
海のように綺麗。遠浅なのだろうか。
いやいやそんなに甘く見てはいけない。
淡水だが波が寄せたり返したりしている。
誰かが海のように思うという。
若いときは靴下を脱いで砂浜よりのところに足をつけただろうが今はそんなことを思ってもできない。そこまで降りる石段が怖い。
それでも砂浜を歩いた。
1人はアートフラワーの講師をしているので野草を摘み始める。
彼女は高校時代それなりに青春していたので男女談義に話しを先導していく。
もう1人もよくもてたので若き日の恋談義に花が咲く。
私ともう1人は黙って聞いている。
「もう男はいらん」というのが私、
誰かが「話しをできる友達がほしい」と言う。
私は「しょせん男はいくつになっても男性本能があってうっとおしい」
というと「そんなもう男の人はない」というが-----。
そんなことはない。老いても男性はどこかでちゃんと男性本能をもっている。
この本能をださせないためにも気楽な女性になることがまず先決である。
話のできる。居酒屋に行ってそれだけで終わる男性、そこに到達するまで皆男女とも辛酸を知り尽くしてきた。だから一緒にいても安心して気楽な女性だったら居酒屋で話しをしてコーヒー飲んで終わることができる。
こんなことを説明するのがわずらわしくなってきた。
神が創った男女、形も違えば精神も違う。
違うからお互いに求めて恋をして結婚して子育てをして還暦を迎えて後の人生は平凡で健康であればいいと思っていたわって生きている。
そして1人が言う。
「私らの友達で『ぶさいく談義』をしたら盛り上がってん。そしたらその中の1人の女性が言う『今度生まれ変わったら美人に生まれて男を手玉にとってやる』と」。
手玉にとっているつもりが手玉にとられている。
男性はそのへんのことを早くに発見してしまうが最後の最後までとられたふりをしているが堪忍袋が切れると事件になっている。
手玉でなくてお互いに思いやるそして自分が成長させてくれるそんな話友だちになるまでに長い月日がかかる。そう一朝一夕ではならい。
結婚してもときめいて恋をしてもどこでブレーキをかけて家庭の主婦としてときめいていけるのか。そんな簡単なものでない。
最後に来るのは結婚した夫に戻っている。
気心しれた兄妹の関係で老後を送っている。
お互いに健康を労わりながら日々平凡な生活に感謝している。
男を手玉にとってみたい。それはまた自分に災難がふりかかってくる。
けれど同級生の1人が地域で「不細工談義」に話は盛り上がってなんの罪もないので盛り上がるという。
「不細工談義」たぶん「ぶさいく談義」だろう。
彼女たちの発想に私は同級生に「またその話をきかせて『ぶさいく談義』の言葉使わせてもらいます」と言っていた。
女性として美人に生まれたことに越したことがないかもしれない。不細工でも心を持っている。
その人自身が磨いたものが魅力ではないだろうか。
私は『ぶさいく談義』のアイデア頂くことにした。
写真はホテルの前から見た琵琶湖
淡水の琵琶湖、打ち寄せるさざなみにふといにしえ人を思う。
源氏物語千年、当時の人たちの生きたかたはどうだっただろうか。
ここから石山寺に近い。
思いは紫式部の時代に思いを馳せる。
この時代も「ぶさいく談義」があっただろうか。
また「ぶさいく談義」について男性仲間に聞いてみよう。
いやいやそんなに甘く見てはいけない。
淡水だが波が寄せたり返したりしている。
誰かが海のように思うという。
若いときは靴下を脱いで砂浜よりのところに足をつけただろうが今はそんなことを思ってもできない。そこまで降りる石段が怖い。
それでも砂浜を歩いた。
1人はアートフラワーの講師をしているので野草を摘み始める。
彼女は高校時代それなりに青春していたので男女談義に話しを先導していく。
もう1人もよくもてたので若き日の恋談義に花が咲く。
私ともう1人は黙って聞いている。
「もう男はいらん」というのが私、
誰かが「話しをできる友達がほしい」と言う。
私は「しょせん男はいくつになっても男性本能があってうっとおしい」
というと「そんなもう男の人はない」というが-----。
そんなことはない。老いても男性はどこかでちゃんと男性本能をもっている。
この本能をださせないためにも気楽な女性になることがまず先決である。
話のできる。居酒屋に行ってそれだけで終わる男性、そこに到達するまで皆男女とも辛酸を知り尽くしてきた。だから一緒にいても安心して気楽な女性だったら居酒屋で話しをしてコーヒー飲んで終わることができる。
こんなことを説明するのがわずらわしくなってきた。
神が創った男女、形も違えば精神も違う。
違うからお互いに求めて恋をして結婚して子育てをして還暦を迎えて後の人生は平凡で健康であればいいと思っていたわって生きている。
そして1人が言う。
「私らの友達で『ぶさいく談義』をしたら盛り上がってん。そしたらその中の1人の女性が言う『今度生まれ変わったら美人に生まれて男を手玉にとってやる』と」。
手玉にとっているつもりが手玉にとられている。
男性はそのへんのことを早くに発見してしまうが最後の最後までとられたふりをしているが堪忍袋が切れると事件になっている。
手玉でなくてお互いに思いやるそして自分が成長させてくれるそんな話友だちになるまでに長い月日がかかる。そう一朝一夕ではならい。
結婚してもときめいて恋をしてもどこでブレーキをかけて家庭の主婦としてときめいていけるのか。そんな簡単なものでない。
最後に来るのは結婚した夫に戻っている。
気心しれた兄妹の関係で老後を送っている。
お互いに健康を労わりながら日々平凡な生活に感謝している。
男を手玉にとってみたい。それはまた自分に災難がふりかかってくる。
けれど同級生の1人が地域で「不細工談義」に話は盛り上がってなんの罪もないので盛り上がるという。
「不細工談義」たぶん「ぶさいく談義」だろう。
彼女たちの発想に私は同級生に「またその話をきかせて『ぶさいく談義』の言葉使わせてもらいます」と言っていた。
女性として美人に生まれたことに越したことがないかもしれない。不細工でも心を持っている。
その人自身が磨いたものが魅力ではないだろうか。
私は『ぶさいく談義』のアイデア頂くことにした。
写真はホテルの前から見た琵琶湖
淡水の琵琶湖、打ち寄せるさざなみにふといにしえ人を思う。
源氏物語千年、当時の人たちの生きたかたはどうだっただろうか。
ここから石山寺に近い。
思いは紫式部の時代に思いを馳せる。
この時代も「ぶさいく談義」があっただろうか。
また「ぶさいく談義」について男性仲間に聞いてみよう。
というと「そんなもう男の人はない」というが-----。
そんなことはない。老いても男性はどこかでちゃんと男性本能をもっている。
ソーデス。だから私と居酒屋に行かんのやな?
でも「居酒屋タクシー」に乗るほど「えらくない」し…。