Selfish System

ワーホリを終えて、日本での生活はどうなっちゃうの!? そんな誰もが不安になるアレコレを、実体験で実況中継。

呼び出し。

2009-04-19 | 仕事
午後3時頃、ボスのNNから電話がありました。
彼女からの電話はホンマ毎回緊張しながら受けてしまう
彼女の英語は非常に癖があり、むっちゃ聞き取り難いとゆうのもあるのだけれど…
内容は、お客様からクレームあったのだけれど、何があったのか?とゆうもの。
や、知らないし。
今日は全く問題なんてなかったし。
つか基本お客様と問題起こすなんてことないし。
なわけで、詳しく聞いてみると彼女自身もいまいち状況が把握出来ていない様子。
コチラ(お店は合計4店舗。そのうちリヒトが予約管理等しているのは2店舗)の本日の状況を説明して、問題等なかったことを伝え、取り敢えずお電話は終了。
とはいえ、むっちゃ気になるに決まってる
だって彼女、最初はウチのお店で問題があったと決めつけた感じでお電話してきはってん
でもどのスタッフに聞いても全く心当たりはないとゆうことだし…。
そんなモヤモヤした気持ちのまましばらくいたのだけれど、そうしたらまたNNから電話が入りまして、今度は『私に会いに来い』との命が下りました。
何だソレ???
『嗚呼、とうとうリヒトも彼女から一方的に解雇通告される日が来たのか…』と、思い切りダークな気分で彼女に会いに行きました。
結局、お客様からのクレームに関しては何処のお店でのことかさっぱり分からず(だからウチちゃうって)、うやむやに終わり、寧ろ彼女にとっての本題は別にあったのでした。
要は『売上をもっと上げろ』とゆうこと。
現在最も小さくて、マッサージ用のベッドが1つしかないお店での売り上げは1日平均$300。
それを$500以上にしろとのこと。
んな無茶な。
出来るわけがない。
これぞ正にmission impossible。
あぁムリムリ。そもそも観光客相手のお店で、既にシーズンオフに入りかけてて、これから更にお客様は減ってゆく一方な状況で、売り上げなんて上がるわけがない。寧ろ現状維持出来たら上等でしょ?と冷静に思いつつも、調子の良いリヒトは「I'll do my best」なんてゆってまたご機嫌を取ってしまった…
コレって既に条件反射の域に達しているかもしれない…
お陰で彼女からは「I wanna keep you」なんてゆわれてしまう始末
ずっと前から知ってることやねんけど、分かってることやねんけど、ホンマ彼女お金大好きでお金しか見てないよねぇ…
ホンマ残念。


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