chor^o^の独り言

ドライブとか、料理とか、コンサドーレとか、ダジャレとか・・

忙中閑あり

2009-10-28 11:53:14 | 日々つれづれ
お言葉に甘えて休ませていただいた月曜日
コンサの選手もオフだったから、雨の月曜日をどんな風に過ごしたのか・・ちょいと気になる


昨日、火曜日はせっせとせっせ、黙々とお仕事

「昨日のソバはうまかったぁ~」などと職場で話す前に、机の上やメールボックスには仕事がいっぱい

お仕事いただけて感謝でございます。


朝一番にやらねばならないことをメモ帳に書き出し、コーヒーを一口含んで仕事をスタート

10時までにやらなければならないこと
午前中にやっておかなければならないこと
午後でも間に合うこと
今日中に終われば良いこと
できれば今日、できなければ明日

仕事をしながらも、割り込み仕事が入ってきたり、もうてんてこ舞い・・・風に仕事をしてました。

でも、いっくら忙しくても、おしっこ行ったり、コーヒーを飲んだり、ダジャレを言っちゃったりする時間てあるもんですね

忙しそうに思っても、できることから(やらなきゃなんないことから)順番にやっていけば、それなりに一日の形がつくもんですな

考えてみると、忙しい、忙しいと言ってることは簡単だけど、そういう人に限ってなんにも手を付けていないように見えるわけでして・・
オレもヘージョーシンを保てるような年になっちまったもんだぜ、を感じる今日でございました。

へぇ~




防虫剤を入れ替えて、その後のおいしい日本酒

防虫、燗あり

こういうのもありか・・・

突然の休日

2009-10-27 13:07:15 | ドライブ
今月に入って土曜日はずうぅっと仕事だったので、お休みいただけました。
それも月曜日に

金曜日にカミさんに「月曜日、休み取ることにしたから」とメールしたら、すぐそのあとに「私も休む」と返信
「無理して休むことないのに」と言ったら「一緒に休んでほしいくせに」とおっしゃる
「そんなこと全然ないのに」と言うと「そう言わずに、自分に素直になんな」とおっしゃる

どんどん自分中心の考えになっていく
ちょっと育て方を間違ったかもしれないと反省



さて、どこへ行ったか?

占冠からトマムまで高速がつながったというのでドンナモンダベカということで出かけてまいりました
自宅からは占冠までは夕張まで高速→樹海ロードを通ってといういつもの道

紅葉が始まったかと思ったら、すぐに落葉
月曜日の10時過ぎということで、道の混雑はなし
ドライブも楽ようって感じでした

占冠の道の駅で小用をすませ、ふと気付くと「十勝十割そば」の店があることに気付きました
店には入りませんでしたが、なんとなく気になる雰囲気を持っていたので、機会があれば今度行ってみようと思います

新しくできた占冠ICから高速に乗ります
80km/h制限の道ですが、トマムまでの途中にある大曲という地名通りの場所のような曲がりくねった道路ではないので、のんびりドライブできること間違いなし
ただ長いトンネルが続くので景色を楽しみにしている人にはお勧めできない道ですね

占冠ICできたことで、十勝にある道東道にもやっとETCが設置
十勝清水ICで「どちらまで行かれます?」の質問からやっとのがれることができました

ちなみに「どちらまで行かれます?」の質問には、口では「本別」と答えながらも腹の中では「どこ行こうと勝手だろうが!」なんて思っていたのでした。

10時過ぎに家を出て、十勝清水についたのは12時半
ちょうど昼時だったので、迷わずこの店へ



お気に入りの「目分量」
営業時間は11:00~14:00の3時間
それもソバがなくなり次第終了
定休日は水曜日
札幌から遠出してでも食べたくなる自分にとっては3つ星のお店
今日は新そばをいただくことにしました



ソバがなんとなく緑がかっていて、新そばの雰囲気満載!

何もつけずにひとくち、ふたくち、みくち

そのままでもとってもおいしいのでタレを付けるの忘れちゃいました
そば好きには是非とも立ち寄っていただきたいお店です


ソバを満喫した後、石勝峠、富良野、三笠を通り帰宅
ずーっと雨の中走りましたけれど、最後の紅葉を楽しんだり、カラマツの黄色の枯れ葉が音を立てて降り注ぐ光景を想像したりしながらのドライブ

騒騒しい人ごみの中では想像できないようなこと考えながら楽しんで来ました。

やっぱりちゃんと休みは取らないとだめだな

ということを考えさせられた一日でございました。

イライラしたときは

2009-10-26 21:42:17 | 料理
やっぱり料理するに限る!



