Selfish System

ワーホリを終えて、日本での生活はどうなっちゃうの!? そんな誰もが不安になるアレコレを、実体験で実況中継。

シンガポールで就職活動。Singapore2日目。

2010-06-01 | 仕事
午前と午後に1件づつ、合計2件の人材派遣会社の本登録に赴きました。
システムは日本の派遣会社と全く同じ。
オンラインであらかじめ仮登録を済ませていたので、本登録作業として、コーディネータさんと面談をし、これまでのお仕事経験や、これからのお仕事に対する希望等をお話ししていきます。
その後、現在発生している案件の中で希望に合うようなものがあれば、そこで紹介していただき、興味があればアプライさせていただきます。
驚いたのは、Singaporeでは早い場合は僅か1日でビジネス・ビザが発給されるとゆうこと
Ausではどんなに欲しくてもなかなか手にすることの出来ないビザが、”簡単”とゆってもいいほどに手に入るのだそうです。
選びさえしなければお仕事はかなりあるし、しかもビザも非常に手に入りやすい。
実際にリヒトも数件のお仕事を紹介していただき、そして興味を抱いた2つの案件にアプライさせていただきました。
一次の書類審査に通れば、このSingapore滞在期間に合わせて面接(正確には派遣契約ではなく、正社員紹介なのでもちろん企業様との面接もあります)の日程が組まれるそうです。
ワーホリを終えて今後お仕事を探すにあたり、日本だけでなく海外も視野に入れて就活をしようと考えた結果、Sinagporeでのソレが非常にハードルが低いことを知り、今回は取り合えず観光がてら、派遣会社での本登録を済ませておこうといった軽い気持ちだったとゆうのが、正直なところ。
けれどあれよあれよとゆう間にお話しがとんとんと先に進んでしまい、少々戸惑っているのが本音。
もちろん自分で十分に吟味して、熟考して、その結果興味のある企業様へのアプライを決めたのだけれど、いまいち腑に落ちひんとゆうか…。
その理由は、ホンマは分かってる。
Singaporeでの働き方が、むっちゃ日本と似ていると感じたから。
サービス残業を含めた残業が普通にあるし、土日の出勤も発生する。
クリスマス・ホリデイ等の長期休暇がとれるわけでもない。
日本的な働き方がイヤで、そこから抜け出す為に海外での就職を考えたのに、海外で日本とおんなじ働き方をしなあかんのなら、それはリヒトにとって意味がないわけではないけれど、その価値は半減してしまう。
とはいえ、アプライした会社の社長の方針だとか人柄はむっちゃ良いそうなので、取り敢えずは書類審査の結果を待ちます。

そんなちょっぴり憂鬱になったりなんかしたSinagporeでの就活でしたが、午前と午後の面談の間にホーカーズで摂った昼食は、相変わらず安くて美味しい
お野菜とお肉のメニュを1つづつ選べて、ごはんがついてS$2.80(180円くらい)也
ごはん代のクソ高いAusからやってきたリヒトにとっては、ホンマ衝撃の安さ。
知ってたけど、それでも唸るくらいに安い。
そしてちゃんと美味しい


2つの面談を無事済ませてから、China Townに出向きましたよ
またもやホーカーズで夜ごはんも仕入れます
今日の夕ごはんはチキンライスです。
オムライスの中の赤いごはんちゃうで!
美味しいとゆうことで有名な天天海南鶏飯で、お持ち帰りにしていただきました
チキンライス小でS$2.80也。
肝心のチキンライスを写真に収めるのを忘れて、ついつい食べてもうた
ホンマに優しい味わいのむっちゃ美味しいチキンライスですので、機会があれば是非お試しあれ!!

天天海南鶏飯(Tian Tian Hainanese Chicken Rice)
住所:Maxwell Food Centre, Maxwell Road, Singapore

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31日 Singapore到着
合計:S$3.35 累計:S$3.35
・交通費:S$1.20
・食費:S$2.15

1日 派遣会社にて面談
合計:S$178.70 累計:S$182.05
・交通費(Ez-Linkカード購入):S$25.00
・宿泊費(S$28×5):S$140
・食費:S$5.60
・お茶:S$8.10


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