８月４日（日）真夏の空です。

蒸し暑さはなくなったが気温が高いです。

暑いです。
夜は扇風機で寝ているが昼間は冷房を入れている。
暑いから何もする気がしない。
台所に入らないで作るものばかりの食材にしている。
これはあかんと思いながらガスコンロをかけると台所は熱気になってしまう。

この間、２日の午後１２時過ぎに変な電話があった。
皆さんも気をつけて下さい。
固定電話がなった。
編集局の電話かもしれないと思って取った。
電話の声の真っ先は「私、誰か分かる？」という。
私は「誰か分からないですね」と、いったら「昨日、お会いしました」という。
そういえば昨日は○○さんにお会いした。
「○○さんですか」というと「そうです」という。
私は「声が違いますね。低い声ですね」というと「電話の声は低いです」という。変だなと思いながら「また、ゆっくりお会いしたいです」といった。
そして「今の声、あんたは色気があったわ」と突然に変な誉め言葉をいう。
そしたら今度は「電話で話したいです。下ネタを話したいです」と。
これで変な人の電話と分かって「時間がないからもう電話を切ります」というと「話したいです」というので「私はこれから出かけますので電話を切ります」というと「誰かとデートするの」という。いい年をしたおばはんの言葉がかえってくる。ますますおかしい。
「いいえ。用事があるからでかけます」というと夫がスーパーで買い物して帰ってきた。「夫が帰ってきたので電話をきります」といった。もし、○○さんなら失礼と思ってまだ電話で話していた。電話の声は「一人で出かけるの」という。まさか舟木一夫のコンサートにいくなんていえないので「用事で出かけます。これから夫の昼食の支度をします」というとまだ夫が帰ってきたことを信じていないようだった。「行き違いででかけるの」というので「そうです」といった。
夫が玄関で話している。
「玄関、網戸にするからに」と。
私は「夫が帰ってきて何か話していますから電話をきります」といった。その電話の内容にリビングに入ってきた夫は私に大きい声で話しかけた。男性の声に驚いたのか、それともこれはあかんと気がつかれたのか、電話がやっと切れた。これは何を目的だったのか。
振り込み詐欺の声は男性が多いが今回は女性の電話だった。
男アサリなのか、女アサリなのか。とにかく変な電話だった。
夫には電話のことを話して女性の人からでも電話がかかってきたらすぐ切るようにといって出かけた。また新しい犯罪の手口だろうか。
皆さん、女性と思って油断しないで下さい。
ますます世の中は不可解なことが多くなっている。
すさんでいく世相が本当に怖い。
また----。