久々に作っちゃいました・・クリームコロッケ

割ったときにトロォ~って中身が出てくるのを目指す
ホワイトソースを作るとき、エッ!そんなにゆるいのっ?っていうくらいにしないとこうならない


料理だって旨いもん作るときには勇気が必要なんだ

サッカーで負けないためには、勇気が必要なんだと思うんだけどな

うまくいかない時

2009-10-24 11:41:04 | 日々つれづれ
毎日、同じことを繰り返しているようで、一日一日は少しずつ違うもんですね

突然、何を言うのか、と自分自身でも思っているんですが、こんなことも考えたんだなを記録してみようと思います。



今までうまくいっていたことが、突然、閉塞状態になる
仕事でも家庭でも、そんなことありますよね

自分はいつもどおりちゃんとやってるのにな・・って思うんだけど、実はちゃんとやってないんじゃないか?
年を取るとそんな風に感じるんです。



水曜日の栃木戦
USの応援がいつもと違う
試合前、練習に出てきた選手の名前がコールされない
応援の歌も歌わない
相手選手の紹介にブーイングもない
いたって静か

後から知ることになるんですが、徳島戦のような覇気の感じられないプレーには応援できない
応援自粛や拒否じゃなくて、良いプレーには声を出す、というもの

ナイスプレーの時だけ声援があがるので、落ち着いた雰囲気で見ることができて、自分としては良い感じだったのですが・・

でもちょっと考えると、J2残留の結果となったのはチームのせいだけなのかな?
疑問に思うんです。

応援縮小--今回の応援の様子を自分なりに表現すると--でチームに対する不満を表明しようとしてると勝手に思ってるんだけど、それって上下の関係にしてるんじゃないだろうか?

上から目線で、「なんで出来ないんだよ」「なぜやらないの」という
チームとサポーターってそういう関係じゃないはず
だってサポーターは12番背負ってるわけだし、選手と同じ立ち位置のはず

悪い時は選手に求めるのではなく、自分が満足な働きをしたのか、そんなことを考えてほしいな、と率直に思うんです。

選手層がもう少し厚かったら→そうなるとお金も必要だ→観客をたくさん集めなきゃ→楽しい雰囲気のスタジアムにしなきゃ→自分は楽しい雰囲気のスタジアムにしてきたか?

野次はいつもどおり
ごみは散らかす
自由と好き勝手の履き違い


自分がやるべきことをやっていないで、選手たちにだけ一生懸命を求める

昔、ヤンツーが言っていた「このチームはひとつになると絶対に強くなる」
今一歩ひとつになれない状況が今の結果を作ったんだと思ってます。


ひとつになるってことは、そう簡単なことではないことはわかってます。

相手を敬い、自分も敬われるに相応しい行動をする。
これは金で買えないことですね。

サポはサポの中だけで育たない
いろんな人を許容して、サポはチームの一員になるんだと思ってます

サポは直接、監督や選手と会話できることはまれにしか出来ないけど、「熱い」だけじゃなく、同じ目線でチームの成長に向き合っていることを伝えたいな


うまくいかない時って、自分がその原因を作っていることにもっと早く気づけば、今よりもう少し輪が広がるんじゃないか
輪を広げることで、うまくいかにことがあっても、今よりダメージを少なく出来るんじゃないか


そんなことを考える土曜日の昼でした。



若さ

2009-10-22 08:17:29 | コンサドーレ札幌
一昨日の事
仕事で遅くなったカミさん車に拾い上げると、息子の嫁からメールが来たとのこと

「料理作ったんで、うちに寄ってください」

遅く帰ってからなんか作るのは大儀だから、気になっていたラーメン屋にでも寄ろうかなと思っていたのに・・・タイミングの悪いやっちゃ

てなこと考えながら息子宅に向かう

で、手渡されたのがこれ



実は嫁さんの手料理を口にするのはこれが初めて

う~ん、なかなかいけるじゃん

ま、味に若さが感じられるけど、努力の跡はしっかり感じられる
この味に年輪が重ねられて、“ウチの味”になるんだろうな・・・



味にも「若さ」ってあるんだと思うんですよね

あともうひと押しすればメリハリがつくのに
そこであきらめちゃだめだ
「基本」って言われている事には、ちゃんと理由があるんだ
カンどころっていうのが何にでもあるんだ
味付けを怯えちゃいけない

