ちゅうママの爆走な日々

発達障害を持つ 息子たちとの毎日です。

宿題

2007-10-30 | サンチュ(ちびちゅ)ネタ
毎日のように宿題が出ます。
そりゃそうだ、もう5年生だもんね。

でも、担任の先生が生徒の負担にならないように考えているのがわかります。
少しずつ分けて出しているんですね。
これ、きっと大変だと思う~。気が付いたときにドーンと出したほうが楽だもの。
(実際、去年まではそんなパターンが多かった)

でもね、ちびちゅは「漢字」ってだけで嫌なのです。
単純計算も数が多いと嫌。
迎えに行って顔見るとだいたい宿題の種類がわかります。

最近の漢字の書き取りは「集中を分散させる」でしのいでいます。
音楽かけて手だけ動かせばOK。
時々「手は動いてる?」と確認を入れるだけなので横に張り付かなくていい。
(横に居るとかえって緊張して書けないようです…)

どちらにしろ書きながら覚えるなんて器用なことは出来ない子なので
意識を飛ばして手が動けば、とりあえず書き取りは終わるわけです。

覚えるのはまた別、ここではぴったり張り付いています。
「覚えるよ」と声掛けして真剣に見ればたいてい覚えます。
その時に成り立ちや部首の組み合わせを言葉にして確認しておけば定着率良し。

覚えたかどうか一回書かせてみることもありますが
本人が「覚えた!」って言うときは本当に覚えているので省略することが多いです。

分量の多い単純計算は「○問やったら休憩」って数で区切るしかないですね。
前は問題をコピーして切り分けて1枚ずつやったりしましたが
今では「ここまで」と自分で納得できるようになりました。
成長したなぁ~。


それにしても、普通のお子さんには宿題が少なすぎるような気がしますが大丈夫でしょうか?
5年生にもなれば塾に行ってる子も多いし、これはこれでいいのかな?