不満だぁ～！

贅沢なんですけどね・・・

さて昨日の試合
車でドームに向かったのですが、外気温計は２２℃
ポカポカ陽気で気持ちも陽気になっちゃいました

カミさんが「初夏みたいだ」
と言ったので「ショーカ？」なんて口走ったら思い切り殴られました

それはさておき、試合のこと

みやざーくん！　シュート打てるんだぁ！

で始まった試合でした

ボランチの方があわてなくて良いんじゃないの
結構、ボールキープできるんだ
足元のうまさを実感

そういえば高校生の時に帯広の森で初めて見たみやざーくんは中盤をやってましたので、「できるんだ」の言葉は彼には失礼なのかもしれません

ジェニファー岡もっちゃんも前半でセレッソ戦のようにゴール前に切れ込んでのシュート
コルドバもミドルレンジシュートを幾度となく打っていましたし
昨日は前半から得点の予感

みやざーくんのゴールでしょ
岡もっちゃんのゴールでしょ
ほんでもってコルドバのゴールで３得点

もうシアワセ～感たっぷりに浸っていたんですよ
となりのカミさんに、
「今度レプユニ買う時は１５番を背負おうかな。だって１５番ってカガケンでしょ、クラ様でしょ、そしてチョウでしょ。逞しさってイメージが自分にぴったり！」
なんて浮かれて話したら、
「何言ってのさっ！　早くやせろっ！」なんて小突かれてしまいました

ひとり意気消沈していたら、なんやかんやであっという間に２点を献上
昨日は献上とういう言葉がぴったりでやんす

２失点目、チョウ選手が首を振りながら一人反省していたシーンは印象的でした

なんで我慢できないかなぁ～

３－２で勝ってもうれしく・・・・嬉しいです

でも残り１５分は不満です！

贅沢なんですけどね


主審の今村亮一さん
なんかわからないうちに試合終わらせてくれてありがとうございました
心より御礼申し上げます


（追伸）
大阪のおかあさん、セレッソ勝利おめでとうございます。
日向ぼっこしながら、ホルモンをつまみにビールで観戦
８月のドテ焼き観戦、楽しみにしております。

札幌は

暖かです。なんと22℃！

３連勝！・・・遅いか

（ちなみにグアムから帰ってきてからウェイトコントロールはじめてます）


なんやかんや言っても３連勝だ～い！
さらにさらにひっさびさの完封だ～い！

１０人で走りまくっていたので最後の方では本当に見事に足が止まってましたね

カズも砂川くんも走るのが精いっぱいという感じ
アイシング用の氷の消費量もすごかったでしょうね

石崎監督になってから網を張ることから、自分で取りに行く守備に変更になったでしょ
だから走る距離も半端ない

開幕からはなかなか調子が出なかったのは、やっぱり９０分間たたかう体力と気力が足りなかったからなのかもしれませんね

横浜戦はある意味、究極のフィジカルトレーニングになったかも知れません
そして今の自分達の体力の限界を知ることができたのではと思っています

こういう試合を何度も繰り返していくと・・・そりゃ体力もつくわな


そうなると・・・第２クールくらいからは、ひょっとして、ひょっとして、ひょっとして・・・・連戦連勝！！！！？

どんどん良くなるホッケの太鼓状態になるのかぁぁぁぁぁ～




ますますコンサから目が離せませんなぁ

グアム9

長らくグアム旅行の話で引っ張ってきましたが、今日が最終回
3連勝の翌日ですから、旅行記よりはコンサドーレの勝利のことについて書きたい気分ではあるのですが、区切りだけはきちんとつけたいもんですから

最終日はグアム1週のバス観光

海中展望のフィッシュアイ


次に
アガット湾のGaan Point

（カミさん入り写真だから非公開）

スペイン古橋

（なってことないちっちゃな橋だから写真を撮らず）

続いてセッティ湾の展望台

（ヤシの実をゲットしたカミさんの写真のため非公開）

マゼランの記念碑を見てソレダッド砦



ランチはゴルフ場のレストハウスで

（昼食写真・・略）

ハマモト・トロピカルフルーツワールドでハイビスカスとトカゲに見とれ


しばらくバスに乗り続け南太平洋戦没者慰霊公園

そして最後は恋人岬（Two Lovers Point）へ

淡路島よりちょっと小さなグアム島を約8時間かけて1周したとさ



夜は安否確認のため全家族集合してのディナー

ホテル宿泊サービスで中華料理のコースでした

隣の席で時折手をつないでいる二人を横目に、「you，中華食べながら、ベタベタしchina！」とか「シューマイ食べて二人もおしゅうまい」とか「結婚してもお互い個人的なことにはあまりフカヒレすんな」とか酔っ払ったふりしてくっちゃべっていたそうです（←カミさん談）

