chor^o^の独り言

ドライブとか、料理とか、コンサドーレとか、ダジャレとか・・

応援自粛について

2008-10-30 18:02:51 | コンサドーレ札幌
次のレッズ戦

ウルトラスが応援拒否とか、自粛とかっていうことで喧々諤々になっているようですが・・・


自分としては

ドールズが踊れば拍手をするでしょ
選手が練習に出てくれば拍手で迎えるでしょ
スターティングメンバーの発表の時には敵味方関係なく拍手でしょ
ボールボーイが躍る時には当然手拍子でしょ
選手入場の時はタオルを掲げ、そのあとブンブン振り回すでしょ

そして試合が始まったら ・・・

良いプレーの時は拍手でしょ
ミスしたらチッて舌打ちでしょ
ゴールされたらあ~って言うでしょ
ゴールしたら立ち上がって、声出して、拍手して、タオルまわして、ハイタッチして、でしょ

いつもと変わらず自分の応援しますがな


コールリーダーがいなくても、自分の応援はできるから好きにすれば~って感じ

自然と声が上がって、手拍子や足踏みや、それがだんだん一つにまとまっていくっていう応援でいいんじゃないかなとさえ思っている


「みんながやってるから」という言葉に弱い日本人

もっと自分らしさを表してみるってことも大切なんじゃないかな

サポートの意味

2008-10-27 08:33:04 | 日々つれづれ
support 支える;
    支持[維持]する;
    扶養する;
    生命を維持する;
    援助する;
    擁護する;
    励ます;
    立証する;
    耐える

サポートにはこんな意味もある

楽しい時にはどんなことしたって自然と笑顔になり、笑いが生まれる
でもつらい時って心を奮い立たせないと普段の表情さえ作れない
辛い時にこそサポーターの真価が問われるときじゃないか?
そういうことわかっていたら、応援拒否なんて絶対に出来ないと思うんだけど



TV観戦していたらいつものようなアウェイサポの声が聞こえてこない

あとから知ったけど応援拒否だってさ




自分の心が折れてしまったら、自分ひとりで静かに凹んでいればいい
そしたら周りが励ましてくれて、「ひとつ」になっていること実感できるんだから




オジサン、逆に燃えてまいりました!


石の上にも三年

2008-10-23 18:33:09 | 日々つれづれ
こんな言葉がある

我慢することが美徳だとは全然思っちゃいないが、一つのことを成し遂げるのに3年は必要だなと実感する

新しいことを初めて3日で飽きちゃう場合もある
3週間で初めての事に慣れ
3ヶ月で一応独り立ちだけはできるようになる


自分の場合、頭が良いわけじゃないので、要領で仕事をすることが多い
でも要領よくやるためにはパッと見だけで仕事を覚えて、後で手痛いしっぺ返しが来たという経験もしちゃっているので、その仕事に関する基本的なことを勉強し始める

小難しい勉強は苦手なので、本当に基本的なことだけせっせと覚える

一つのことを勉強し始めると、あっ!これも覚えておきゃなきゃ、これを理解するためにはこっちの知識も必要だな、なんてことになっちゃって、あっという間に1年ぐらいが経っちゃう

でも基本的な事がしっかりわかると、なぜか手の動きも早くなっちゃうだな

その間も現実の仕事は続いているので、現場で検証や実証をしながら、新しいアイディアを試して成功したり、時には失敗したり
今までのやり方の手順に疑問が出てきたりするのも2年目の特徴

なぜこんなやり方してるの?って疑問が出ると夜も眠れなくなっちゃう(←懐かしいぃぃ~)


なしてさぁ~?
そんなやり方ないべさぁ~
こっちのほうがいいっしょやぁ~


なんてことの繰り返しで2年目も過ぎちゃう

3年目にはいると、従来の方法と、自分のうまくいった方法を合わせるなんてことがやっとできるようになる

心に余裕もできてくるもんだから、裏ワザなんてものを時折見せたりして、同僚を驚かせ、キャッキャ言いながら仕事ができるようになる
頭がすっきりした状態で、だけど体の力は抜けてるから、結構面白く仕事ができるようになる
3年目が一番
面白い時のような気がする

4年目になるとマンネリに足を踏み込み始め、5年目になると惰性という言葉が顔を出し始める


一つのことをパッと見て、サッとやっちゃう人を見るとすげぇ~なと思うけど、手は早いんだけど、その人がいなくなったとき、その人がその場所にいた証(あかし)がどこにも残っていないなんてこと感じると、やっぱり自分のほうがいいみたい、なんて思う

