やっぱり泣く

男子たるもの、人前で涙を見せるものではない！
なんて言われるかもしれませんが、涙は出てくるものでして・・・


ホーム最終戦
少しでも選手の近くにと思い、席はいつもよりずぅっと前に陣取り
いつもならウキウキしながら開始のホイッスルを迎えるのだけれど、今日はマッチデイプログラムに目を落としたまま
最初からしんみりしながら・・・








だめだ、思い出すと画面が滲んでくる
曽田選手が選んだ曲

もうちょっと浸っていようと思ふ

どこみてんのよぉ～！

名古屋　札幌のダニルソンにオファー

前節、岐阜戦にストイコビッチ監督が来てたのはＴＶに映っていたので気にはなっていたのですが・・。

めんこいダヴィの後に、これまためんこいダニを持っていこうとしている

ひとの物を欲しがるんじゃなくて、自分で探してこいってんだ

名古屋で１年使って、その後、中東に転売なんてこと考えてたりしたらとんでもないこと
１０億円くらい吹っかけたい気分です。


貧乏チームだから地団駄踏むしかないのが悔しい
いつかビッグになって見返してやるぅぅ～～～～～～っていう日が来たら良いな・・

初めてのフットサル

昨日、エスポラーダ北海道の試合を見に行ってきました。



真駒内アイスアリーナに来たのは本当に久々
自分が想像していたよりずぅっと小さくてちょっとビックリ
でも確かにオリンピックが開かれた場所です

さて試合開始直前
なんと大黒摩季さんがサプライズゲストとして登場
ハーフタイムに自作の応援歌を披露してくれました。

ビデオカメラなんか用意しているはずもなく、携帯で撮りました


試合の方はというと、５対１でエスポラーダの勝利
後半、大阪がパワープレーでシュートをバシバシ打つのを必死にこらえ、ボールを奪ってゴレイロのいないゴールに自陣から流し込んでの３点



アイスアリーナは暖房を入れていなかったのか、とっても寒かったんですけれど、フットサル独特の戦略と、面白さを十分に堪能させていただきました。

なんかハマリそう・・・来年の１月２月は小樽と苫小牧でホーム試合があるし、美味しいものとセット

う～ん、考えてみようっと

お初

GO!エスポラーダ！

レフリーだって人の子

何をいまさら・・・と言われそうですが

ワールドカップ予選
フランス－アイルランドで審判がやっちゃいましたね
ＴＶではアンリのハンドが繰り返し映し出されています

選手がみんな見ているのに、レフリーだけが見ていない、というより見えなかった

当然、再試合だ！　ビデオ判定導入だ！　審判を首にしろ！　なんて声が上がってます
審判も職場を休んで、行方不明になっちゃったみたい


改めて審判って大変だな、と思うんです
ピッチの上には２２人がいるので、ひとりで全てを把握するなんて無理ですよ。

副審だって片方からしか見ていないので、当然死角ができますよね
じゃ、何人いればいいのか？

何人いてもおんなじじゃないかと思うんです

「見える」と「見ていた」はそもそも全然違うわけで、「見よう」としていなきゃどんなに目の前で事が起きても「見えない」

その点、バトミントンの審判は潔いです。
判断がきちんとできないと思ったら、両手で両目を隠して「見えなかった」のジェスチャー

わかんない

とっても人間らしいと思います


今度のことも、審判が「自分は見えなかった」と表現すればいいんだと思います
サッカーのルールにはないのかもしれませんが、「見えない」と正直にいうことは全然恥ずかしいことじゃないと思うんです。

