goo blog サービス終了のお知らせ 

鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

11月6日、また下痢便続きで昨日は大変だった。

2009-11-06 08:44:18 | 直言!
昨日は箕面市役所をでてすぐに玄関近くでお腹が痛い。あわてて市役所にもどって洋式トイレを探してトイレに入ること20分、ずっと下痢便である。仕事の現場に出てこんなことではいけないなと考えながら歩いた。
昼食は石橋の駅にあったそば屋に入る予定だったが電車の中でまた腹痛になると困ると考えてそのまま梅田に出た。
阪急3番街で軽くうどんを食べようと思ったが「なぜまた下痢便」と考えていると出口を間違ってしまった。13番街にでてしまった。
このへんは若者中心のメニューが多い。油物ばかりである。ここでの昼食をやめてタクシーに乗った。タクシーに乗って知人の事務所すぐ側の「今日亭」で他人丼をゆっくりかみながらあわてないで食べた。
それからお腹の調子はなんともないので少し安心した。
また考えてしまう。
父親も65歳過ぎた頃からあまり外出を好まなくなった。
食べるとお腹痛になって下痢になると言っていた。
食べ物の思考は父親と私はよく似ている。
胃腸もそんなに強くないのも父親に似ている。
なんでまた父親の体質に似たのかと考えてしまった。
知人の事務所で事務処理、お腹を壊しているので美味しいミルクコーヒーを入れて下さった。お腹がなんともないのでよかった。ほっとした。
病院に行くほどもないと考えて奈良に帰って自宅近所のスーパーにある薬局で整腸剤を買った。夕べそれを飲んだのか今朝はお腹が安定しているようだ。
もともと若い頃から胃は丈夫でない。
そして食べ物にものすごく神経質である。
他所の家のご飯が食べられない。そして器にてんこ盛りにされると食べられない。器に少しだけ盛り付けてもらうと食べられる。
これも父親そっくりなので自分ながら腹が立つ。
他所の家のご飯が食べられるのは夫の親戚と私の家の親戚だけである。
自分ながら情けないときがある。
キムチも小皿に少しだけ盛り付けてあると箸をつけようかなと思うが大きい器にたくさん入っているともう食べられない。
こんなことで取材現場に行って人と会う時はたいてい昼にかかるとどこかで何かを食べてから訪問している。
見た目はなんでも食べられるように見えるが中味は親も嘆いていたほど神経質な嫌な子どもだった。

今日もいい天気である。
今日は夕方、明日の分と一緒におでんを作らないといけない。
明日の現場は上本町で6時からの現場である。
遅くなるので今夜、おでんを作っていくことにする。
昨日は牡蠣の汁がものすごく美味しかった。
寒い時は安くて栄養の高い鰯の汁をよく作る。これは夫が大好きな食材なのでよく作る。野菜は最近いつも冷蔵庫にあるものでしている。前はズイキや白菜(姑が使っていた食材)にこだわったが今は冷蔵庫であるもの。
つい3日ほど前は椎茸と豆腐を入れた。
昨日は牡蠣を使った。下処理が早くできるので牡蠣にした。寒かったので夫は汁物を食べたいと考えて牡蠣にした。
牡蠣はザルに入れて塩をふりかけて軽く揉み洗いをする。
今度は水を流しながら水が綺麗になるまでふり洗いをした。
鍋に水を入れて牡蠣を入れる。沸騰するまでに大根の茎を細かくみじん切りにして入れる。豆腐をいれた。椎茸もシメジも冷蔵庫にはいっていたが入れなかった。牡蠣の出汁だけで十分美味しいと思った。
臭みを取るためにガーリックと胡椒を少しだけ入れて薄口醤油で味付けした。
美味しい。いい出汁がでて美味しい。体が温まる。これはいい。
具が少ないと思ったら、とろろ昆布を入れるつもりだったが豆腐で十分だったので入れなかった。美味しかった。
そんなことで今日、金曜日朝のブログです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« もう夜の9時7分、もう寝たい。 | トップ | 時計はもう4時過ぎた。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

直言!」カテゴリの最新記事