ドイツアルプスの麓、ガルミッシュ・パルティンキルヒェンに行って来た。日本人観光客が殆ど皆無にも関わらず、ゴンドラの案内にはドイツ語に並び日本語が書かれているし、ドラックストアでは味噌汁が売っているという不思議な街だ。RRINDL'S PARTENKIRCHNER HOFホテルは駅5分の近さで、5つ星のグルメホテルである。何かで9位にランクされたと書いてあった。2号室がお勧めで、山側角部屋でベランダが広くノンビリできる。
ホテルも食事はおいしいがちょっと高級なので、ラフにバーバリアン料理を食べたいならば、Werdenfelser Hof (0 88 21)36 21 が良かった。白ソーセージ2人前、ソーセージ盛り合わせ、黒ビール、白ビール(ダークタイプ)など3~4人分で50ユーロ位。生演奏(民族音楽ではない)もついてリラックスできる。またメニューにない食事もガイドブックを見せたら似たようなのを作ってくれたので、日本人観光客にとっても親切であった。
アイプ湖は4人のり足こぎボート(8ユーロ/時間)を借りよう。子供がそのまま湖に飛び込み、大人はボート上で涼しい風を。暖かい季節であれば、水着を中に着ていくのがBEST。湖にボートをうかべ、そこから湖面にダイブし、泳ぎ疲れたら、ボートの上で休みながら、この写真のような風景を楽しむ。ちょっと日本ではこんなにゆったり楽しめない。