ビデオや機械を判定に導入することが検討されているようですが、人間がやることでの不完全さ
これもスポーツの面白さの一つなんだと思うんですけどね



仏と愛と神・・・漢字にすると争いなんて生まれてこないんだけどな・・

人の世はあな怖ろしや

ソダンに捧げる

Lalah - When Your Life Was Low


お疲れさまでした

ソダンの思ひ出

曽田雄志選手　現役引退のお知らせ

夕食時に何気なく携帯のコンサドーレ札幌モバイルを覗いていたら、こんな文字が・・・

絶句









しばらく体が固まって動けなかった

腰や膝を手術し、たまに白恋に行ったときには練習ピッチの外周を黙々とランニングしていたのに
太い足なのに内股というアンバランス感がとっても好きだった

４年前、野球を見に行った帰り、バス乗り場に向かう時、ドームで練習帰りの曽田さんが向こうからやってきた
その頃は彼は免許を持っていなかったので、タクシー乗り場に向かおうとしていたのかもしれない

目の前をコンサの選手が通る
勇気を出して言ってみた
「応援してます！　握手良いですか？」

一瞬びっくりしたような顔をしたけど、すぐ笑顔に戻って握手してくれた

コンサの選手と握手をしたのはそれが初めて
それからは試合を見るたび曽田さんのことが気になった
得点しても、ミスしても、ピッチの上の太い足と内股にくぎ付けだった

07年のオフ
息子がサイン会に出かけ、レプリカユニに書かれたナンバーは「４」
曽田さんのものだった

街中で免許採りたての彼が運転するワーゲンと隣り合った

地元の実家、地元の高校、そして地元のチーム
地元で選手とすれ違う

地域密着を感じさせてくれた選手だった



曽田さんがいない今年のピッチ
いつの日か戻ってくると思っていた
少なくとも天皇杯のピッチには立つんだろうと楽観していた

それが・・・・「引退」
選手としていつかは迎えなければならないのだろうが、やっぱり悔しい







曽田さんの直筆のコメント

最後の名前の「志」の「心」が少し悔しさを滲ませてるように見えた・・



9年間、ご苦労さま、ミスターコンサドーレ！

坊主が上手に・・

先日、ついに手に入れたipod　nano
時にはＦＭも聞き、洗濯ものに紛れて水没もせず、大変重宝してます(*^^)v

片っ端から手持ちのＣＤを入れまくり、まだまだ余裕があるので久々にレンタル屋さんに行ったりしています。
CD5枚、7泊8日で1000円なんていうキャンペーンをやってるので、借りまくってます。

この間、無性にストーンズが聞きたくなりました。
レコードでは何枚か持ってるんですけれど、ＣＤ盤は持ってないのでレンタル屋さんへ
ベスト盤はあるけれど、昔のＬＰそのままＣＤになったものは少ないようです。
聞きなれたＬＰ持ってると、曲順までなんとなく覚えてるもんだから、ベスト盤だと並びが違ってガクッっと来ちゃうんですよね
そんで、Black & Blue 借りてきちゃいました。

ところが・・・ところがですよ。
聞こえるはずのキースのギターやチャリーのハイハットが以前記憶していた音と違うんです。
おかしいな、と思いながらヘッドフォンを変えてみたら・・・聞こえました

やっぱりちゃんと聞こえる物じゃなきゃだめか、と意を決しました。

で、買っちゃった


イヤホンでこの値段？！　って言われると思うんだけど、音が聞こえないより良いと思うんだけど・・・
聞こえなかった事が聞こえてくる・・・これってビックリしますよね

BOSEが上手に、隠れた音を出してくれたとさ


Sticky Fingers　あるかな・・

ギプスの思い出

手術の終わった西くんがこんなこと言ってますね。

札幌ＭＦ西リハビリも「つま先寒い」

自分もこれまで何度もギプスをした経験があります

自分が一番困ったのが、そう「かゆみ」
ギプスの経験者ならおわかりでしょうが、１週間もたつとムズムズしてきますね
最初は体のサイズにぴったり合ってるから、厚さのある孫の手なんかは入るはずもなく、よく物差しを使ったもんです
プラスチックだと肌当たりがきつい感じなので、竹の物差し、それも50cmの長さのものが丁度良かったです
その当時はお袋が洋裁をやっていましたので、長い物差しが家にあり、ギプスの中を掻くのにちょうどいいことが分かると「これ頂戴！」とおねだりしてもらっちゃいました
おねだりしてもらっちゃったというと、なんかホノボノしてるように感じますが、実は掻くのに使った後の物差しの先が、すんごい匂いなんですよね
そう、ギプスの中のものは、風呂にも入らず、拭いたりもできない、垢だらけの代物ですから、匂いだってそんじょそこらのものとは大違い

