１２月１９日(火)曇。

今日は外来診察です。

今日も先ほど更新した、フエスブック貼り付けておきます。

１２月１９日(火)、曇、厚い雲がたれこめている。朝の８時１４分です。室温は２０度で４３％、今日は外来診察です。泌尿器科・皮膚科・呼吸器内科と３つの外来で夕方遅くの自宅の戻りになりそうだ。
今朝の奈良新聞の生活面に今月の投稿原稿が掲載された。６００字の原稿、書くことは限られているが私の唯一の居場所になった。私のつたない原稿を楽しみにしている人、私が通所するケアハウスの入居者がいう。「元気をもらっている」と。私が励みになって元気をもらった。
入居者の人はいう。これをきれいにコピーして一冊にまとめた方がいいと。夫が毎月、コンビニでコピーをしてくるが、大きい小さいがあるので揃えてコピーにしてまとめた方がいいと言って下さる。夫にはそんなことできないので、私がもう少し健脚になればして見ようとも思っている。
先日もケアハウスに行くと、入居者が「雑記帳、もってきてね」と耳打ちされて帰られた。こういう人が多いのに中には、たかが６００字の文章で嫉妬心で意地悪する人がいる。職員にあれこれと文句をいっている。私と同じ年の通所利用者、いつも何かと文句を言っている人で、こんな人生を歩いてこられた人はかわいそうだなと思っている。
それでも職員と親密にしている。何か裏があるのだろうかと考えてしまうが、深く考えないことにしている。ケアハウスに来られている人は何らかの問題をかかえている。ならば助け合い言葉も温かい言葉をかけあっていくのが普通である。しかしこの人は人の嫌なところを探して職員にいっている。私のテーブル、４人が楽しそうに話し笑っていると、彼女は振り返って私を睨んでいる。私は知らん顔しているが、気分はよくない。みんな「こんにちは」と、声をかけあってその場所を楽しんでいる。このケアハウスでこの方と仲のいい婦人とも話をしなくなった。口が軽いのがわかったので挨拶はしても話さない。
利用者はだんだんこの２人のことはわかっていくのか、あんまり２人のところに行かなくなった。私は１人でいるのも好きなので１人の時も楽しんでいるが、入居者が私と話をしたいので私が退出するまでに１階におりてこられる。たのしんで笑ってひとときを過ごされる。どんな過ごし方も人それぞれだが、あること、ないこと、そこらへんに言いふらせないでほしいものだ。

写真、雑記帳、今朝の掲載原稿はここに貼り付けた。私の友人が、私が入院している時、これからリハビリとメールをすると「リハビリは急がす、休まず」と、メールが来た。これを理学療法士の先生に見せると「この言葉、いいので使わせてもらいます」といっていた。そして看護室長の言葉、医師たちの言葉を頭に刻み込んで運動音痴の私、リハビリをコツコツ、私なりのマイペースでしてきたが、介護支援者がいたからできた。多くの人の支援でやっとここまでたどり着いた。後は転んではいけないので気をつけないといけない。
もう１枚はトイレから戻ると朝焼けが美しかった。撮影は朝の６時５１分です。
今日は介護タクシーが１２時半にこられる。
朝から一仕事した。掲載された雑記帳をコピー、家のコピー機でとった。今日は病院に行く日で忙しいので、夫は忙しいので、とりあえず病院にもっていくものをとった。
さてこれからすこしのんびりします。