次の日の札幌直行便は午前7時発
早朝というより、深夜3時半に目を覚ます必要があったので、
I'd like wakeup-call
なんで練習しながらフロントに電話したら、「もしもし」の返事
モーニングコールをお願いして、とっとと寝ちゃいました

4泊5日のグアムの旅

ここには書けないような色んな事がありました


最後に息子への謝辞

楽しかったぞぉ～！
また連れて行ってもいいぞぉ～！
ありがとなぁ～！

（この章　ジ・エンド）

グアム８

日中は３家族がそれぞれフリーでグアムを楽しむことにしていました。
新婚さん夫婦はスカイダイビングに挑戦
上空３０００ｍから飛び降りました。

我が夫婦、特に私はずぅーっと前に清水の舞台から飛び降りる気持ちで結婚したのを思い出しました・・・←イテッ！

日中は別々の行動、でも夜は安否確認の意味もあって一緒に食事ということになっています
今日の夜は　サンセットクルージング＆ポリネシアンディナーショー

夕方５時半にホテルを出発
アプラ湾のクルージングに出かけました
クルーザーに乗り込み、飲み放題のビールとオードブルと共に夕景を楽しみます。

途中、イルカ君たちの歓迎もあり、船内は大騒ぎ
もちろん新婚の二人はレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットみたいなことをしておりました

同じことをしようものなら、カミさんに海に突き落とされかねないので、私は船尾で静かにシャッターチャンスを狙っていました

そして、その時がついにきました

連写しまくって気に入ったのが１枚




クルーに見せると“nice！”と褒めていただけました

日が暮れた後はレストランでディナーショー

もちろんファイアーダンスもありましたが、写真を撮るよりも食べるほうが忙しかったので・・・


しこたま飲み食いしてホテルに戻った頃には、もうお眠モード

ええ～一日やったなぁ～、とベッドに横になったのですが、大事なことをふと思い出しました

そうです！
今日は草津との試合の日

あわてて飛び起き、ロビーにあるインターネットのコーナーへ

検索画面で「コンサドーレ」と入力
そしてオフィシャルサイトへ

ドキドキします・・・

２対１で勝利！

ぃヤッター！

キャンプ地めぐりの成果が出たようです

さて、いよいよ明日はグアム観光の最終日

どうなることやら・・・choroの運命はいかに？？？？

グアム７

平日のレオパレスリゾートはひっそりとしていました。
コンサのキャンプ地見学の後、GPOで昼食をとることにしました

ショッピングモールにはフードコートがあるので、せっかく海外に来たので見たこともない店にチャレンジしてみることにしました。


看板にはしっかり漢字で「鉄板焼き」の表示
モンゴリアンバーベキューの店です
お好みの野菜4種類と肉（牛・鳥・豚）を1種類選び、自分で調味料を作って店員さんに渡します
店員さんはそれを鉄板で焼き、ご飯と一緒にパック
野菜炒め弁当が出来上がるろいう仕組みです
値段は6ドルぐらい

でもアイスクリームディッシャー2個分山盛りのご飯が添えられていますので、ボリュームはたっぷり

食べきれませんでした

なにもかにもアメリカンサイズですね

昼食後はシャトルバスでホテルロードに戻ります
ブランドショップが立ち並ぶショッピング街へ行ったのですが、ブランド品にはとんと興味がない
水族館に入る事にしました

アンダーウォーターワールド


大きなサンピアザ水族館です
水中回廊の中を歩きながら魚たちを見るのですが、夜には通路にテーブルとイスが仕立てられ、お酒が飲めるラウンジになるようです

おきれいな方と共に過ごすムーディーな夜を思い描きながら、隣を見ると・・・

「現実」が目前にいらっしゃいました・・・イテェッ！


さてしっかり現実に戻って街中をウロウロ

ブランド好きの方にはたまらないだろうなぁ～なんて思いながらお店を見学

目の保養をさせていただきました

さてさて夜のお楽しみについては・・・明日のココロだぁ～

グアム６

結婚式も無事終わり、残り二日間はフリータイム

前夜のビールは全く残っていない状態で気持ちよく目覚める
朝の空気を吸いにバルコニーに出て海を眺めると、水面にイルカの背びれが見え隠れしている
さらに時折、飛魚がジャンプ
景色だけじゃなくて色んなものが楽しめます