その時の匂いって、しばらく嗅いでいませんが、いつまでも記憶の片隅に残っるような強烈さがあります

だから他人がギプスをしてるのをみると、怪我して大変と思う前に、かゆいんだろうな、臭いんだろうな、なんて想像しちゃうんですよね
身内にそういう人がいたら、ちょっと思い出の匂いをかがせて、なんて言い出しそうになっちゃうかもしれませんね・・キャー

西くんももう少し経ったら、かゆさと、自分の足の匂いと、ギプスカッターの音と肌を切られないかの恐怖、そしてギプスを開放した時のポワーンていう匂い、風呂に入った後のアカ、にきっとびっくりドキドキするんだろうな

あ！　それからもうひとつ

ギプスしたほうの足だけ毛深くなってることにも驚くはず

経験者だから間違いない


西くん、かゆいからって、あんまり掻くとバイ菌入って痛い目見るよ！

これも経験者だから、間違いない

choro夏休み（？）日記2

登別の温泉は最高でした。

平日のホテルは込んでいるはずもなく、お風呂はほぼ貸しきり状態
硫黄泉、食塩泉など違ったお湯を十分に堪能させていただきました。

翌日は昨日とは打って変わって良い天気
気温は下がっていましたが、冬タイヤを履いているので怖いものはありません

職場のお土産のわかさいもを買いに洞爺湖に向かうことにしました。
登別から洞爺に向かうには高速道路を使うのが早いのでしょうが、急ぐ旅でもないのでオロフレ峠を通ることにしました
こっちから冬に近づいてやろう、そんな目論見がありました
オロフレ峠の頂上付近はさすがに冬景色
でも見逃せない景色がそこにはありました。


春なら満開の桜というのでしょうが、間違いなく冬の季節の風景です
空気中の水蒸気が凍り、それが枝に付き、氷の花を咲かせていました

真冬なら周りの緑を雪が覆い尽くしてしまうのでこの景色にはなりません

寒さを忘れ、しばし景色に見とれてしまいました
北海道の冬の凛とした美しさ・・・本当に言葉を失ってしまいます

風景の美しさから目をわきに向けると・・・いろんな意味で絶句するものがそこにはあったのでした・・・イテェェェェェェ～～～


峠から下ると下界は秋景色


頂上付近とはまったく違った風景が楽しめます

洞爺湖についてからは、お目当てのわかさいもを買い、中山峠を通って札幌に向かいます。

平日の２３０号線は通る車も少なく、スムーズに札幌に帰着

母ちゃんはお決まりのように「あ～、やっぱり家が一番」なんてほざいていました


人が一生懸命働いてる平日に温泉に浸かり、良い景色を見られる

これって最高の贅沢だなぁ～って感じたchoroの遅～い夏休みでした。

ｃｈｏｒｏの夏休み（？）日記

昨日、かあちゃんがびっくりすることを言いました。

「夏休み、もう一日残ってるから遊びに行くぞ！」

え゛～！！？　もう11月だよぉ～
でも、休みは大好きだからついていっちゃうことにしました。

休みに行くところとなると・・・かあちゃんはそれなりに年をとっているので－イテェッ！－かあちゃんのパンチが飛んできました－－温泉に行くことになりました。
札幌から近い温泉には定山渓とかありますが、体を伸ばしてゆっくりしたかったみたいで、足も伸ばして登別に行くことにしました。


