やっと4時前になって会場に入った。現場の取材は10分足らずで終わった。これではちょっと記事に作るのが大変だ。仕方ない。関係者に10分ほど話しを聞いて納得した。さて4時半、夕方7時からの現場は2時間半ぐらいある。とりあえず御堂筋線で梅田に出た。阪急の地下街をブラブラ見てまわるがこれというほしい物がない。軽い夕食の店も気に入るところがない。
パスタにかつ定食と油の濃いものばかりで軽く食べてまた家に戻ると食べる。
阪急の地下をブラブラするものの谷町線の乗り場が分からない。もう長いことここから谷町線を利用することがなくなって忘れてしまった。
また御堂筋線の改札口に戻って聞くとやはり私の思ったとおりだったが道があるように見えなかったが階段を降りていかなければならなかった。その階段のことをすっかり忘れていた。
エスカレーターで降りて地下のコンコースをずいぶん歩いた。
途中でそばを食べた。
コンコースの半分ぐらいだったのかな。とにかく通り道で鞄屋さんをみつけた。大きいのもあった。
店に入って大きさとポケットの数と値段を確認するがなんと、びっくり、3万円代が多い、安くて1万9千円、あかん。仕事の鞄にしては私が持つ値段ではない。私が持つと鞄がかわいそう。合わなくて鞄が嫌がる。
2回ぐらい店内を回ってこらあかんわと、店から出ようとしたら入り口にある棚にポケットの多くついた黒いかばんがあった。座り込んで見ている女性がベジューか黒か悩んでおられるのを私は横からすばやく黒の鞄を取った。そして中のホケッとや持ち手を確認した。
そして値段、値段である。1万円以上と思ったら1万円で少しおつりがくる。
これはラッキーと心の中で叫んでレジに持っていた。
2人並んでいるレジ、1人は愛想がいいのに1人は私の一言二言、話すのも無視、中の紙を捨てて下さいねといっても返事もしない。ただ言葉を出したのは「横に並んで下さい」という。それだったらもっと早くからいわんかいなと思ったが黙った。もう1人の人は私のおばちゃんにも愛想良く「こちらに並んで下さいね」と言った。
持ち合わせがそんな入っていなかったのでカードで購入した。必要以外話さない。「ここに名前を書いて下さい」と言う。これは話す。
販売業なのに愛想笑いができないのか、私のようなおばさんには口も聞きたくないのかなんと感じのわるい女の子とおもうが黙っていた。さすがにどうもありがとうございますもいわない。ちょっと感じがわるいので「愛想のない店やな」と独り言言いながらでてきた。
そして次の現場、民団大阪本部の会館にきた。
つい若い職員に言ってしまった。
「やっと気に入る鞄みつけた」と見せびらかした。
「鄭さん。その鞄、高かったでしよう」という。
「そんな対したことない。1万円でおつりがくる」と言ったら「その鞄、ブランドですよ」と言う。私は「なんでブランドというのがわかるの」と聞くと「鞄を入れてきた袋にかいていあるますよ」と言って英語で言うがそんな聞いても私はブランドなんか分からない。ブランドととんと縁がなくきた私の人生である。
そして私はレジの女の子の愛想の悪いのを思い出した。
「なるほどそんな高級な店だったの。なるほど。ツンツンして愛想のない女の子やったわ。女の子は愛嬌やで。愛嬌があると明るく見えて周りを明るくするから徳やのにツンツンしていたわ。どうりで偉そうにしていたわ」というと若い女子職員はケラケラと笑う。笑うとまたかわいい。松島奈々子ばりのかわいさである。また私は余計なことを言ってしまった。
「あんな愛想のない子、私が経営者だったら首や。ツンツンしていても何の徳にもならへん。買ってくれるお客さんにツンツンしていると運が逃げていくわ。余計なことは一言もしゃべらへん。販売はしゃべっていくらやで」と言ったらまた女子職員はケラケラと笑った。
そうです。女性は笑っている顔が1番素晴らしい。不満言っている顔もあかん。
(そういえば帰りのことだった。谷町線の地下鉄の中で4人の若い女性が会社の不満を言っていた。かわいい顔しているのにみんな顔が歪んでいた)
女子職員の明るい笑顔でほっと心が温かくなる。
女性はと区別すると怒る人もいるかもしれないが女は愛嬌、男は度胸、昔から言われている言葉は今でも通じる。まんざら死語でもない。
結婚して子育てするときも子どもはお母さんの朗らかな笑顔で素直な温かい優しい子どもに育っていく。やっぱり女は愛嬌、笑顔が1番、
そして会館で鞄の中身を入れ替えた。ポケットか多いのでおさまるところにおさまった。やっと気に入る鞄を見つけた。もう1つ買いたいがやっぱりやめておこう。飽きてくるかもしれへん。いたんだらまた購入すればいい。谷町線乗り場から阪急に通じるコンコースの鞄の店だった。
またわすれるかもしれへんな。