朝食はカァフィーとサンドウィッチーズ
島の地図を目の前にしながら今日の作戦会議

コンサドーレサポなら絶対行ってみたいところありますよね

9時30分にシャトルバスでホテルを出発

最初の目的地はＧＰＯ
買い物に行くわけではなく、シャトルバスの乗り継ぎ場所です

海岸沿いの道路はヤシだらけ
「これは椰子だし」を大阪弁で言うと「これはヤシやし」となるんだろうななんて思いながらバスに乗っていました

ＧＰＯでシャトルバスを乗り換えるのですが、案内書に書いてある場所にバス停が見当たらない
ちょっとウロウロしてみたのですが見つからない
しょうがないので警備員らしい人に聞いちゃうことにしました

“ホウェア　ダ　バススタップ　トゥ　リオパレスリゾート？”
“Over　there”

そしていつも通りかみさんからは「いま、なんて言った？　なんて言った？　なんて言った？」

バスを乗り換えて向かった先はコンサのキャンプ地、レオパレスリゾートでした

ここは海岸から離れて島の中央あたり、高台に位置しています

サッカー場はこんな感じ

4月のグアムは乾季なので、湿度はあると言っても芝は渇き気味

石崎監督はトレーニングの最中にこんな雑草を抜きまくっていたんだろうな

そんなことを考えながら自分も草取りを追体験
こういうことをするとなんかチームの一員になったような気がして嬉しい

その日は草津戦でしたから、「草っを引っこ抜く」なんて意味もあったんでしょうね


この続きは明日のココロだぁ～・・・

グアム５

グアム2日目、午後
いよいよ結婚式です

ホテルからタクシーに乗って会場に出かけます
タクシードライバーが「ワタシノ　コト　オボエテ　イマスカ？」なんて聞いてくるので、顔をみると1日目の夜にレストランまで連れて行ってくれた運転手さん

OH！ YES!

なんて返事をしたら満面の笑顔になっちゃったのにつられて、チップを2ドルも渡しちゃった

会場はブルーアステールというウェディング用のチャペル

白い床に太陽の日差しが反射して、目を細めるもんだから、みんなしかめ面みたいになっちゃうんですけどね

降りそそぐ太陽
青い海
白い砂

そりゃ最高の景色です

その中で式は粛々と進み、二人の“ＹＥＳ,Ｉ　ＤＯ”を聞き、誓いのキスなどアツアツを見せつけられ・・・

夜泣きに泣かされ、おむつの世話をし、アレルギーに悩み、中耳炎を繰り返し、友達を作らない子だなんて保育園の先生に言われたアノ子が、結婚したんだぁとしばし感慨にふけっておりました

さて、式の後は記念写真やら、なんやかやで家族みんなで小騒ぎ

花嫁の写真を一枚だけ紹介しちゃいますね



自分のカメラで撮ったとは思えないようなナイスショットだと思ってます
やっぱり写真はライティングですね

しこの後は会食

フランス料理っぽいフルコースだったので、シャンパンと白ワインと赤ワインですっかり酔っちゃいました

ホテルへの帰りはなんとリムジン



よくもまあ、こんな長い車体があるもんだと思いながら、皆で写真をお互いに撮りあっこ

みんな酔っ払っているので、何をやっても楽しいんです

そのあとはホテルで2次会

コンビニでビールを１ダース買っておいたのですが、２次会が終わった時にはそれ以上の空き缶が残っていました


さて、これでフォーマルなスケジュールについては無事終了

残りは２日間

今度は自分が楽しまなくちゃ・・・

グアム４

グアム2日目
午後から結婚式なのですが、午前中にアロハとムームーを仕入れなければなりません
ホテルのコンシェルジュに聞くと、大きなショッピングモールにアロハの店があるようです

マイクロネシアモール、Ｋマート、ＧＰＯ（グアム・プレミア・アウトレット）の３つに向かうことにしました

グアムのホテルからショッピングモールに行くには、赤いシャトルバスが便利です



“to micronesiamall ?"だけで行き先を確認して乗り込みます

カミさんは相変わらず「いま、なんて言った？　なんて言った？　なんて言った？」と聞いてきます
しかし自分では一向に英語をしゃべらない
人のことは平気で殴るのに、胆っ玉のほうは小さいようです