どんな仕事でも、それこそプロと言われる仕事をするんだったら、一朝一夕のしごとなんてあり得ない
自分がいた証を残すんだったら、最低でも3年かかる



サッカーの監督は他の仕事からみると、どんどん変わっちゃうみたい

でも形を作るって、そんなに簡単なものじゃないと思うんだけどな

成績が良い時、成績が悪い時それぞれをみて、じゃ成績が良くなるための条件て言うのがはっきりして、3年目のほうがすっきりして仕事ができるように思う


HFCのみなさん
どうですか? しっかり石を温めてみません?

そういう意志をストーンと示してみませんか!?

My Favorite Things

2008-10-22 13:26:27 | 日々つれづれ
My Favorite Things


ナナカマドの赤い実やガラスについた雨のしずく、短い毛の猫
古いブリキの洗面器に、雪玉のついた毛糸の手袋、
いつの間にかほどける靴ひも、濃いブルーの包み紙

みんな私のお気に入り

日高町のソフトクリームに、カリカリのベーコン
柳月のキンツバに霜だたみ、奈井江の道の駅のそば、養老牛の露天風呂
硫黄山で食べるゆで卵

みんなみんな、私のお気に入り

若い女の子の後姿、鼻やまつげについた粉雪
雪解けの時の小さな川

みんなみんな、私のお気に入り

試合に負けた時、J2に落ちた時、悲しい気持ちになったとき、
ただ私のお気に入りを思い出すの

そうすればそんなに悪い気持ちじゃないわよ


気遣い

2008-10-21 08:18:52 | コンサドーレ札幌
日曜日、仕事が終わってから降格の事実を受け止め、酔っ払って布団に入る。

月曜日の朝は朝風呂で新聞を眺めながら、降格の二文字を確認し、仕事に出かける



職場ではコンサの「コ」の字も出てこない

皆なんとなく近づきがたい感じで距離感を保っているような気がする

職場はゾーンディフェンスだった



日ハムが勝ったことの話もされない

いつもの月曜日だったら、日ハムが、阪神が、巨人がどうのこうのという話が必ず頭の上を飛び交うのに、今日はスポーツの話題がタブーのような雰囲気

タブン気を遣ってるんだろうな





このままじゃいかん!と思い、4時頃に自分からコンサの話題を振る

したっけ、

「今日はコンサという言葉は禁句だと思ってました」

とか

「とっても触れられないですよぉ~」

とか

「息詰まりそうな感じでしたよ」

とかの反応


自分以上に周りが辛かったみたい


「残念でしたね」の言葉には自然とこんな言葉が出ていた


「自分はファンじゃなくて、サポーターですから」

なんかカッコいい! と自己満足していた




う~ん、大人になった


口角泡を飛ばさず

2008-10-20 08:08:27 | コンサドーレ札幌
降格が決まっちゃいました

2点とも
入ったんだか、入らなかったんだかハッキリしろ!

て感じの得点だったから、グサっと突き刺さるような感じはしなかったのがせめてもの救いか


スカパーではSTVのアナウンサーが「降格、降格、降格」のオンパレード

隣で解説をしていたノノさんも口には出さなったけれど、聞いてて厭になっちゃっただろうな





試合が終わった後の自分は・・・・来るときが来たかというかんじ

余命1か月の宣告を受けていたので、驚きもせず、泣きもせず、諦めもせず、粛々と現実を受け止めていた

やけ酒を飲むわけでもなく、すき焼きの豆腐をつまみにビールをちびちびやって夜を過ごした

ホームの残り試合は二つ

二兎を追うものは・・の格言もあるので、照準を12月3日 鹿島戦に合わせることにする

しばらく干し芋生活続けることにします

世は土曜日

2008-10-18 11:43:22 | 日々つれづれ
今月、土曜日が休みの日はない
明日、日曜日もお仕事
終了予定は午後2時ごろだから、さすがに試合には間に合わない

ということで明日の厚別最終戦は欠席

降格決定になるかもしれない試合に参加できないのが不幸なのか、かえって幸せなのか・・・

仕事の忙しさにかまけて相手やっつけ料理もロクに作れず

次戦の相手が柏だから、カシワそばぐらい食うことぐらいできるだろっ自分に檄を飛ばしてみるも、心がうまく反応しない

明日勝ったら、心が少し元気になるかもしれないなと思いつつ・・・






はぁ~い!

