Selfish System

ワーホリを終えて、日本での生活はどうなっちゃうの!? そんな誰もが不安になるアレコレを、実体験で実況中継。

bush walking再び!

2008-12-11 | 2nd farm
JMSがな、思い立ってもうてん。
『そうだ! bush walkingに行こう!!』って。
以前からゆってはいたの。
bush walkingに行くぞ。川を見にゆくぞ!って。
ただなかなかその機会がなく、ワタシはすっかり安心しきっていたのに、いきなし今日の朝のreading(KRによる英語のお勉強☆ むっちゃ為になる!)の時にJMSがウキウキとしながらゆったの。
「今日はbush walkingに行くぞ! ランチを準備して、川を見に行くぞ! 9時半に出発だ☆」って。
そう言い残してフラリと消えた彼ですが、10分後くらいに戻って来て曰く。
「ゴメン。予定変更。まずwateringをして、それからランチの準備をしてから、出発だ」
とのこと。
ホンマは前回のbush walkingで「no more bush walking!!」と思っていたリヒトやねんけど、今回はおもいきりお仕事の時間内だった為、断れず…。
コレが土曜の午後とか日曜だったら「ゴメン。したいことがあるから!」と断れたのだけれど。
とはいえそんなわけでMEとNMはいつも通りwateringをする為にナーセリーに下り、ワタシはこれまたいつも通り鳥餌。
鳥餌に費やす時間は20~30分くらい。
いつもはその後、洗い物(食器類)をして、それからおウチの掃き掃除。
それらが終わってからナーセリーに下りるので、ワタシはいつも皆より1時間くらい遅れてナーセリーに下りることになんねん。
でも今日は鳥餌を終えて、食器洗いも終えて、さぁ掃き掃除をしましょ!と思ってホウキを手にしたら、KR指示が発令。
「今日は掃き掃除はいいわ。それよりリヒトはbush walkingに持ってゆくサンドウィッチを作ってちょうだい☆」
そんなわけでワタシ達bush walking組4人分と居残り組のKRとPT(事務仕事を手伝う為に週に2~3回来るお喋り好きな女の人。彼女のお話はオモロくって、MEもワタシも大好き☆)の2人分。合計6人分。
量にして食パン2斤分のタマゴサンドをガッツリ作ってやりましたとも!
ワタシはお掃除よりお料理の方が好きなのです。

さて、ココからが本題。
出発は、結局11時。
戻って来たのは16時。
つまり5時間コース…。
walkingなんてゆう可愛いものでは決してなく、道なき道を無理矢理進み、絶壁にしか見えない崖を命綱なしで下り、冗談でなく傾斜45度の岩しかない崖を200mよじ登る(一歩足を進めると岩がガラガラを音を立てて落ちてゆく。命の危機を感じる程のrockyな断崖。ワタシは常に「落ちたら死ぬ」と呪文のように呟くことで、己に集中と注意を促していた!)。
あまりに余裕がなかった為、ランチ休憩でしか写真を撮ることができひんかった…。
そんな超絶ハードなbush walkingにも関わらず、ワタシ達が持って来たお水は600mlのペットボトル1本。
足りるわけがない。
幸か不幸か、お天気はむっちゃ良い。
太陽照りつけちゃってます。
結果、軽く脱水症状です。
疲労困憊で戻って来たワタシ達を見たKRが「今日のディナーは昨日の残り物を温めるだけでいいわ。好きな時にいつ食べてもいいから。わたし達のディナーのことは気にしなくていいわよ」との労いの言葉をかけてくれはりました。
しっかしアナタの旦那、後先考えず調子に乗り過ぎてますから!
ホンマ勘弁して!!
以下、緊迫感や絶望感は表現できひんかった残念な写真。


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