マイクロネシアモールの案内所でアロハの店を聞くと、２階にあるとのこと
ロイヤルハイビスカスという店でした

店に入ると、ぶっきらぼうな感じの店員が迎えてくれます

グアムについてから、ジモティと何度か話をしたのですが、日本人みたいにニコニコとした感じじゃないんです
そっけないというか、なんというか・・決して愛想が良いという感じはしないんです

とりあえず、ちょっとおばさま風の店員さんに、男物と女物のアロハを探している事、結婚式で着ることを何とか伝えると、店の奥に連れて行かれます

「パパサン　ニハ　コレ　サイコウ！　ママサン　ニハ　コレ　オニアイ！」
なんて急に流暢な日本語使って色々と勧めてくれる

６０ドルぐらいで、良いものが見つかったのでそこで買うことを決めちゃいました

買い物が無事終わって、気が大きくなったので「Can I take a picture ?」と了解を得て撮った店の中はこんな感じ


３０ドルぐらいのもありまっせぇ～


目的のものが手に入ったので、気持ちが大きくなっちゃって、アクセサリーの店に行ったり、アイスクリームをなめたり
ちょっとだけバカンス気分を味わっちゃいました

明日からのフリータイムにはもう一度来てみようと心に決めちゃいました



さて午後からはいよいよ結婚式です

ホテルに戻ってからは花婿の父に変身です

へ～～んしんっ！　とぉっ！

グアム３

やっぱり枕が変わると寝づらいもんです・・・

さてグアム2日目
いつも通りの時間に目が覚め、気温確認のためにバルコニーへ
ガラス戸を開けたとたん、ムシムシ
南国ですなぁ～

目の前はフィリピン海で波は静か

すると海に何か跳ねるものがある
それも一つとか二つではなく、いくつもある
目を凝らすと、どうやらイルカみたい

急いでカミさんをたたき起し、蹴り返されながらもバルコニーに連れ出す

そのうちバシャ～ン
（隣のカミさんはバーチャン・・・イテッ！）
やっぱりイルカだった

イルカがいるかぁ～　なんて朝から叫んで絶好調

その日は午後から結婚式

息子夫婦から“ご両家ご親族様にはアロハ姿でご出席ください”とのリクエストがあったので、買い物に行かなければならない
ホテルの売店の売っていたものはデザインがいまいち

朝食がてらフロントに店について聞きに行く
日本人のコンシェルジュに相談すると、大きなショッピングモールにいくとありそうなことがわかる

sandwich one , and two coffee please

なんてことくっちゃべって無事に朝食は終了

いざ買い物に出発です

さてアロハを手中にできるのか？
choroの運命はいかに？？

グアム２

グアムまでの飛行時間は約4時間半
千歳を発ってから約1時間半は日本の太平洋岸に沿ってのフライトになります

下北半島、岩木山、磐梯山なんかが見えると、東京に向かう景色と何にも変わらない
前日、地図でグアムの位置を確認していましたが、経度としては釧路の真南という位置
ただひたすら南下するだけなんです