今行きます!


出番です。


やっぱりミウミウには続投してほしい

2008-10-17 08:09:47 | コンサドーレ札幌
辞任だとか、続投だとか色々と情報が流れ始めている

自分は絶対続投派


「三浦スタイル」「三浦仕様」

三浦監督を表現するとき、はっきりした形がある
自分の形を押し通す頑固さがある

この「頑固」という言葉に自分としては最大の魅力を感じている


KYだの、流行りだの始終周りを気にしながら生きなければならない世の中にあって、自分らしさを表現することって、ほとんど至難の業

でもそれを貫き続ける
まわりから何と言われようと続ける

その頑固さに三浦俊也という人の最大の魅力なんだと思う


良い時もあれば悪い時もある
でも自分は変わっていない
周りが変わったのさ


熱しやすく冷めやすい日本人にサッカーというグローバルなスポーツの文化をきちんと根付かせるためには、三浦俊也みたいな人が必要なんだと思う

北海道という大陸的な場所からそれを始めるっていうのも素敵なんじゃないかと・・・



書いているうちに何を言いたいのか自分でもわからなくなっちゃった・・・



とにかく三浦監督には続投してほしいぞ!

卑屈にはならない

2008-10-15 08:32:54 | 携帯から
J2があるからJ1がある

JFLがあるからJ2がある

地域リーグがあるからJFLがある

地元のサッカー好きがいるから地域リーグがある


ヒエラルキーって言葉は全然好きじゃないんだけど、こういう構造になっている事実は認めなきゃなんない
でも下のリーグだからってプライドがないわけじゃなくて、下の要素がなけれ上が成り立たないっていうのも事実だから卑屈になる必要なんか全くないわけで・・・

コンサドーレがJ2に行ったら、試合数増えるわけだから、今年みたいな中断期間だらけで、余計な事いっぱい考えちゃう時間だけあって、負け続けているもんだから考え方がどんどん暗いほうにばっかり行って・・・

そんなこと少しでも少なくなるのかな、と思ったら来年が楽しみになってきた


さて、仕事でもすっかぁぁぁ~

ストレス発散

2008-10-14 07:59:00 | ドライブ
札幌-(高速)-夕張-トマム-(高速)-本別(インカのめざめ)-足寄湖(カマンベールチーズ)-上士幌-ナイタイ高原(ソフトクリーム)-鹿追(新そば)-狩勝峠-富良野(フラノデリス)-三笠-(高速)-札幌

全行程582km

朝7時に出発してぐるーっと回ってきました

ただひたすら車を走らせているのが好き

朝の夕張は川霧が幻想的
日が差せば紅葉が鮮やか
特に富良野、東大演習林あたりから芦別岳を望む景色は、北海道だぞ!って感じで最高でした

家に帰り着いたときはさすがにヘトヘトになっていましたが、それも心地よい疲れ

ビールと揚げ芋で満腹になり、ほどなく布団の中の人となりました

好きなことだけで一日を過ごすとほんとに満足

世は日曜日

2008-10-12 07:40:23 | 携帯から
だけど仕事

みうみうが辞めそうだ。

オフィシャルブログには何の反応もなし。
北海道人のなんと諦めの早いことよ。

地元の文化を創ろうと思ったら、一年二年で判断するんじゃなくて、じっくり腰を落ち着けることが必要だとおもうんだけど
そういう点でみうみうは最適だ

懐の深さを持つべきだ、北海道人は・・・

今、一番見たいもの

2008-10-10 08:17:12 | コンサドーレ札幌
ゼロ封の試合

守備重視、守備から入るチームと言われていながら、完封試合を見ていない

完封試合ではなく、寒風吹きすさぶ試合結果だけがゴロゴロと転がっている
今更、大量得点で勝利なんて高望みはしない
1-0でも、もしかしたら0-0だって満足するかもしれない

選手が必死になってディフェンスするところみたら泣いちゃうかもしれない
もうボロボロって感じでピッチに座り込んでいたら抱きしめたくなっちゃうかも
そうなんだよ、それなんだよってきっと叫んじゃうだろうな


ドールズのラインダンス

ホームで勝った時に必ずやる、あれ
今年はホームで磐田に勝利した時の1回だけ
去年は勝利の度に足を上げる回数が増えて・・・・
あの時は良かった(遠い目・・)

ホームでの試合はあと3回

レッズ戦でラインダンスなんてやったら狂喜乱舞だよな

泣いちゃうかも