会館を8時10分前にでて8時38分の奈良行き特急に乗って帰ってきた。さすが今日はくたくた-------。
もうやすまないとあかん。
パスタにかつ定食と油の濃いものばかりで軽く食べてまた家に戻ると食べる。
阪急の地下をブラブラするものの谷町線の乗り場が分からない。もう長いことここから谷町線を利用することがなくなって忘れてしまった。
また御堂筋線の改札口に戻って聞くとやはり私の思ったとおりだったが道があるように見えなかったが階段を降りていかなければならなかった。その階段のことをすっかり忘れていた。
エスカレーターで降りて地下のコンコースをずいぶん歩いた。
途中でそばを食べた。
コンコースの半分ぐらいだったのかな。とにかく通り道で鞄屋さんをみつけた。大きいのもあった。
店に入って大きさとポケットの数と値段を確認するがなんと、びっくり、3万円代が多い、安くて1万9千円、あかん。仕事の鞄にしては私が持つ値段ではない。私が持つと鞄がかわいそう。合わなくて鞄が嫌がる。
2回ぐらい店内を回ってこらあかんわと、店から出ようとしたら入り口にある棚にポケットの多くついた黒いかばんがあった。座り込んで見ている女性がベジューか黒か悩んでおられるのを私は横からすばやく黒の鞄を取った。そして中のホケッとや持ち手を確認した。
そして値段、値段である。1万円以上と思ったら1万円で少しおつりがくる。
これはラッキーと心の中で叫んでレジに持っていた。
2人並んでいるレジ、1人は愛想がいいのに1人は私の一言二言、話すのも無視、中の紙を捨てて下さいねといっても返事もしない。ただ言葉を出したのは「横に並んで下さい」という。それだったらもっと早くからいわんかいなと思ったが黙った。もう1人の人は私のおばちゃんにも愛想良く「こちらに並んで下さいね」と言った。
持ち合わせがそんな入っていなかったのでカードで購入した。必要以外話さない。「ここに名前を書いて下さい」と言う。これは話す。
販売業なのに愛想笑いができないのか、私のようなおばさんには口も聞きたくないのかなんと感じのわるい女の子とおもうが黙っていた。さすがにどうもありがとうございますもいわない。ちょっと感じがわるいので「愛想のない店やな」と独り言言いながらでてきた。
そして次の現場、民団大阪本部の会館にきた。
つい若い職員に言ってしまった。
「やっと気に入る鞄みつけた」と見せびらかした。
「鄭さん。その鞄、高かったでしよう」という。
「そんな対したことない。1万円でおつりがくる」と言ったら「その鞄、ブランドですよ」と言う。私は「なんでブランドというのがわかるの」と聞くと「鞄を入れてきた袋にかいていあるますよ」と言って英語で言うがそんな聞いても私はブランドなんか分からない。ブランドととんと縁がなくきた私の人生である。
そして私はレジの女の子の愛想の悪いのを思い出した。
「なるほどそんな高級な店だったの。なるほど。ツンツンして愛想のない女の子やったわ。女の子は愛嬌やで。愛嬌があると明るく見えて周りを明るくするから徳やのにツンツンしていたわ。どうりで偉そうにしていたわ」というと若い女子職員はケラケラと笑う。笑うとまたかわいい。松島奈々子ばりのかわいさである。また私は余計なことを言ってしまった。
「あんな愛想のない子、私が経営者だったら首や。ツンツンしていても何の徳にもならへん。買ってくれるお客さんにツンツンしていると運が逃げていくわ。余計なことは一言もしゃべらへん。販売はしゃべっていくらやで」と言ったらまた女子職員はケラケラと笑った。
そうです。女性は笑っている顔が1番素晴らしい。不満言っている顔もあかん。
(そういえば帰りのことだった。谷町線の地下鉄の中で4人の若い女性が会社の不満を言っていた。かわいい顔しているのにみんな顔が歪んでいた)
女子職員の明るい笑顔でほっと心が温かくなる。
女性はと区別すると怒る人もいるかもしれないが女は愛嬌、男は度胸、昔から言われている言葉は今でも通じる。まんざら死語でもない。
結婚して子育てするときも子どもはお母さんの朗らかな笑顔で素直な温かい優しい子どもに育っていく。やっぱり女は愛嬌、笑顔が1番、
そして会館で鞄の中身を入れ替えた。ポケットか多いのでおさまるところにおさまった。やっと気に入る鞄を見つけた。もう1つ買いたいがやっぱりやめておこう。飽きてくるかもしれへん。いたんだらまた購入すればいい。谷町線乗り場から阪急に通じるコンコースの鞄の店だった。
またわすれるかもしれへんな。
会館を8時10分前にでて8時38分の奈良行き特急に乗って帰ってきた。さすが今日はくたくた-------。
もうやすまないとあかん。
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