしても資産には影響しないこと、などが理由。しかしフタを開けてみれば大健闘。「オレの増川」を信用しなかったことを後悔している。どうのこうので62点。基本点の段階で30点台だったのでどうなることか心配したが、ボーナスがたっぷりついて、「やや悪」ぐらいのところまでいった。このところずっとこんな調子だ。

地域リーグでは1269位(上位約17%)と、ぎりぎり昇格ゾーンというところ。昇格を確かにするためにも、15%以内に戻したい。共通では29720位(上位約21%)。次回こそは巻き返しをはかりたい。

ファンタジーサッカー第28節の結果

2006年10月26日 | ファンタジーサッカーの話
本節も荒れ模様の展開。例によって、私は波乱が起きることを予想するまではよかった。私の方針は、「名古屋から3人取る他は残りの試合からまんべんなく取り、一極集中によるリスクを回避し、高得点は無理でもいいからそこそこ稼ぐ」だった。要するにリスク分散の消極的な作戦である。

結論からすると、45点の低調に終わった。まず計算外だったのは、一つも勝ちチームがないこと。あちこちから選んだのに、結局どこも勝てなかった。つまり、「分散したはずのリスクをすべて背負い込んだ」ということだ。これではリスク分散の意味がない。最悪の結果だ。さらに、今回の得点は主にボーナスによるもの。基本点は19点しかなかった。これほどレベルが低かったのは初めてだと思う。基本点が低いとうことは資産が増えない(あるいは減る)ということ。9点稼いだ上野ですら年俸は変わらない。(この選手はコンスタントに稼いでくれるが、ボーナスが多いので、年俸が上がりにくい。ある意味で重宝な選手だ。)

地域リーグで60位ほどさげて1217位(上位16.6%)になった。このまま下がり続けると昇格が危うくなる。少しでも上げておかなくては。

ファンタジーサッカー第27節の結果

2006年10月19日 | ファンタジーサッカーの話
今節は名古屋・新潟・大分・磐田の選手で編成した。ファンタジー年俸が比較的低い選手が多く、資金を1億以上余らせた。新潟の三田がベンチスタートだったこと、名古屋の本田があまりのびなかったことは計算外だったが、その他はまあこんなところか。磐田の太田はいつもよく稼いでくれる。それに対して、大分の松橋は私が起用するときに限って不発だ。名古屋の本田は実際のところよくがんばっていたが、ファンタジーポイントにつながらなかった。中盤の選手ではそういうことが起きやすい。

合計で72点。特別よくないが、悪くもない。本当は75点以上ほしかったのだけど。今は大きく崩れないことが大事だから、まあよしとしよう。地域リーグでは100位ほど下げて1151位、共通では300位ほど下げて28974位。ほぼ現状維持に近い。このままシーズン終わりまでゆければ昇格が見えてくる。

ファンタジーサッカー第26節の結果

2006年10月12日 | ファンタジーサッカーの話
今節は横着してグランパスとエスパルスで固めた。波乱の予感がしたので、G大阪や川崎Fからは選手をとらなかった。そして、実際にJリーグは荒れ模様。「三弱」の京都が大宮と引き分け、C大阪が清水と引き分け、そして福岡が鹿島に勝った。その一方で首位争いをしているG大阪が磐田に敗れた。波乱を予想したところまではよかったが、その中でどのチームが勝ち、どのチームが負けるかという予想はまずかった。グランパスはFC東京に負けた。これですべてのプランが狂ったと言っていい。ファンタジーでも実際のJリーグでもがっかりだ。

GK楢崎 名古屋…3
DF古賀 名古屋…4
DFスピラール 名古屋…4
DF市川 清水 …7
DF青山 清水 …5
MF中村 名古屋…4
MF本田 名古屋…4
MF枝村 清水 …2
F杉本 名古屋…7
FWヨンセン(C) 名古屋…4
FWマルキーニョス清水 …7

合計55点。今シーズン最悪の結果。とはいえ、今回は全体的に荒れ模様だったようで、これほど成績が悪かったのに、順位はそれほど落ちていない。地域リーグでは82位下げて1051位で、全体の上位14%ちょっとのところをキープしている。悪くない。リーグ共通では527位下げて28635位。

ファンタジーサッカー第25節の結果

2006年10月04日 | ファンタジーサッカーの話
今回は方針を明快にして挑んだ。すなわち、守備はグランパスと清水、攻撃はG大阪と川崎F。福岡サポには申し訳ないが、福岡の攻撃力で清水の組織だったDFを崩すのは無理と読んだ。G大阪が負けたのと、川崎Fの試合が荒れたのは予想外。ファンタジーサッカーにおいて甲府は新潟と並んで読めないチームの1つ。あのスタイルがうまくはまると、G大阪のような強豪にも勝てる。現実のサッカーではとても魅力的なチームだ。勝っても負けてもあの攻撃的なスタイルを貫いている。川崎Fはこのごろ勢いが落ちている。攻撃はいいが、守備に問題があるのではないか? G大阪のMF2人(橋本・明神)は基礎点が悪かったが、ボーナスが多くついたので、それほど足を引っ張らずにすんだ。不幸中の幸いだ。というわけで97点。いい成績だ。点数もそうだが、攻撃陣が攻撃点を、守備陣が守備点をきっちり稼いでくれたのが気に入っている。いいチームを編成できた。

