鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

春めいていたところに朝から雨が降った。

2008-03-01 21:42:01 | 直言!
早い目に自宅を出た。今日の現場は初めて行くところなので早い目に早い目に外出の支度をしている。
京橋にでて枚方市にいくが丁度11時過ぎ、京橋の京阪モールで昼食をした。あちらこちらと探すのが面倒で店内の職員に聞くと奥にあるという。ローストビーフやパスタ、白身魚のなんとか、イタリア料理なのか何かわからない。
最初にでてきたもので全部と思ってスープも全部食べた。
そしてこれ下げてコーヒーを持ってきて下さいといったらその最後にローストビーフたるものがくるという。まだあったのと変な気分である。それだったらパンを1つ残しておくのにと思ったが遅い。少し遅くなることぐらい言葉で説明して欲しい。はなしても体に負担かかるものでもないし---。
そしてやはりご飯粒が欲しかった。
なぜ最初にパンといわなかったのでしょう。それだったらバスタにしたのに---。それとも店をでていったかもしれない。
私は朝、食パン1枚にバターの味付けで食べて黄粉牛乳をマグカップ一杯のんでそしてりんご2分の1にヨーグルト1個食べている。
夫はいつもご飯に味噌汁である。
今日は昨日鱈汁を炊いたので今朝は味噌汁の変わりに鱈汁、チリメンジャコをご飯の上にたくさんふりかける。今日は納豆をだしていない。胡瓜のインスタントキムチ、蕗の佃煮にたくわんの漬物で食べていく。そしてりんご2分の1とヨーグルト1個、私は朝ご飯を食べないので昼はどうしてもご飯粒が欲しい。
しようがない。我慢してたべた。
11時半ごろなので店内は4人程度である。1人づつテーブルについているので静かに食べているのに私の斜め向かいのテーブルの若い女性2人は大きい声で話し笑うのも大きい。もう店内いっぱいにガハハハ---と言う笑いが響いている。食事をすれば店を出て行くと思って我慢していたがだんだん笑い声がエスカレートしてくる。そんな大きい声で話さなくも店内は静かなのである。
「ちょっと静かにして下さい。笑い声が大きいですよ」と言っても無視してそのまま大きい声で笑い話す。私は4回ほど「やかましいですよ」といってその後メモ帳にメモし始めると少しトーンが小さくなったがまた同じ、また私は「ちょっとやかましいですよ」ともう1度声をかけると店員さんが丁度、料理を運んでこられたところだったので店員は自分のことかと思って「えっ」言って私の方に振り向かれた。私は「違います。そちらの方がやかましいから」といったらやっと無視が今度は羞恥心になったのだろう。やっと静かになって普通に話し出した。(注意されるのまでにしなさいよ)と心の中で呟いている。私の注意は無視していたが何度も注意されても無視して知らん顔、そのうち店員にわかることになってこのほうが傷ついた。プライド沽券にされたと思ってやっと羞恥心になったのだろう。
自分で周りに対する気配りができない。困ったものだ、こんな若い女性が結婚して子どもを産んで育てていく。本当に困ったものだ。

近鉄奈良駅から電車にのってもそう。優先座席付近で3人の女性が携帯を触っている。私は「ここは優先座席付近でしょ。向こうの席に行ったら」と言ったら20代の女性2人は座席を移動した。しかし40歳前の女性はそしらん顔して必死にメールをしていた。「ちょっと、ここは優先座席付近よ」と言っても知らん顔していた。そして今度は車掌さんが「優先座席付近の携帯電話はご遠慮下さい」のアナウンスにやっとメールをするのをやめた。
まあ。私もずいぶんと馬鹿にされたものだ。

春めいているのに雨がふった。けれど夕方になると冷たい風が体にしみこんで寒かった。春はまだまだ----。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2月29日、春めいた暖かさで... | トップ | 「あの日、あの時―日本帝国主... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

直言!」カテゴリの最新記事