４月１７日（水）曇空。

朝からパソコンに座ってハガキ文書を作った。

昨日、志賀直哉旧居で撮影した写真は昨日に保存したがまた撮影する資料などがあった。それを撮影してパソコンに取り込んだ。
この後、５０円のハガキがなくなっているのでハガキ文書にする用紙を使って作成したが少し端に偏りすぎて気分が悪い。何度かしなおしたができないのでそのままで投函することにした。時計はもう９時半になっている。

それから１３日に取材した現場の原稿を作成した。
今、仕上げて編集局に送信すると１０時４０分です。
もうこんな時間になった。

昨日はバタバタとした。
朝、自宅を出たのは１１時１０分、１１時１４分の中循環バスに乗ろうとバス乗り場に行くと市内循環が向こうから来ていた。
後方にまだ中循環バスが見えない。
市内循環バスに乗って近鉄奈良駅に出た。
近鉄奈良駅に付くと１１時半、銀行で生活費を引き出して振り込むところにまた振り込んでいく。行きつけの喫茶店に入ったのは１１時４０分。２紙の新聞を読んで資料にも目を通していく。
１時１５分に出てタクシー乗り場に行く。
バスで行くと市内循環バス破石（わりいし）町で降りて７・８分程度歩くことになる。行きしなは上り坂の坂道です。それでタクシーに乗って志賀直哉旧居に向かった。
ここで関係者と名刺交換して「奈良おんな物語」で紹介する人に説明を聞いて写真を撮影していく。
１階２階とずいぶんと広い。復元された志賀直哉旧居は贅沢な作りの家屋になっていた。私が雑誌記者時代によく訪れたのはサンルームだけしかなかった。
ここだけを見ていると志賀直哉旧居は意外と狭いと思ったが復元するとそうではなかった。贅沢に設えた家屋は広くて木材の使い方も芸術と現実を取り入れたもの。とり壊さないでよかったと思うほど志賀直哉が気配りをして思い入れた家だった。
本当は奈良にずっと住みたい気持のあった志賀直哉、しかし子どもの教育のためにまた東京に戻られたらしい。
ここで４時過ぎまでいた。バス乗り場まで歩くことにしようと歩いていると空車のタクシーがタイミングよく来た。
よかった。タクシーは新薬師寺までお客をひろうために行く途中だったが私とあった。私はタイミングが良かった。
近鉄奈良駅で降りると４時２０分です。
行きつけの喫茶店でコーヒーを飲んで息抜きをして出た。
スーパーで買い物してバス乗り場に来ると５時です。
市内循環バスで家に戻ると５時半、シャワーをして家事をして夕食の支度をすると６時１５分です。
パソコンを開くのも疲れていたが撮影した写真をパソコンに取り込んだ。
受信メールを確認して他の雑用しないですぐにパソコンを閉めた。
疲れているのでぼんやりとしたい。
そんなことで昨日の夕方のブログは書いていない。
休憩です。また----。

写真は私が雑誌記者時代に何度か訪れたサンルームです。
２０１３年４月１６日、午後２時半ごろの撮影。