Selfish System

ワーホリを終えて、日本での生活はどうなっちゃうの!? そんな誰もが不安になるアレコレを、実体験で実況中継。

ホンモノ故の苦悩。

2010-02-25 | 仕事
今日はEMちゃんと飲み
EMちゃんとゆうのは、先週から入ってきた新しい編集さん。
ホンモノの編集さんやねん。
ガッチリ固いところでの編集経験のある人なので、リヒトは率先して校正かけてもらいまくってる。
ちゃんとした文章の記事を上げたいやんか
クソな記事なんていっぱいあって、記事のクォリティの低さは実感してるんやもん。
とゆうよりも。
リヒトとしては、文章の書き方とゆうものを勉強したいな、とゆう個人的な下心?があるだけやねん
彼女の校正は的確で、かつ優しい。
嗚呼プロやなぁと、いつも関心させられます。
けれど、ライターさんの中には、今のこの会社で初めて”誰かに見せる為の文章”を書くとゆう人もいるわけで、しかもその人がかなり頑固とゆうか、ものごっつ自分を持ってはるとゆうか…そんな感じなので、EMちゃんが校正をいれてもその全てに「いや、だけど!」と反発するとゆう恐ろしい事態。
「ここのこの専門用語は、私も分からないし、読者の方にとっても理解し難いと思うので…」と校正を入れた理由を説明すると、「これは、かくかくしかじかうんちゃらかんちゃら、な意味なので、どうしたこうした…」と全ての問題点(複数、多数)に関してEMちゃんに長々と説明をしてくれはる。
うん。
そうやって全てにアナタの解説が必要な時点で、不特定多数のユーザーに向けた記事としては不適格なわけなのです。
個人的な趣味のブログなら問題なんてまるでない(このブログが良い例)。
でもポータルサイトとして商用で運営されているサイトに上げる記事は少々違うでしょう?
故に校正とゆう作業があるんやよとゆうことを、校正の何たるかとゆうことを、EMちゃんがそのライターさんに説明しても、「納得がいかない…!」と受け入れてはもらえへん。
……とかね、この他にも大小様々な問題が山積しておりまして(これまでまともに”編集”とゆう機能が機能してへんかったことがありありと見て取れる)、その結果溜まりに溜まった精神疲労が、ね、アレな感じになってしまうわけですよ。
そんなわけで、人間的にもEMちゃんと気のあったリヒトは彼女をお誘いして、愚痴愚痴大会な飲みへ
もちろん愚痴ってばかりなわけではなくて、日本でのお仕事について、Ausでの生活のこと、趣味、その他諸々聞かせていただきました。
やー、おもろいわ
明日は彼女がギター(クラシックやで)を持ってきてくれはります。
明日はYarra Riverのとこでギター弾いて遊ぶねん☆


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