２０２３年８月２５日（金）晴のち曇。

２０２３年８月２５日（金）曇のち晴。 

朝方は涼しかった。今、時計は朝の７時前、太陽がギラギラしていて暑い。今日も暑そうな。２日前から入院するために、持っていくものを袋に入れて準備している。忘れそうで紙に書いている。昨日の訪問看護師さん、頑張ってきてねと、何度も励まして下さった。少しめげている私を心配しておられる。 

看護師さんの息子さんも小学生の高学年、８月２５日から２学期の始業式、宿題を何もしていない。困ったと。注意をすると自分の部屋に入ってしまう。私に話しておられた。ごく少数に勉強の好きな子供もいるが、ほとんど勉強は好きでない。夏休みの終わりに追い込んでしていく。と、話した。男の子はだんだんと話さなくなるので、これからは心と目の会話になっていくと、話した。 

今日はリハビリの先生の訪問である。日曜日には入院で病院に行くことになっている。２７日は手術、手術は麻酔でわからないが、術後は痛い。これがかなわんな。 

今朝、食べた物。ご飯は２００カロリー、味噌汁はえのき・しめじ・人参・ほうれんそう・キャベツ・わかめ・薄揚げ入り、瓶詰めのなめ茸、佃煮塩昆布、リンゴとキュウリとハムのマヨネーズサラダ、ひじきは糸コンと薄揚げと人参の煮付、焼鮭、ウインナーソーセージで３７０カロリー。写真は今朝、６時８分に撮影した空である。ぼんやり過ごしたいが、つい入院のことが脳裏にあってぼんやりとできない。知人はあなたなら頑張れると、コメント下さる。しかし私はタフな精神でない。関西弁で言うとあかんたれ、あかんたれである。気の小さい、気の弱い私である。こんなとき、いつも、若い時、あれを乗り越えてきたのだから、こんなことも乗り越えることができると思って自身を励ましている。夫は体力をつけるために、私の好きなすき焼きをしようかという。そんなあほな。入院費用でまたの出費で節約しないといけない。何も贅沢はできない。昨日は久しぶりにスーパーで握りずしを買ってきてもらった。美味しかった。そんな毎日、食べたい物を食べることはできない。節約、節約の暮らしである。 

昨日の産経新聞に掲載されていた。元奈良新聞記者の槇村久子さんが、奈良県で開催される日本女性会議、奈良県の実行委員長で紙面にでていた。懐かしい人だが、私は彼女の女性差別問題に深く追うことができなかった。何も運動はしていなかったが、在日である私のことの問題が山積みと知っていて、どうしても彼女の会合の誘いに乗れなかった。これがなにがしかと、わからないが、親しくなれなかったことに、少し悔いがある。しかたがないとは思っている。また。