なんか面白い



ＣＡが外国人で、日本語がとても上手なんだけど、「す」とか「つ」の発音がちょっとだけ濁って「じゅ」みたいな感じになる

彼女がハウスメーカーの宣伝をしたら役所広司みたいになるんだろうな、ってカミさんに話したら大受けした



陸地が見えなくなった頃、機内食が出てきた


中身はサンドイッチ、サラダ、それにココナッツクッキー

パンは固かったけれどけっこういける
ナイフが添えられているのを見て、ハイジャックしたろうか、と思ったのはナイショ

窓の外の景色は当然海だらけ
風景が変わらないことと、満腹になったことで一眠り



途中、カミさんの肘で起こされる

「何か暑くない？　やっぱり南に来ているからかな？」
「上空1万メートルで外は寒いんだぜ。アホなこと言うな」

と目をつむったものの、それなりに暑い感じがする
差し込む日の強さが違うかもしれない

でもカミさんがエアコンの送風口の調整をする時、間違って読書灯を回そうとしていたのは薄目を開けて観察していた


日本時間4時頃にグアム空港に到着
腕時計の針を1時間進める
長袖のシャツを脱ぎ、Ｔシャツ１枚になる

入国審査のとき、係官の「目的は？（日本語で）」の質問にはためらわず

「sightseeing！」（言えた！）

このひと言でちょっと度胸がついちゃった

「have a nice time!」

「thank you!」

なんてことくっちゃべったら、後を付いてきたカミさんが背中を叩く

「いま、なんて言った？　なんて言った？　なんて言った？」

と3度も聞いてきたので急遽英会話教室

「いいか“サンキュウ”って言っちゃだめだぞ。“テンキュウ”って言うほうがそれらしく聞こえるからな。じゅうじゅう言っておくぞ」

「うん」

高級なシャレはカミさんには通じなかったようだ


送迎バスでホテルに向かう
当たり前だけどバスの乗降口は右側
でも日本からの乗客はみんな左側に回っている
習慣というものは恐ろしい

道路を走っている車は日本車ばかり
TOYOTA、NISSAN、MAZDA
おなじみの車ばかりだ
店の看板にも漢字が書いてある
グアムは日本人観光客の街なんだな

ホテルはニッコーグアム
１５階の部屋
ドアを開けると正面に海が見える
目の前にプールやプライベートビーチが広がっている




服をクローゼットやチェスとにしまいこみ、荷物の整理が終わったのは夕日が沈む頃


バルコニーでしばしグアムの暑さと夕日を楽しむ

普通ならちょっとロマンチックになるんだけど、横を見たら・・・・

すぐ現実に戻りました・・・イテッ！（カミさんパンチっ！）


さて、まだまだつづくグアムの旅
私は何度殴られるのでしょうかぁぁぁぁ？？？

グアムへ

月曜日からグアムに出かけました
今日からしばらくは南国旅行記となります


息子1号から「グアムで結婚式やるから出て」といわれたのは去年の夏頃

「なんだって！　金はコンサに貢ぐためのはあるけど、お前にかける金はね～ぞっ！」

って言いそうになる前に

「お金は出さなくていいから」

なんか悪いことでもやって金稼いだのか？
ひょっとして一人前になる前に、すでにモグリの○○になってしまったのか・・・

と考えていたら

「二人で頑張ってお金貯めたから・・」

どうも精一杯の親孝行のつもりだったようです

エエ、話やないかぁ～（涙）


自分にとって海を越えての旅行というのは津軽海峡のことを指す訳でして、本当の海外旅行というのははじめての経験
エーゴは見たり聞いたりするのはどうにかなるけど、話すとなるとなぁ、とか、パスポートを取るとき、怪しい奴と見られないかなぁ、など心配は尽きず

出発前日までドキドキの日々を送っていました




さて出発当日
息子夫婦を車に乗せ、集合時間に合わせて9時30分に空港に到着

チェックインカウンターで名前の確認作業で早速のトラブル
自分の名前の“ＯＯ（オーオー）”が“ＤＯ”になっているのに気がつき航空会社への連絡で15分間のロス

同行した息子夫婦はちょっと不安そうな感じがしていましたけれど、こちとらの気分はすでに海外モードになっていましたので、“let it be”なんてつぶやいていました
無事にチェックインが終わり、夫婦二人分の荷物を積み込んだスーツケースも預け終わり、さて次はドルに換金
初めて手にしたドル紙幣が人生ゲームのお金に見えて、ちょっと笑ってしまいました



その後は喫茶店でコーヒーフロート、生キャラメルとコーヒーのセットで一服

飛び立つ飛行機を眺めながら、ドキドキはワクワクに変わっていました




ちなみに利用した飛行機はコンチネンタル航空

飛べ、コンチネンタル

ＴＯＢＥ　ＣＯＮＴＩＮＥＴＡＬ

to be continued...ナンチャッテ

2009-04-17 13:27:15

温泉でひと風呂。
ラーメンが胃袋にしみるぜ

グアム４日目

勝ってよかった

グアム３日目

昨日は結婚式

海岸沿いのチャペルで　ＹＥＳ、Ｉ　ＤＯ

会食の後、ホテルに戻ってみんなで祝杯を挙げる

結婚式に至るまでを全員で振り返りながら話に花が咲く

皆、本当に幸せそうだ

幸せの分だけビールの空き缶が積みあがった



さて今日はフリーの一日
無料のシャトルバスを利用して島内探検にいざ出発！