Selfish System

ワーホリを終えて、日本での生活はどうなっちゃうの!? そんな誰もが不安になるアレコレを、実体験で実況中継。

もっと上手くしたかった…!!

2010-04-29 | 仕事
本日、久し振りにお仕事したなぁとゆう感じのリヒトですコンバンハ。
柄にもなく今日は少々緊張致しました。
とゆうわけで、昨日の続き。

まずはインタヴュ対象となる方の下調べとして、HPを拝見したり、作品をチェックしたり、他のインタヴュ記事を読んだりします。
そこから質問内容を準備するのですが、分野がかなり専門的なので、質問が出て来ない
リヒトは頭悪いんだよ
それでも逃げるわけにはいかないので、幾つか質問を捻り出し、後は出たとこ勝負。
それらの質問から話が広がればいいな、とゆう逃げの姿勢でインタヴュに臨みました。
場所がですねぇ、非常に分かり難い所。
セッティングされたお店の入っている施設が巨大なので、ホンマ予想以上に分かれへんかった
何度もスタッフや施設のセキュリティに場所を尋ねて、結局、約束の時間の10分前に辿り着きました
上々です
しかし、最終的にセキュリティから「エスカレータで上がって、そのすぐ前だよ」と教えてもらったそのエスカレータが封鎖されていたので、「や、エスカーレータ使えへんねん」とゆうと「なんで?」と聞かれたので、「柵があって、ロックされてるんやもん」と答えたところ、「ああ。それは柵をちょっとずらしたら、中に入れるから」って。
勝手に入ってえぇのん!?
良かったみたいなんですけどね
柵でロックしてる意味が分かれへん。
まぁ、それは置いておいて。
オーガナイザーとは時間通りに落ち会えたので、それからオンタイムにてインタヴュ開始。
ご本人は偉そうでもなければ、神経質な印象を与えるでもなく、”そのままでそこにいる”といった感じの方だったのですが、彼の功績だとか評価だとかを概略ながら知っているリヒトとしては、始終「嗚呼、どうしよー…」とゆう感じ。
タイトなスケジュールな中で引き受けてくださったインタヴュだったので、リヒト的にはそのプレッシャーもあるし…。
ホンマにインタヴュ内容としては、薄っぺらくて、申し訳なかったと思います
今になって思えば、もっと尋ねたいことがあったような気がするし、伝えたいこともありました。
でも、普段ホラを吹きまくってるはずのこの回りの良い口から、的確な言葉が出て来ませんでした
物凄くもったいないことをしたと思います。
世の中の、彼のファンに土下座して謝りたい心境です。
ホンマ申し訳ございませんでした
でもねー、コレって今のお仕事をしてる役得やんなぁなんて現金に開き直ってもみます
インタヴュ中は、そんな風には思えへんかったけど
時間が経った今だからこそ、思えること
短い時間でしたが、緊張感のある非常に有意義な時間をどうもありがとうございました。

さて、そんな本日。
1人の営業さんからデザインに関して意見を求められると同時に相談を受けました。
この手の話、ホンマ良く投げかけられます
リヒトの正直な感想を伝えたところ、その営業さんからは「リヒトさんの意見を聞いて、自分の考えに自信が持てた。頑張ります!」とゆっていただけ、1つの案件に関しては彼なりに解決の糸口が見えたようだったので、良かったと思います。
しかし、また別の問題があるわけで。
それはウチの会社にデザイナとして在籍している人達は果たして”デザインをしてくれるのか、或いは作業をするだけなのか?”といった論点。
ワタシの考えは後者。
本来ならばデザイナさんの力が加わることで、営業が思い描いている以上のもの、或いはイメージとは少し違うけどこんな見せ方もあるんだな!!とゆうものが上がって来ることが理想やと思うの。
そんな力のあるもの、説得力のあるものが上がってくれば、営業側は自信を持ってお客様に提示できるんやもん。
でも、今の状況では、それは難しい。
…とゆう壁にこの営業さんはぶつかっているのでした。
南無三。
さて。
この会社でのお仕事も丁度残り1ヶ月となりました。
ギリギリまでお仕事しますよー
ガムバっていきましょい☆


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