chor^o^の独り言

ドライブとか、料理とか、コンサドーレとか、ダジャレとか・・

経済効果

2009-12-25 12:19:45 | コンサドーレ札幌
朝っぱらのTVのニュースを見ていて、さすがだなと思う

中山ゴンさんのこと

地元誌やTVは当たり前かもしれないけど、ゴンさんクラスになると全国ニュースにも顔を出す
そこで札幌を選んだ理由が述べられる

「施設と医療が充実しているから」


42歳になっても少年の顔を忘れず、だからと言って一時のお給金の高さで選んだのではなく、ベーシックなところを一番大切にしてチームを選んだ

この言葉でコンサドーレのイメージがどれだけ上がったか

コンサを知らない人が「基本がきちんとしているチーム」
イメージを確かに持ったはず

J2とJ1を行ったり来たりしながらも、基本がちゃんとしている所はきっと着実にビッグチームの道を歩むんだろうな、なんて思っちゃうんだろう

サポにとっては、自分たちが応援しているチームを改めて誇らしくおまわせるような効果もあった


じゃ、練習場に行って中山さんを見てみようか
中山さんの言っていたチームの設備ってどんなものか見てみよう、なんて人もいるんだろう
そんな人が札幌の街を歩きまくれば、小金をそれなりに落としてくれるんだろう

経済効果をどうやって計算するのかは知らないけど、小金も積もれば山となる

1千万以下でゴンさん効果って、正直スゴイと思う

ゴンさん、いらっしゃい

2009-12-24 08:22:24 | コンサドーレ札幌
新聞を見てびっくり
オフィシャルを見てびっくり

夢でも幻でもなく、本当に中山雅史選手が札幌にくる
それも契約金750万円で

新聞だけじゃなく地元TVも入団を伝えてる
この時期に、それも朝から「コンサドーレ」という言葉がマスコミから流れてくる

こういうのを宣伝効果っていうんだろうな

「あの中山が来るんだってさ」
「ゴンゴール見れるかな」
「42歳だって。すごいね」

こんな会話が職場の中でも聞こえてくるんだろうな
有名人の力って凄い

昨日の夜、「所さんの笑ってこらえて」の中で、出てきた頭でっかちパーマの浦河町民のおばちゃん
なんとサッカーおばちゃん
頭がでっかいからレプユニが着れないと言ってたおばちゃん
W杯の試合も見に行ったおばちゃん
さらにコンサポだったおばちゃん
コンサの後援会カードがTVにしっかり映ってた
浦河のおばちゃんはコンサポを感動させる

でも新聞に載るでもなく、騒がれるでもなく、まして職場で話題になるはずもなく
道民全体にまでとはいかない


ゴン中山は違う

「行こうかな」だけでもニュースになる
「行きます」なら新聞の3面を占める

これだけ関心を集めれば、一度くらい見に行ってみようかな、なんていう人が絶対出てくる
練習見学にだって人を集める
白い恋人パークだって売り上げが上がる

来季は試合数も少ない
試合と試合の間も空く
おのずと練習時間も増える
ゴン中山、活躍の条件もしっかり整っている

超スーパーサブとしてきっとコンサに何か結果を残してくれるんだろうな



う~ん、期待、期待!

あとはキリ、ダニ、ハファがしっかり残ってくれれば◎だな



おこた

2009-12-21 08:23:25 | 日々つれづれ
両足が冷たくてどうしようもない
そのくせ布団に入ると足を出して寝ている

体全体が温まると、足もポカポカになるようだ

厚着をすればいいのかもしれないけれど、部屋の中では薄着じゃなきゃと思いこんでいる根っからの道産子だから、モコモコになるのも好きじゃない
かといってこのご時世にストーブ(←これも死語になりつつあるな・・)をガンガン炊くと言うのもエコじゃないし、懐に寒風を呼び込むことになる

色々考えた結果、手に入れたのが・・・こたつ


学生時代、友達の部屋に電気コタツがあった
赤い天板をひっくり返すと緑のラシャ
冬のコタツとしてではなく、暑い季節も中国語の小グループレッスンのために重宝していたことが思い出される

仙台のばあちゃんの家には掘りごたつがあった
足元に練炭を入れる作業が珍しかった


そんなことを思い出しながら、家具屋さん(←もちろんニトリ)に行く
展示品現品限りの特売品を見つけニタリとする
ちょっとだけ贅沢して座いすではなくローソファーも一緒に仕入れる

