２０２１年７月１４日（水）晴。

２０２１年７月１４日（水）晴。空を見ると梅雨明けが近いなと思っている。九州や岡山は梅雨明けしたそうで、近日に近畿も梅雨明けするだろう。今日は水曜日、リハビリの先生の訪問である。睡魔も取れてきたので、今日は外歩きをしないといけないだろう。

今朝、食べたもの。ご飯２００カロリー、焼鯖、鰯の味醂干し、みそ汁はインスタントの、卵のみそ汁、今朝のみそ汁はインスタントで卵、ほうれんそうのお浸し、大根のレンジ蒸し、柴漬け、縮緬雑魚で３２０カロリー。

味噌汁のお椀、結婚してずっと使ってきたものを剥げてきたので前から気になりながら、使っていた。まだいくつかこの時に購入した使っていないお椀が残っている。しかし水屋の奥に入っているのか、出しにくい。とりあえず、以前に私が買ってあったお椀を出した。新しいのは気持ちがいい。これはお客さん用、または息子が来たときにつかっていたもの。ヘルパーさんに１００円ショップで見てきてもらったが大きいものしかないというので購入をしなかったという。それで私が以前、購入したものを出した。また折を見て台所用品売り場に行って購入しないといけない。

玄関の網戸、壊れて、何とか夫が、当座、使えるように修復をした。風が吹くと鍵をしていないので扉があく。鍵をすると壊れてしまう。これをどうしたものか考えていた。網戸は玄関の履物のところでとまっていた。それなら網戸の下の所に押さえるものを持ってくればよいと考えて、ベランダに置いてあったレンガの半分を持ってきた。それを真ん中の下に置くと風が吹いても扉が開かなくなった。レンガは、息子の部屋を先日、弟の嫁さんと息子が片付けをしたときに出てきた。これは息子が我が家にいるときにどこから持ってきて何かに使っていた物。それを残しておいた。それを見つけた息子はレンガをベランダに出しておいた。このレンガ、鳩が来てエアコンの下に入ってくるので、卵を産まれると困るので、このレンガでエアコンの下を蓋替わりにした。そうすると鳩が来なくなった。廃材はこうして役に立っている。なんでも捨てる世代には気が付かないだろうが、戦後の日本の何もなかった時代を過ごしてきたものは、なければ自分で作るという生活が身についている。だからいらないものでも捨てることができなくてそのままにしてきた。

なぜ、こんなものを残しておくともいわれたが、いるときに私が購入をするのもまだまだ買い物が大変で、やはりいつかは必要と思って残してきたものが役にたっている。私が最後まで使っていた仕事の鞄まで捨てたらといった。アホか。ほんまに。２万円と少しした鞄、約２年使って仕事を引退した。この中に入っていた小物入れ、女友達にもらった。これは病院の診察券など、必要な物を入れて今、使っている。鞄はそれなりに使いやすく高額、私の気のすむまで置いておく。

網戸は業者に来てもらって見積をしてもらった。網戸の規格は８０センチ、しかし我が家のマンション、４０年近くにもなるマンション、玄関のドアが剥げてドアを入れ替えた。その時に取り付けの段階で２センチ、短くなったことで規格品が入らないという。規格品なら５万円と少しですむのに、規格品外であつらえ品、オーダー品になるので８万円もの金額である。我が家は物入りであれこれと出費が多く、まだ出費の予想がある。今回は修復して辛抱して、また機会を見つけて考えることにしよう。

しかし玄関の網戸は高いのと業者がいない。あれもこれもと業種によって競争が激しいのに、なぜ玄関の網戸の業者は少ないのか。あるところに電話をすると、そこもホームセンターに頼んで受注しているという。まだ８万円以上の値段に驚き、電話を切った。

便利な世の中になったものの、不便なこともある昨今である。

写真は今朝６時１０分に撮影した朝焼けである。梅雨明近い空模様である。また。