Selfish System

ワーホリを終えて、日本での生活はどうなっちゃうの!? そんな誰もが不安になるアレコレを、実体験で実況中継。

公的手続き/第一段。

2008-05-19 | 渡豪準備
とにかく面倒臭くて難しいという印象の公的手続き。
本日はこれを一部済ませて参りました
しなあかんことは

1:住民票
2:年金
3:健康保険
4:税金
5:確定申告

この4つをどうするか。
日本での自分の立場がどういったものか、ワーホリで日本を不在にする期間がどのくらいかによって、多少変わって来ます。
ワタシの場合は、フルタイムで働き、派遣健保(社会保険)に属し、ワーホリ期間は1年(セカンドが取れれば2年)です。
20歳から少なくない額の国民年金及び厚生年金を支払って来たし、年金制度が破綻しないことを前提に、また老後にワタシが何処の国に住んでいるかは分からないけれど、でもそこで日本の年金を満額受け取りたいと考えているので(破綻さえしなければ、日本の年金制度は良い制度なのではないかと思うねん)、
 1:住民表は抜かない
従って
 2:国民年金は払い続ける
従って
 3:国民健康保険に加入
従って
 4:住民税が発生するので払い続ける
そして
 5:確定申告は済ませて行く
と当初は考えていました。
これは完全に満額の年金を受け取る為の措置。
メリットは上記の通り年金の不払い期間がないので、満額の年金受給が出来る。現在の国民健康保険は海外でも利用出来るので、改めて海外旅行保険(海外留学保険)に加入する必要がない。
デメリットは日本に住んでいるわけでもないのに住民税を支払わなければならない。国民健康保険はそれまでの所得に応じて保険料が算出されるので例え無収入であったとしても初年度は保険料が高い(但し次年度は一気に保険料が下がるけど…)。
ここで思うのが、住民税を払うのは絶対無駄 でも国民年金は払いたい
そこで尋ねてみたら、住民票を抜いても国民年金を払い続けることは可能だとゆうではないの!
そりゃそうだ。だって国は少しでもお金入れて欲しいわけやんな。
とゆうわけで、ワタシは

1:住民票は抜いて海外転出届を出す
2:国民年金は払い続ける
3:国民健康保険には加入しない
4:住民税は払わなくて良い

とゆう手続きとなりました。

5:確定申告に関しては源泉徴収票がまだ揃っていないので、また今度
できるだけ余計なお金を払わないように色々尋ねたので、やはり時間がかかったしかなり面倒臭かったのだけれど、難しい手続きではないと思いました。
そして勉強になった
もしワーホリに行こう!と考えている方がいらっしゃれば、ホンマしっかり調べてみてください
詳しくかつ分かりやすく解説しているサイトはたくさんあるし、敷居が高いと感じても公的機関に問い合わせをすれば教えてくれます。


最新の画像もっと見る