そんな事を感じるのが、若い味



昨日の厚別
今季、ウィークデイ・ナイター最後の日

寒さを予想してガッツリ着こんで、まるでドーレ君みたいな恰好でコンサを見に行った
入団3年目で初スタメンの岩沼しゅんピー

やっぱり最初は緊張してたな

あとひと押しや、そこかよ~?、って言わせるようなプレーから始まったけれど、後半のしゅんピーは何かを振り切った様子

ぎこちない始まりでも、何かをモノにするためにはとにもかくにも始めなきゃなっ!
そういう始まりが、確かにしゅんピーにはあったんだと思ってます

さらに試合後、観客席を回る選手の中に、サブメンバーの堀田君
自分では勝手に“ほっしゃん”と呼んでいますが、彼もなぜか笑顔
ほっしゃんにも何か“はじまり”があったようです

「やるじゃん」と「物足りなさ」が同居する若さ

そんなことを感じさせる昨日の試合

リーグ戦のハラハラ感はもうなかったけれど、落ち着いた感じで見ることができた
そんな水曜日の夜でした。

明日はどうする?

2009-10-20 08:23:48 | コンサドーレ札幌
厚別に行く
当然のように行く
雨が降っても風が吹いても行く
寒くたって行く
サブメンバー中心だって行く

だって今年、目の前で見られる試合って残り3試合
見なきゃだめでしょ

寒くたって、寒さを思い切り実感して、厳しさを肌で感じてやれば、もっとチームをサポートできるかもしれないもんね
寒い中、応援にたくさんの人が駆けつけたら、「自分ももっと頑張んなきゃなんないな」と選手が思うかもしれないし
ひょっとしたらそんなコンサドーレに加わって、自分もプレーしてみたい、と思う他クラブの選手がいるかもしれない

そんなことがあるかもしれないから、厚別に行く
絶対に行く


残留決定

2009-10-19 08:19:29 | コンサドーレ札幌
っらっしゃい!

久しぶりに店開けたんだ。

ま、シュートが1本しか打てないとか、今季最悪の出来だったとか、残留が決まっちゃったとかいろいろあるんだけどさ
「今年の寒さはやけに身に浸みるぜぇ」なんてことにならないように、体の方だけは温めておこうじゃねぇの


土曜日の結果を受けて、「市中引き回しのうえ、獄門じゃぁ~」なんていまさらいっても仕方がないしな
チームの精神的支柱が不在っていうのが今年、最大の弱点のような気がするから、今日はこれだ



鍋シチュー

いつものシチューよりちょっとだけスープの濃度を薄くしてあるんだ
鍋は突っつきながら食べるっていうのがだいご味だからな
もしどうしても味が足んないっていう人がいたら、塩コショウで自分好みにすればいい
最後のひと味は自分流にっていうのも鍋のだいご味だよな

ロールキャベツは冷凍品
でもこんな風に鍋に入れるとちょっと豪華な気分になるもんさ

熱いからやけどに気をつけてくんな

あっ! 言ったそばからやけどしてやんの

慌てるとなんにも良いことないさ
チームの方もちょうど良く冷ましながら、ゆっくり味わうっていうのがいいかもしんないな

残り6試合
天皇杯のこともあるし、勝った負けたより選手のやる気をじっくり見たいと思うんだ

ますは今度の水曜日
今のところの天気予報だと曇り一時雨

あったかい恰好して、また厚別で見てやろうっと


ダメージ

2009-10-18 22:22:28 | 日々つれづれ
昨夜、北見から帰って来ました。

帰り道で試合結果を知りがっかり
アクセルを踏む足に力が入らなくなっちゃったので、行きよりも1時間以上多くかかって帰宅

旭川あたりから、妙にガラスが曇り始めるなと思ったら雪虫のせいでした

もうすぐ雪が降るのか・・・
今年は厳冬かな
休憩をとったコンビニの駐車場でフロントガラスを吹きながら、そんなことを思ってしまいました

さて、今日は朝からマンションの臨時総会
試合結果のおかげで、ぜんぜん総会じゃないけれど、管理組合の理事長さんとしてはちょこっとがんばらなきゃなんないわけで・・・
さて出かけるかと思いながら駐車場の愛車を見てびっくり!!!!




