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鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

暑いわ----。もうほんまに暑い。

2006-07-30 12:40:03 | 直言!
そんなことで今日はやめることにした。
あついのにホットプレートを出すのが億劫になってきた。
その私は昼のおかずは韓国料理、味噌おかずを作った。韓国で「テンジャン(みそ)」という。
いつもあるものでする。
ソウメンの残りがあった。それで「テンジャン」を思いついた。
早く煮えるようにじゃがいもは薄く細く千切りにする。玉葱も薄く切る。ちくわもそうする。そして韓国の青唐辛子はみじん切りにする。
鍋に具を入れて水をいれて納豆をいれて味噌も多いめにいれる。砂糖も大匙は半分ほど隠し味でいれる。野菜が煮えてきたら最後、そうめんをいれてかき混ぜるとできあがり。
韓国の青唐辛子の風味とそうめんの香とかで美味しい。
だし汁も美味しい。ご飯がすすむ。
夫は昼食のさし身を近所のスーパーに買い物にいった。帰りに2人食べて腹8分目ほどの鉄火巻きなどのすしをかってきた。
これで昼食。おいしいテンジャンが----。
私はこれで終わればいいのに今度はご飯をおちゃわんに少しいれて「テンジャン」を少しかけて食べる。
これも美味しい。
夫のもビールの肴にして食べている。
美味しいといっている。
この「テンジャン」キムチは入れないのが在日同胞家庭で作られている昔からの味噌鍋である。シンプルな味である。
韓国の青唐辛子をいれなかったら日本人も食べられる。七味をかければピリッとする。味噌汁の濃い物だが昔から在日同胞家庭の家庭料理の定番である。
冬になるとたくさん鍋に作って食べた。
そして最近思い出した。
いくらしても夫の母親、姑の作った黒い味噌鍋の味が出せない理由がわかった。
姑は家の前の畑で野菜もお茶も作り自給自足していた。
おそらく大豆を作って味噌も作っていたことがわかった。
いくらしても黒っぽい味噌鍋ができないことがわかった。
姑は生臭い魚、さんまの味噌鍋を上手に作っていた。私にはできない。2世でも料理好きの人はできるだろう。私は料理好きでない。もう飽き飽きしている。子どもの頃から家族の食事をつくり結婚してもずっと作っている。
けれど作ることでボケ防止になると思い家族が病気にならない程度に作っている。本音は料理から解放されたい。
ときにかき揚げの天ぷらをスーパーで買う。ポテトさらだもおからも。ひじきも。でもやっぱり自分で作ったものが美味しい。
何日かまえにかき揚げが無性に食べたくなって暑いのにかき揚げの天ぷらをした。汗をダクダクにかきながらしている。
もう、食べる前に汗をかいている。この暑さに体調を崩す。
人参のかき揚げ、体のいいものとと思っていしているのが、そのまえに暑さで体をこわしてしまいそう。酢豚も食べたいが暑いときは駄目だと思ってスーパーで買ってこようか。でも私の味が食べたいと悩んでいる。
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