緑のカーテンに、かれんな青紫色の花が咲いています。
熱帯アジア原産のシカクマメの花です。
シカクマメ(四角豆)は、マメ科シカクマメ属の多年草で、実の断面にひだがあり、横に切ると四角に見えるためにこの名前があります。
四角いマメができるのが楽しみです。
緑のカーテンに、かれんな青紫色の花が咲いています。
熱帯アジア原産のシカクマメの花です。
シカクマメ(四角豆)は、マメ科シカクマメ属の多年草で、実の断面にひだがあり、横に切ると四角に見えるためにこの名前があります。
四角いマメができるのが楽しみです。
低学年広場、2年3組の前の池に「ガマ」があります。
ソーセージがついているみたいで、食べたくなってしまうものです。
ガマは、池や沼などの浅い水中に群生して生えています。
夏から秋にかけて、茶色の花穂が目立ち、丸っこい棒みたいで、ソーセージに似ています。
生け花の花材にも使われ、今、玄関に飾ってあります。
中庭にナツメの実がなっています。
名札には、「ナツメ(クロウメモドキ科) ヨーロッパやトルコなどに野生する木で、初夏になってようやく芽をふくので、ナツメと呼ばれます。実は2cmほどで赤茶色になり、食用や薬用にします。」と書いてあります。
写真の実の長さを計ってみたら、ちょうど2cmありました。今は、明るい黄緑色をしています。
熟するにしたがって、赤褐色~黒褐色になります。
熟していくのを見るのが楽しみです。