夕方の午後５時前です。

今日も１日が暮れていく。

１１時１４分の中循環バスに乗ろうと急いで身支度をした。
自宅を出たのは１１時３分。バス乗り場に行くと向こうからバスが来るのが見える。市内循環のようだ。
その後ろに中循環バスが来れば市内循環バスに乗らないで中循環バスを待っている。それに遠くに停まるのは宅急便の車両でバスと間違えるほどの形と色です。昨日もそうだった。
あれ、けっこう迷惑している。
バスなのか宅急便の車両なのか。
大型マンションの前で駐車している。
どちらか確認ができない。
もう暑い。待っていることができない。
来た市内循環バスに乗った。
ＪＲ奈良駅前に来ると鳩が日影のところに多く集まっている。
鳩は賢い。看板で影になるところに集っている。
何羽かは旧奈良駅舎の大屋根の下のひさしにとまっている。
本当には暑さをしのいでいる鳩に思わず賢いなと思って見ていた。

１１時２０分頃、近鉄奈良駅に着いていきつけの喫茶店に行った。
私は今日、入り口に近い端の席に座った。
朝から新聞記事でボクシングのミドル級で金メダルを取った村田諒太さんの顔写真を見ていたのでなんとなくまた空いている隣の席に村田諒太さんが座っていたなと思い出していた。

村田諒太さんはここまでこられたことに対して恩師などの出会いがあってことを話していた。そうです。人生は出会いでいろんなことに遭遇していきます。
善悪を見極めて出会いが自分の人生にチャンスになるなら努力して磨いてもらいたい。それには日々、ありがとうの感謝の気持を忘れないことです。
感謝する心は心の貯金になっていく。
それがまたチャンスという出会いになっていく。

やんちゃだった中学時代の村田諒太金メダリスト。
担任教師の温かさはきっと素直な村田諒太さんの強がりしている心を見抜いていたのだろう。そしてエネルギー発散でボクシング部に入って活動する中で何かに目覚めさせてくれた。
村田諒太さんの背中に多くの親そしてその親、またその親が見守ってくれていたのだろう。多くの人に感謝の心を忘れないで今後も実直な道を歩いてもらいたいものだ。
そんなことを思いながら他の新聞にも掲載されていた村田諒太さんの記事を読んでいた。

１時５０分に喫茶店を出て本屋に寄って１冊の本を買ってスーパーに行って足りない食材を買って急いでバス乗り場にいく。
中循環バスが入ってきている。
急いだ。前に歩いている人の買い物荷物を転がしていてなかなか前に進むことができない。これも困った、困ったと思いながらなんとか左脇をすり抜けてバス乗り場に急いだ。なんとか乗れた。
自宅に着くと２時２５分。
やれやれ。
風呂に湯を入れながら家事と夕食の支度をしていく。
風呂から上がると４時前です。

インタ―ネットであれこれ見ているとまたブログを書くのが遅くなった。
また----。