シーズンイン

だいぶ集団が増えてきた。ついにシーズン到来か。花粉の。

私はリハビリライド。１００km１０００mUPを基本に、無補給ダイエット。東京は平坦が多いので、カロリー消費に時間がかかる。大阪なら、５０km１０００mUPが可能で効率的。

かといって登りは嫌いだが、しょうがない。

Olympic course ride

さて、コロナで１年のブランクから復帰第３戦。初回は、体重の増加と筋肉の減少でヘロヘロ日記。何とかヒルクラ天使amira のおかげで、ダレずに１００km走破。

それから１０日経ち、MUSASHIのHUANだけ飲んで出発。なんか脚が調子良いぞ。調子に乗って、尾根幹バトル？からの道志道の駅へのオリンピックコースへ。



５年ぶりくらいに来ていたが、地味に登り基調なのを忘れていた。富士山頂が近くに見えたのだから当たり前だよね。昨年のツールドフランスのコースにも似たところがありテンションは上がるが、脚は売り切れ。しかも、お昼についた道の駅臨時休業。背中のバナナしか補給無し。帰りハンガーの予感。

橋本まで戻って、栗の里でトリプルハンバーグご飯なし。　この店はご飯が美味しいと評判だが、最初に書いたようにダイエットが目的なので我慢。

１４２km.１８６２mアップ。でも元の体重は果てしなく遠い。なのに何故。

一年ぶりロードバイク

コロナで自粛していたロードバイクに久しぶりに跨る。理由はカンタン、やばいくらい太ったから。

MUSASHIのHUANを飲み、出発しようとしたら、チェーンが埃だらけ。エーゼットの三面ブラシを使おうとしたら、プラスチックがもろもろと崩壊。さらに毛だらけ。

歯ブラシで地道に埃を落として、注油。３０分のロス。

さて気を取り直し出発。すぐに股関節が痛む。ロードでしかこんなに脚上げない。

尾根幹の信号がいい具合に休ませない。そして橋本から津久井湖を目指す。何故なら平坦だから。

見知らぬ３人が同じペースで同じ方向に走る。交差点で、後ろの女子に声をかけられる。今日は１５００mアップ予定のヒルクライマーだったので、リハビリのスプリンターはすぐにお別れ。

せっかくなので、１００km走って帰ろうと、平坦基調の道志道を途中まで。１００km行くには、登りも必要。

さあ後は下りを楽しく帰ろう。

と尾根幹を快適に下って交差点で止まると、右に朝声をかけられた女子ローディが。相模湖周辺のアップダウンを経て偶然再会したようだ。

もうヘトヘトだったので、ちょっと話をして帰ろうと思っていたが、宮ヶ瀬湖に登るというので、同行することに。

新しいルートを教えてもらって良かった。明らかにゆっくりペースで引いてもらった感じ。

公園で休んでいたら、お互いS-WORKS乗りと気付く。クランクもスプロケットもヒルクライマー仕様。むしろ、平坦で普通についてくるのが凄い。

一緒に走るとサボるところが減って、追い込めますね。１２００mUPのリハビリライドでした。