鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

2021年10月24日(晴)

2021-10-24 09:19:42 | 直言!

2021年10月24日(日)晴。今日は昨日より気温が2度ほど高いという。昨日は今日より2・3度低かった。風邪を引きそうになった。昨日はケアハウス行、春の終わりに買ったチュッニックドレスを下ろして初めて着た。長袖のTシャツを着て半袖のTシャツを中に着た。夫が今日は寒いから厚着をしたほうがいいといっていた。それがケアハウスは暖房が入っているから大丈夫と私は言っていた。

ケアハウスについてしばらくすると寒くて、寒くて死にそうである。血圧の測定の看護師さんに「寒い」といったが知らん顔していた。そして私は夏の肌掛けを持ってきて背中に被った。これでも寒い。次は毛布を持ってきて被るが寒い。たまらなくなって奥のソフアに座るが寒い。若い職員、私が歩行できないときに1番苦労した職員を呼んで早く、お風呂にいれてと頼んだ。彼はまだという。9時半に来た人から先という。私は(10時半に入る)「寒いから早く風呂に入って温まりたい。暖房の気温が低いのでは」と、話すと、やっと彼は、暖房の設定を見に行った。戻って来て「暖房が入っていなかった。忘れていたようです」と。それで私は今まで彼には怒ったことがないのに「それはあかん。昨日、今日と気温が低いのにそれはあかん」と、怒った。彼に初めて怒る私に彼は驚いていた。

その後、上司にいう。「エアコンをいれていない」というが、これは心の中で嘘と思いながら今の季節、温度調節があるから入れていないときもあるかもしれないと思いながら「昨日、今日と寒いのに入れなあかんわ」といった。女子職員はすみませんと言ってこられたが、私はあまりの寒さに「すみませんですまない」と怒っていた。利用者の仲良しの高齢者の婦人に、「こんなに寒いのに暖房を入れ忘れていた」と、話すと、今、入れたのが分かる。上の扇風機がまわっている」と、認識して下さった。まいった。

風呂場にいって上司は「これはあかん」というが、若い職員は言い訳をしていた。

暖房が入って冷えはましになっていたが、私の寒さはまだ続いていた。家に帰っても背中からまだ寒くて仕方がない。暖房の温度を揚げて、パジャマの下に半袖のTシャツを着た。布団にくるまってじっと寝ていた。夜中もそうして寝ていた。風邪で熱が出るとどうしょうと心配していたが、今朝、起きると体の寒さは取れていた。職員、忘れていたというのは酷い。たとえ温度調節でいれていないとしても、昨日と一昨日は寒かったので、高齢者のことを考えて入れるのが当然、コロナ感染予防で、施設の玄関は開け放し、施設の部屋のガラス戸も開いている。多忙と疲れは理解している。しかし介護サービス事業として、もう少し、気配りをしてほしかった。昼食はご飯、鯖の味噌煮、冷奴、小松菜としめじのおひたし、味噌汁は小松菜、漬物は大根である。私のカロリー計算で380カロリー。

今朝、ラジオ京都放送、想い出のメロデイーで、最後の2曲はこまどり姉妹の「未練心」、そして最後は新川次郎の「東京の灯をいつまでも」だった。懐かしい歌に涙がでそうになっていた。

今朝、食べたもの。私は塩昆布入りのおにぎりを4つ作り、夫に2個、私が2個、タラと大根の汁、きゅうりの漬物、白菜の煮込みで200カロリーである。

写真は今朝、ベッドで撮影した私の介護日誌、もう2枚は今朝の9時17分の空である。

また。

 

 

 

 

 

 

 

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