高速道路の樽前ＰＡから見る樽前山はすっかり雪をかぶっています。

11月も中旬になれば、雪をかぶるのも“あったるまえ”だぁ～、なんて言ったら、それなりに受けちゃいました。

お昼は福住白老店でお蕎麦にしました


チェックインまで時間があったので、ロープウェイに乗ってクマ牧場に向かいます



クマ君もいつものようにお出迎え

山の上は３℃
体が完全に冷え切ったところでホテルに滑り込みます

その後はあったかい温泉で湯ったり
平日の温泉はとっても静かでした

（つづく）

休日

花巻蕎麦で温まろう！

初冬の厚別

天気予報は確かに最高気温19度と言っていました。

大谷地に降り立った時は確かに暖かな感じ
カミさんがこの前買ったダウンのロングコートを着ようかどうか迷っていたので、「せっかく買ったんだから」と一言
自分は熱くなると嫌だな、と思いフリースのジャケットだけで厚別に向かいます。

競技場につくと風
あっ、と思ったけど・・厚別の風を忘れていました

今年の厚別は、名物の風が強くない日が多くて、すっかり忘れていました
でも手袋をして、ジャケットのジッパーを首までしっかり上げ、タオマフを首に巻き、という格好で準備

隣ではポカポカ状態のカミさんが「汗ばむわ～」と山田花子みたいになっていました

試合の方は・・

自分の「俊ピー！クロスだ！」「折り返しぃ」と「かずぅ！　打て！」の声に、選手がぴったり反応してくれたので、コーチ気分をしっかり味わうことができたのでご満悦。
結果については不満足ですが、次の岐阜戦に向けてトレーニングしていきたいと思います、のコメントだって出そうです。

厚別での今季最後の試合
寒さの中、北国のチームを応援するだいご味をしっかり味わえたのでヨシっ！


帰りの車の中で、冷え切った体をあっためるためには日本酒だななどと考え、家に着くなりさっさとおつまみ作っちゃいました


肉じゃが

今夜は酒がしみるぜぇ～

厚別にて

屋外での試合は今日が最終戦。
ちょっと寒いけど、試合のほうはお熱いのがお好き

心機一転

11月になっちゃいましたね（←何をいまさらかも・・）

Ｊ２残留も決まり、天皇杯も終戦
残り４試合
ホームは厚別とドームの２試合
11月でコンサの試合を生で見るのも終わりです。

なんか落ち着いちゃうな・・・

まだ今年を振り返るには早すぎるんだけど、今年は選手の怪我がいつも以上にあった年だと感じます。


みのさん
ソダン
クライトン
岡もっちゃん
ソンファン
ダイゴ

ＤＦの核と、中盤をかき回す選手がこれだけ怪我で出られない状態で、よくここまで戦ってきたと思います。



てなことを１日に書いたまま、ブログはしばらく放置
その理由は・・・これでした



リンゴマークのものを手にするのは初体験
ネットで使い方について色々調べたり、ダウンロードや購入はこうするのねってことを勉強していたら、すっかりブログのことなんか忘れちゃっていました。

でも新しいものを手にして、ワクワクしたり、それ以上にボタンをクリックするときにドキドキしたり・・・
ituneからipodで「移す」んじゃなくて「同期」っていうんですね
「同期」っていう言葉に「動悸」しちゃいました

久々に楽しかったですね。

いままで買いだめてあったＣＤをコピーして同期したり、試しにダウンロード購入してみようかなと思いながら、キョンキョンや明菜ちゃんにドキドキしたり・・

外は寒いけど、気持ちの方はポッカポカでしたね


こっちだけ良い思いしていると、後からどんな仕打ちが来るかわからないので、映画見に行くついでに、ファクトリーのkappaショップでダウンコートをカミさんに貢がせていただきました。
こういうところで抜かると、あとあとダメージが怖いですから・・

ジジィになると、やっぱり少しは知恵ついてるみたいだ・・イヒ