日曜日の夕飯はコタツでとってみる
食事のあとコタツの真ん中にミカンを置いてみた

番茶をすすり、ミカンをむきながら、横目でTVをチラ見
足も暖かくなり幸せ



でも、意識して体を動かさないと、コタツに同化してしまうな
ちょっとは運動しようっと

冬の初めの儀式

2009-12-19 08:16:21 | 日々つれづれ
昨夜からの雪が結構積もっています。

量はそれなりにあるけれどふんわり、優しく積もっている
憎らしさはあまりありません。
道路が圧雪状態になると、毎冬必ずやることがあります。

それは急ブレーキ

人通りがない道路で時速30kmくらいからのフルブレーキ

今年のタイヤはどのくらい滑るんだろう?
ブレーキの調子はどうなんだろう?
アンチロックはどんな感触だっけ?
車は左右にぶれないだろうか?

大型店舗の除雪された駐車場の端っこで、わざと急ブレーキを切ってみるなんてこともやります

自分の車がどんだけ滑るのか
滑った時にどんな風になるのか

雪道は滑って当たり前
どんな風に滑らせたら安全に早く走れるか
早く雪道運転に慣れて、冬を楽しまなくちゃね




お久しぶり

2009-12-18 08:12:59 | 日々つれづれ
仕事の忙しさを理由に、ブログからちょっと遠ざかっていました。
2週間近くも放置となると、さすがにまずいな。
最終戦が終わってからはちょっと気が抜けてしまいますね。


この間、新しい戦力が決まったり、札幌生え抜きの選手の移籍が決まったり、契約更改の保留があったり、選手の方は色んな動きがあるみたいですね。
どの選手も自分を活かしてくれるチームで頑張ってくれると思います。


新潟のダイゴ
愛媛のケンゴ

来年からはサッカー観戦の仕方がちょっと変わるんじゃないかなって予感がしてます

まず試合数が減ること
年間51試合から36試合へ

事業仕分けどころじゃない激減ですよね
試合数が多いと選手は大変ですが、サポ的には楽しみが多くてゴキゲンなんです。
ゲキゲンとなると試合のない時間をどう過ごそうか困っちゃうんですよね。

でも今まではアウェイはどこへ行こうかな、って考えるときにコンサの行くところしか対象にならなかったのですが、選手が移籍することで対象が広がった
そういう選択肢が増えたんじゃないか
ふと、そう思ったんです。

例えばユアスタで仙台vs新潟
はやしぃ~とダイゴの働き方を見る
んだスタやビッグスワンへ行くっていうのも考えても良いし・・・


選手の移籍って自分がサポートしているチーム以外の試合を見に行く理由になるんだなって改めて思うわけです。
試合の見方も、選手は強烈に応援しながらも、チーム同士の戦いについてはニュートラルな感じで

冷静と情熱が入り混じる

そんな見方ができるんじゃないかという期待がありますよね



こんなことを書いていると、なんかワクワクしてくるな

来年は面白い年になるといいな

さよならを云うために・・

2009-12-06 09:36:40 | コンサドーレ札幌
昨日、白恋に行ってきました

去年の大通りビアガーデンのトークショーの時からずっと気になっていた選手
3ピースの選手

柴田選手

ホーム最終戦のとき、去りゆくソダン、荒谷さん、石井ちゃん、元気さんにはスタンドからなんとか声をかけることができたのだけれども、しばーただけには声をかけそびれていました

パッと見にはキーパーと間違えそうな大きな体
グチャグチャの笑顔
決してうまくはないし、試合に出ればハラハラし通し
でも憎めない
そんなところが気になっていました

曽田さんがFWからDFに転向したとき
その時と同じような雰囲気がありました

うまくはない
でも遅咲きだけど、きっといつか試合に出て、おお~って言わせてくれるはず
そう信じていました

でも来年のコンサドーレにはいない



選手の応援の仕方は人それぞれ
才能のあるサポーターは、選手の才能をすばやく見つけ、その選手が主力になっていくことを自分の愉しみに変えていくのでしょう

でも自分のようなサッカーセンスが微塵もないような者は、選手の人柄やふとした仕草に引かれてその選手を好きになるんだろうな
柴~たはそういう選手です


これからトライアウトに挑戦するようですが、どんな形でもいいから、サッカーと関わっていてほしい
そうすればいつか何らかの形でまた彼と関われるんじゃないか
そう思ってます


はじめは練習終りまで待って彼に挨拶しようかと思ってました
でもそれはやめました
涙が出るかもしれないと思ったことと、練習に入る彼がこんな表情を見せてくれたから



「さよなら」より「またね」

サッカーは柴~たをどんどん紳士にしているみたいだ・・