晩秋のたより

　昨日テレビを見ていましたら、愛知県内での紅葉の名所の美しい風景と多くの人出でにぎわっている様子が映し出されていました。残念ながら、一色中部小学校の校庭にはもみじはありません。温かい一色町ですので、寒暖の差が激しい地と比べて、美しく紅葉しないので、あまり植えられないのでしょう。
　本校の正門の大銀杏は、黄色く紅葉し、半分くらい落葉をしています。秋の深まりを感じます。
　図書室には、１０月２２日に俳句の町の先生の服部くらら先生などが届けてくださった「秋たより」が展示してあります。
　からすうり、おなもみの種、プラタナスの実、へくそかずらの実、かき、ゆず、くりなどです。
　晩秋のたよりに、銀杏の葉やもみじなども付け加えたいと思っています。