昨夜は雨模様でしたが、朝になると釧路はすっかり晴れ上がっていました
ホテルに泊まってしまうと、自分の中で釧路は前に住んでいた所ではなく、観光地になってしまうから不思議
朝からかぐ潮の匂いがすごく新鮮に感じてしまいます
さて、夏休みロングドライブも最終盤
まずは車の鼻先を西に向けることにしました
国道39号線を走っていると、馬主来(パシュクル)手前の小高い丘から北海道の端っこがぼんやりと見えます
帯広に向かうためには浦幌の吉野というところで右折をするのですが、ウィンカーを出さずにそのまま直進
ナビのルートガイドが「新しいルートに変更します」という声をオフにして、自分のオフを満喫してやることにします
道道を抜け、国道336号線に
広尾の先の、音調津(オシラベツ)から庶野(ショヤ)までは昨日の雨で落石の恐れがあるため通行止めになっていたのですが、朝のラジオで開通を報じていたので、目的地まで遠回りしなくてもよさそうです
着いた先はココ
襟裳岬
岬の駐車場に着き、ドアを開けたとたん、えりも名物の強風に煽られて大慌て
展望台見るアザラシはみんな海の中に入っていて、天気は良くても日向ぼっこどころではないようです
1週間前は宗谷岬
そして今日は襟裳岬
ひとつの休みで北海道の最北端と南端(ちなみに最南端は江差の白神岬)を経験するなんて結構スゴイ事なんじゃないかと、風に向かってちょっと胸を張ってみました
さて、ロングドライブのもう一つのお楽しみ
それは温泉です
三石温泉に向かうことにしました
丘の上にあって、太平洋の景色を見ながら風呂に入る
ワクワクしながら現地に着くと・・・・「長い間のご愛顧、ありがとうございました」の看板
アチャー、閉館かよ~
しようがない、静内温泉もあるし、新冠のレ・コードの湯もあるし・・なって思いながら丘を下ると、三石の道の駅に温泉の看板が!
な~んだ、移転してたのか
ということで早速入浴
露天風呂にはたっぷりと太陽の光
上からとお湯からの反射で日焼けしそうな感じです
サウナで波が高くて漁に出られなかった漁師のおじちゃんの世間話をBGMにゆっくり汗を流し、昆布のだし汁みたいな湯に浸かり、札幌までの英気を養ったのです
札幌に帰ってからは地図で今回のルートをたどってみました
車のオドメーターで約2400kmとなりました
自分にとっての走ったなぁ~という感じは、長くもなく短くもなくちょうど良い感じ
またこんな感じで走ってみたいと思います
今度は北海道最南端と最西端を目指してみようかな・・・・
そうそう、家に帰ってからの夕食は、長旅疲れのカミさんが作るのが面倒くさいというのを予想して、調理しなくてもいいものを予め準備しておきました
う~ん、いい夫だ
オ~ット!
こういうときの夫は、「良人」を使うべきでしたね
choroの夏休み・・おしまい
ホテルに泊まってしまうと、自分の中で釧路は前に住んでいた所ではなく、観光地になってしまうから不思議
朝からかぐ潮の匂いがすごく新鮮に感じてしまいます
さて、夏休みロングドライブも最終盤
まずは車の鼻先を西に向けることにしました
国道39号線を走っていると、馬主来(パシュクル)手前の小高い丘から北海道の端っこがぼんやりと見えます
帯広に向かうためには浦幌の吉野というところで右折をするのですが、ウィンカーを出さずにそのまま直進
ナビのルートガイドが「新しいルートに変更します」という声をオフにして、自分のオフを満喫してやることにします
道道を抜け、国道336号線に
広尾の先の、音調津(オシラベツ)から庶野(ショヤ)までは昨日の雨で落石の恐れがあるため通行止めになっていたのですが、朝のラジオで開通を報じていたので、目的地まで遠回りしなくてもよさそうです
着いた先はココ
襟裳岬
岬の駐車場に着き、ドアを開けたとたん、えりも名物の強風に煽られて大慌て
展望台見るアザラシはみんな海の中に入っていて、天気は良くても日向ぼっこどころではないようです
1週間前は宗谷岬
そして今日は襟裳岬
ひとつの休みで北海道の最北端と南端(ちなみに最南端は江差の白神岬)を経験するなんて結構スゴイ事なんじゃないかと、風に向かってちょっと胸を張ってみました
さて、ロングドライブのもう一つのお楽しみ
それは温泉です
三石温泉に向かうことにしました
丘の上にあって、太平洋の景色を見ながら風呂に入る
ワクワクしながら現地に着くと・・・・「長い間のご愛顧、ありがとうございました」の看板
アチャー、閉館かよ~
しようがない、静内温泉もあるし、新冠のレ・コードの湯もあるし・・なって思いながら丘を下ると、三石の道の駅に温泉の看板が!
な~んだ、移転してたのか
ということで早速入浴
露天風呂にはたっぷりと太陽の光
上からとお湯からの反射で日焼けしそうな感じです
サウナで波が高くて漁に出られなかった漁師のおじちゃんの世間話をBGMにゆっくり汗を流し、昆布のだし汁みたいな湯に浸かり、札幌までの英気を養ったのです
札幌に帰ってからは地図で今回のルートをたどってみました
車のオドメーターで約2400kmとなりました
自分にとっての走ったなぁ~という感じは、長くもなく短くもなくちょうど良い感じ
またこんな感じで走ってみたいと思います
今度は北海道最南端と最西端を目指してみようかな・・・・
そうそう、家に帰ってからの夕食は、長旅疲れのカミさんが作るのが面倒くさいというのを予想して、調理しなくてもいいものを予め準備しておきました
う~ん、いい夫だ
オ~ット!
こういうときの夫は、「良人」を使うべきでしたね
choroの夏休み・・おしまい