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鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

夕方の5時すぎたところ。

2011-09-15 17:42:28 | 直言!
原稿を1本作らないといけないのにふらふらと他のことをしている。
とりあえず最初の出だしが出たがそこから文章の文字がなかなかパソコンのキーボードが叩けない。そのうちせっぱつまってくると文字が頭の中に入ってパソコンのキーボードが叩けるようになると思って少しぼんやりと過ごしている。

朝からは昨日、ライフワークの取材でお世話になった知人に質問の補足とお礼の文書を作ってFAX送信をした。そしてハガキに1枚の写真をプリントしてまたお礼のハガキを作った。
プログを作って原稿の資料をインターネットで検索してなんとか1行目の文書をキーボードで叩くことができた。何行か作っていると時計は12時、昼食でパソコンを閉じた。

パソコンをしながら今日は夫の誕生日だと気がついている。
冷蔵庫を見たがとりあえず早くに調理しないといけない食材がある。
明日は外出するので夫の好きな物を買ってくるか----。
どこかで夕食を食べるようにしようか----。
今日、夫に聞いてみてすることにした。

昼食は素麺を湯がいて入麺にした。
コーヒーとケーキー1切れ食べての昼食となった。
1時頃から新聞2紙を読んだ。
2紙読むと2時頃になる。
ウトウトと昼寝、昼寝が私の体調管理なのでそうしている。
起きると3時15分、まだ目がはっきり開かない。
ぼんやり30分ほどして起きた。
起きてから台所に入っての夕食の支度、今日は1昨日に調理の下ごしらえをしたが作らなかった食材を調理した。下ごしらえをしているので早い。
本当は昨日することになっていたが自宅に戻るのが遅くなったので寿司を買ってきたので今日になった。

それからまだ残っている家事をしてパソコンの前に座ったのが5時過ぎたところ、メールを見ると14日付けで記事になった人からのメールが届いていた。
今住んでおられる所も京都府相楽郡だが生まれて育った所は京都府相楽郡山城町、私も山城町で生まれて木津町で育っている。
行く高校、公立高校だったらほとんどが府立木津高校に決まっていた。
それでなかったら一部分は私学に行く。京都か奈良である。
10数年後の後輩だが私と同じ木津高校を卒業している。
もちろん学園の中も教科書もクラス編成も変わった時の後輩であるが校歌を同じくにして青春を過ごした。内田山という小高い丘に建っている木津高校で過ごした。相楽郡の田舎から集ってくるので皆、純朴だった。
そんな空気を味わった後輩が韓国ドラマにはまって韓国人形を作るようになった。原点は子どもの頃に遊んだリカチャン人形、このへんは私とは違う世代である。しかし後輩に素晴らしい人がおられたことにうれしくなった。
なんとか記事になって紹介することができた。
よかった。記事は
http://www.mindan.org/front/newsDetail.php?category=6&newsid=14883
韓国ドラマはこんな風に変化している日本人がおられる。

また懐かしく高校の学園広場を思い出している。
校門に入るまでは坂道を登っていく。
よく女子高校生は教師たちにいった。
「この坂道、足が大根足になる」と-----。
校門の前で制服検査をしていた。
少しスカートを短めにしている人がいた。
髪も少しパーマーをかけている人がいた。
薄く化粧している人もいた。
残念なことに私はそうした違反をしていなかったのでひっかからなかった。
ただ冬になると赤と紺の横縞のセーターを着ていた、コートの下なので校門では分からないが教室に入ると制服の下に来ていて担任教師に見つかって怒られた。何人か違反したセーターを着ていた。言い訳は皆に教えてもらった言い訳を私も同じようにして使っていた。
「これしかない」と。
当時はそれでも通った。みんな貧しく親は一生懸命に働いていた。
誰かのお下がりを貰って着ていると解釈してそれで通った。
しかし私は長女でお下がりを着たことがなかった。
母親が買ったものを着ていた。
母親は無学で制服のルールは知らない。
きれいな女の子の色だから買ってきて着せた。
白や紺のセーターがあるのにおてんばな私は少し気持ちを反則して学校に派手なセーターを着ていったものだった。

そんなことをまた記事の中の後輩を見て思った。
後輩が過ごした青春、日本は高度成長に入っていて少し豊かになった社会の中で学校生活を送っている。
今日はこのへんで----。
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