２０２３年７月３１日（月）曇時々晴。

２０２３年７月３１日（月）曇時々晴。 

今日は月曜日、一週間の始まり、訪問の介護支援者のお世話になっていく。今日は昨日のことを思うと空は曇っている。太陽の暑さは昨日ほどではない。日中になると暑くなるだろう。 

今日で７月は終り。今年も後５か月になった。今年に入って物価が上がっている。生活が窮屈と思っている。昨日は土用の丑でウナギを食べる日という。大事に使っていた商品券を夫に渡してこれに見合うウナギの購入といった。国産であることもいった。日本もかつては工場の排水公害で認定されるほど公害病がたくさん発生した。当時の新聞でその記事もよく読んだ。そのことが脳裏から離れない。発展した隣国といわれていても環境の清潔さはまだ私は不安がある。日本は様々のことを市民とともに乗り越えて今の環境を作った。町にゴミが落ちていないと、外国人は感嘆するが、かつての日本も道路も町もゴミだらけだった。それを市民は環境整備は心の整備と思ったのか、掃除をしてゴミを出さないように努力してきた。昔の経済成長期の日本もかつては隣国と同じところもあった。そんなことを知っている私は日本産しか食べることができない。しかし近年は焼き魚など、外国産が多くなった。仕方がなくて購入している。食べながら、どこまで信用していいのかと思ってしまう。しかし日本産ばかりの購入も近年はできない。輸入がかなり増えて日本の自給自足が薄れていっている。 

昨日、JR奈良駅近くのスーパーでウナギを購入してきた。なんと３０００円と少しもするものを買ってきた。１尾にしては大きく、食べると身がぷりぷりしていた。しかし普通の年金受給者にはこんな高いウナギは食べなくてもいい。普通の価格、出回っている価格でいいと私はおもっている。美味しいウナギを食べてもそう思う。夫はめったにウナギを食べないので、たまには高いものを食べたいから買ってきたという。贅沢な夫にこうして何度も私は胸がつまってしまう。ウナギの１尾を何切れかに切った。今日もウナギ丼を食べる予定である。 

今朝、食べた物。ご飯は２００カロリー、味噌汁はネギ、糸コン、麩、わかめ、キャベツ、薄揚げ入り、千切りと糸コンと人参と薄揚げの煮付け（昨日の昼間に作った）、スパゲティサラダ、焼鯖、ウインナーソーゼジ、佃煮塩昆布で３７０カロリー。 

写真は今朝、６時２７分に撮影、もう1枚は今朝、奈良新聞に掲載された雑記帳の投稿原稿である。今日の介護支援者の訪問、朝９時半には看護師さん、１０時４０分からリハビリの先生、半日はばたばたしていく。脳トレも２冊ともするところがなくなった。ケアハウスに持っていっているものを出してきた。脳トレの本の真ん中に大きい紙面のものがある。ベッドで寝転んでするのは大変に窮屈、はがしてケアハウスに持っていってテーブルに置いてしている。これがいくつかあるので冊子の方は私のベッドにおいた。するのが早すぎと夫に怒られている。時間の隙間が多いので、その隙間にしているものの早く終わっていく。完璧に問題が解けていることもない。ある程度考えてわからないとそのままにしている。考え過ぎてしんどくなると大変である。今日の昼食は素麺、湯がいて冷蔵庫にいれておくと冷たくておいしい。またパソコンが終われば、湯がかないと、と思っている。また。