雪虫がびっしり張り付いています。
この時期のリングドライブの宿命なんですけどね
それにしてもお見事

当然、臨時総会後に洗車

車のほうは洗い流せばピカピカに戻るけど・・・・

気持ちのほうがね・・・そんなに簡単に洗い流せないもんです
ま、うまいもの食って、気持ちをたち直そうと思ってるんですけどね



出張

2009-10-16 11:06:59 | 日々つれづれ
今日から北見へ出張
自分はたくさんの荷物があるので、集団ではなく一人で車移動

朝6時に家を出る。

岩見沢あたりの朝日に輝く朝もや風景・・・きれいだった
旭川あたりの濃密な霧・・・幻想的だった
層雲峡から見る白い黒岳と川沿いの紅葉・・・これまたきれい

どれもこれも素晴らしい風景だったけど、運転しながら写真を撮るわけにもいかず
心の中にだけ記録することにした

走りながら、夏タイヤのまま峠越えできるギリギリの季節かな、なんて思う


外気温も石北峠あたりは3℃
思ったより冷え込んでいなくて安心

北見に入ると10時くらいの気温は12℃
日差しが眩しくいい天気

さてこれから飛行機で移動してくる人たちと合流してから、午後からはお仕事

そして、そして夜は・・・・地ビールでんがな
鹿肉のしゃぶしゃぶだってあるらしい
オニオンサラダもおいしいらしい


明日のコンサの試合観戦はできないけど、北見から仕事しながら応援してるっ!
ちょっと酔っ払いモードかもしれないけど、それはそれでいいかな?

北見の地から コ~~ンサド~レ!

タイミングの良い奴・悪い奴

2009-10-15 18:29:24 | 日々つれづれ
タイミングの良い奴
それはうちのカミさん

一昨日は、ニシンがうまく焼きあがり、皿に盛り、ご飯をよそった瞬間に帰ってきた。
昨日はあんかけ焼きそばのアンが出来上がり、自分好みに麺をじっくり焼きつけ、表面がパリパリになったのを皿に盛り、熱々のアンをかけ、テーブルの上に置き、ビールを一口ごくっと飲んだ時に帰ってきた。

まるで料理が出来上がるのを見図るようなタイミングの良さ

ひょっとしたら、陰で料理の出来上がり具合を見ていて、出来上がった瞬間に玄関を開けているのじゃないかとちょっと疑いたくもなるタイミングの良さ

家庭内ストーカーっていう言葉を生みだしてしまうかもしれないタイミングの良さ

そういうのがうちのカミさん。



これに対してタイミングの悪い奴
それは息子の嫁

今年の夏休みは一緒にどこかに行けへんかぁ? お父さん、スケジュール空けといてやぁ~と言っていたが、ツワリでどこにも行けなくなるタイミングの悪さ

おいしいお酒を手に入れたけど、お酒を受け付けない体調になってしまったタイミングの悪さ

お父さんの作ったあんかけ焼きそばが食べた~い、とこの間遊びに来た時に言っていたけど、自分のいない所で作って食われてしまったタイミングの悪さ

「仕事で夜遅くなったので、これからご飯食べに行ってもかまわへん?」とカミさんにメールしたものの、カミさんの仕事も終わらずに「私も遅くなる」と返信され、しかたなくあきらめたものの、その後30分くらいで私の作ったあんかけ焼きそばの写メが届き、びっくりマークだらけの「ぐれてやるぅぅ~」のメールを送るハメになるタイミングの悪さ

そんな息子の嫁



同じ女性や家族の中でも、タイミングの良しあしの両極端が目の前にいると・・・・おもろいもんやで

崖っぷち

2009-10-14 12:28:45 | 日々つれづれ
コンサドーレ札幌
今度の徳島戦で負けたらJ2残留ほぼ確定
チームは崖っぷち

こんな言葉が新聞に載るような季節になりました。


札幌サポにしてみれば「崖っぷち」という言葉は去年も、以前に何度も聞いてる言葉なので、聞き慣れてます(←言いすぎかも)

考えてみればサッカー選手は毎日が崖っぷちなわけで、チーム外だけじゃなくて、チーム内でのポジションや選手としての立場なんかで365日ハラハラドキドキしてるんだと思います。

それを第3者が、ある瞬間をとらえて「崖っぷち」と表現している
「崖っぷち」という言葉を無責任に使いすぎるんじゃないかなと思うんです。

たっぷり、なが~くチームを愛している者としては、2009年はこういう年だったときっちり記憶に残るようなことさえあれば、それなりに幸せは感じることができるわけで、どこのカテゴリーで戦おうがプロチームとしての形が続くことが最大の目的のような気がしています。
今年の結果がどうなろうと、またこれからも、試合がつづくわけですし、こういう時が本当に「崖っぷち」なんだろうかと疑問が湧いています。

目を引くために「崖っぷち」という言葉を使うくらいなら、
「どうした?コンサ!」とか
「奮い立て!コンサ!」ぐらいの檄飛ばすような見出しだっていいのにな

なんて思う秋の日でした・・・

たいくの日

2009-10-13 07:32:04 | 携帯から
正しくは「たいいくの日」だけど、どうしても言っちゃう「たいくの日」
たいくの日が退屈の日にならないようにしなきゃ・・
そんなことちょっと思いながら新聞見てると、カミさんが化粧をし始めてる