信越北陸東海リーグでは176位上げて969位。とうとう3ケタの領域に入った。上位約13%。総合では2113位上げて28108位。上位約20%。ここからは大崩れしないように気を付けて東西リーグへの昇格を目指そう。

ファンタジーサッカー第24節の結果

2006年09月27日 | ファンタジーサッカーの話
今節は上位同士・下位どうしの試合が多く、予想が難しかった。そこで、失点が大きくポイントに響くDFよりも、もう少し影響の少ないMFを多めに、そして「勝っても負けてもゴールさえ決めればポイントがつく」FWを多めに取ることにした。また、DFもMFも攻撃面の優れた選手を選んだ。試合に負けても、失点しても、ゴールを決めてくれれば攻撃点で挽回できる。さらに、グランパスを除いて特定のチームの勝ち負けに左右されないように、なるべくチームを散らした。大躍進を狙うより、大崩れを防ごうという消極的な編成である。

結果は70点と、ほぼ狙い通りだった。少なくとも大崩れを避けることはできた。ポイントは、やはりグランパスがFマリノスに負けたこと。GK楢崎・DF古賀のポイントが伸びなかった。期待をこめてMF本田をキャプテンに選んだが、これも伸びなかった。グランパスサポとしてもファンタジーでもがっかりだ。

わずかながら、後半戦で初めてのランクダウン。信越北陸東海リーグで32位下げて1145位、共通で77位下げて30221位。矢印は下がったが、実質的にはほぼ現状維持。地域リーグでは上位15%半ばをキープしている。ゴルフに例えるなら、「手堅くパーでまとめた」というところだ。

ファンタジーサッカー第23節の結果

2006年09月20日 | ファンタジーサッカーの話
今節のわがケロケロジャンプ春日井は76点。名古屋・横浜FM・川崎F・G大阪からバランスよく選手を選んだつもりだった。誤算は川崎が大量失点で負けたこと。GK相澤・DF箕輪が炎上。マルコンは緩慢プレーが多かったのかな?(試合を見ていないけど。)16日開催分(名古屋・横浜FM・G大阪)まで快調だっただけに、川崎Fのダメージが大きかった。目標85点、最低ライン75点と考えていたが、ほぼ最低ラインに終わった。残念。

ポイントが伸び悩んだが、幸いにも大崩れしなかったので、ランキングはほぼ現状維持。地域リーグでは30位ほど上げて1112位(あと1位でキリ番だった!)、共通では1000位ほど上げて30144位。悪くない位置につけている。

ファンタジーサッカー第22節の結果

2006年09月13日 | ファンタジーサッカーの話
今節のケロケロジャンプ春日井は大当たり。なんと101点を稼いだ。3ケタ得点は初めて。負けチームがなかったこと、警告がイエロー1枚だけだったこと、清水の藤本・磐田の太田が大当たりしたこと、DF陣の成績が安定したことなど、いくつも成功要員が重なった。

地域リーグでは570位ほど上げて1141位。これは上から約15%なので、この地位を維持すれば、後半戦終了後に昇格するチャンスがある。リーグ共通の通算成績は4000位ちょっと上げて31164位。(これは上から23%ぐらいになるらしい。)そして獲得資金が大幅にアップして6億を超えた。

ファンタジーサッカー第22節にむけて

2006年09月08日 | ファンタジーサッカーの話
今回のコンセプトは次の2点。
  • 代表で疲労した選手はなるべく使わない。
  • MF・DFはゴールを奪えそうな選手を選ぶ。

勝利チームの予想は次の通り。
  • 横浜FM-川崎Fはパス。どちらも好調。
  • 広島-名古屋は名古屋。名古屋サポだから。
  • FC東京-甲府はパス。どちらも強いような弱いような。
  • 千葉-清水は清水。清水には勢いがある。
  • 磐田-新潟は磐田。アウェイの新潟は弱い。
  • G大阪-C大阪はパス。ダービーは何が起こるかわからない。
  • 大分-福岡は大分。地力が違う。
  • 鹿島-京都はパス。鹿島が勝ちそうだが、鹿島はNGチーム。
  • 大宮-浦和はパス。ダービーは何が起こるかわからない。

というわけで、恒例の名古屋枠3に清水・磐田・大分から選手を選んだ。



代表召集選手は大分の西川のみ。なお、西川はシャムスカ監督から「3点リードしたらFKを蹴ってもよい」と許可をもらっているらしい。ゴールを奪えそうなGKである。目標は思い切って80点。75点以下なら残念。85点を超えたら万歳だ。

ファンタジーサッカー第20節の結果

2006年08月30日 | ファンタジーサッカーの話


実はチームを編成するのを忘れていた。前回(第18節)のままの顔ぶれである。しかし、結果として77点といい成績になった。もともと活躍しそうな選手を選んでおいたのは確かだが、それらの選手が第20節にも出場し、それぞれにいい活躍をしたのは偶然だ。さらに、選んでいた選手のチーム(横浜FM、千葉、清水、名古屋)がお互いに対戦しなかったのも、また偶然だ。今回は何の努力もせず、ただ幸運だけでいい成績になった。地域リーグでは100位ちょっと上げて1714位、リーグ共通では650位ほど上げて35296位となった。そして5億5000万を超えた。