「どっか行くの?」
と聞くと
「うん。出かけるよ」

「どこ行くの?」の問いに
「どっか行くんでしょ。早くしろ!」

どこかに連れて行けとのお達し・・orz

この季節、どこに行くかとなれば・・・鵡川町
鵡川町に行くことにしました。

当然、お目当てはコレ

ししゃも
町外れのししゃも屋さん
以前行ったときに、ししゃもと一緒に干しキンキが激安で売っていたことを覚えていたのでひょっとして・・・ありませんでした
でもいつものじいちゃん、ばあちゃんは相変わらず元気で
よかった、よかった

シシャモを手に入れ、小用をたしに道の駅へ
おぼろづきの新米が売っていたので「買ってぇ、買ってぇ~~」と懇願
床に寝ッころがることはしませんでしたが、久々におねだりしちゃいました


日高路はあっちこっちに蕎麦屋さんがあるので、今日は門別の町外れのお蕎麦屋さんに入ってみました


初めてのお蕎麦屋さんでした
おそばはまあまあ
つけ汁のほうがちょっとだけしょっぱかったかな
地元との人がよく行きそうな店構えなので、体力使う仕事人にはいいのかもしれません
小じゃれた感じより、しっかり食った感を味わうための塩加減なのでしょう

さて、その後は恒例の日帰り温泉
昔行ったキャンプ場の様子を見に行くついでに平取温泉に寄ることにしました
温泉のロビーには大人や子供がいっぱい
話を聞いていると、パークゴルフやって、ゴーカートに乗って、焼肉やって、そして温泉という中身だったようです

やっちまったかな、と思いながら風呂に入ると、が~らがら
ちょうど風呂に入り終わったときに到着したようです

ここの源泉は14℃という冷泉
沸かし風呂なんですけれど、なぜか温まるんですよね

1時間くらい風呂でゆっくりしながら、さて帰り道はどうするべか?などど考え、またまたカミさんベンチャラコースを計画

平取→安平町→追分町、そして長沼の道の駅を抜け、ハイジ牧場とは反対側へ左折

たしかおいしい店があったはず・・・

でもってコレ

ソフトクリームで鵡川のおねだりはすっかり忘れさせた・・・・・・はず
今日あんまり疲れちゃうと、週末のイベントに差しさわりがあるので、そのあとは千歳東から高速使ってピャーっと帰ってきちゃいました


帰ってからはうちの息子の新米主婦にお土産のシシャモを渡し、自分のうちでは新米と焼きたてのシシャモ



実りの秋を堪能した「たいくの日」になっとさ
めでたし、めでたし

ああ天皇杯

2009-10-12 09:15:00 | コンサドーレ札幌
「雨が降ろうが槍が降ろうが、サポとしてはチームの応援に行く!」

そんな風に言わなきゃなんないでしょうが、昨日は・・・
正直言うと、厚別に行くのをちょっと躊躇してしまいました

雨、風、気温
冬モードで出かけなきゃならないですもんね

行くのを決断したのは11月8日、また厚別で試合があるということ
リーグ戦ですから、こっちのほうは絶対行くと心に決めている
でも急に寒い中での観戦にいったら、準備不足が心配
だから「今日は予行演習だ」みたいな気持ちで行くことに決めたんです

家を出るときは雨
大谷地に着くと曇
厚別に着くと晴
試合が始まると雨
ゴールに迫ると強風
後半が始まると晴
PKの時は弱風
試合が終わると雨

コロコロと変わる状況の中で選手は良くがんばったと思います
その中でもがんばったのはガイナーレ

こんな過酷な状況の中で、上手にパスをつないだり、カットしたり
がんばってました

コンサのほうはアイディアはいっぱい
だけど一つも成功しない
そういう感じ
一人ひとりの考えてることが全部違う
そんなふうに感じちゃいました

こういう試合を見ると、サッカーのチーム力って紙一重の違いなんだろうなと思っちゃいます
たまたまJFLっていうリーグに所属しているから「格下」なんて表現されるけど、試合っていう場面ではちょっとした差しかなくて、その時の運をどっちがつかむかで試合結果が決まる
「格下」っていう表現はふさわしくないのかもしれませんね

とにかく勝ち上がったことについては正直、うれしいんですけど、買っても負けてもチームの実力をきちんと見ることができるような試合運びにして欲しいですね

個人的には試合を壊しちゃった選手が一人目に付いちゃったんで・・・

がんばって欲しいんだよな、彼には・・
応援してんだけどな・・