コールフロイデ 函館 (混声合唱団)

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7月15日(祝・月)「女声合唱団???」

2024-07-20 12:42:34 | 練習日記
ソプラノHです。
本日も大変暑い日でした。祝日ということで午前練習日です。
前回のブログ担当O氏の予告通り、男性団員は指揮者も含め全員都合が悪く欠席でした。

練習会場の鍛神小学校音楽室には女性団員ほぼ全員が集まり、華やか、いや賑やかでまるで女子会のようなノリの女声合唱団となりました。

前半は間近に迫った7月28日(日)相生教会で行われる「讃美歌を歌う会」の曲を
後半は11月4日(月)芸術ホールで行われる「60周年記念演奏会」の曲の練習をみっちりとしました。

『前半』
讃美歌2曲はアルトH先生がご指導して下さいました。
合唱の基本をたくさん教えて下さり、ハっとすることばかりでした。

・口を縦の大きく開ける(特にaの音)
・言葉を大切にすること。特に讃美歌は言葉が伝わらないといけない

「To Live」はI先生がご指導して下さいました。
この曲は英語でアカペラで歌います。
音を確認しながらアカペラで歌ってみたところ、どんどん音が下がりとんでもないことになりました。
そこで、男声部分をピアノで弾いていただいて歌ったら、どうにか最後まで歌うことができました。
安定したステキな男声を頼りに女声は歌っていたことが改めて確認できました。
やっぱりコールフロイデは混声合唱団ですね!男性団員の方、頼りにしています!

『後半』
I先生にご指導いただきました。

そのかみのかぜより「そのかみのかぜ」「芝生」

朝顔の苗より「カワセミ」「虫の声」

どの曲もひと通り音取りは終わり、歌い込んでいく段階にきています。
ピアノ伴奏に慣れ、とにかく歌い込んでいくこと、特に母音をしっかり伸ばし、言葉が途切れないようにすることが大切です。

★アルトH先生のご指導で心に残った言葉です。
合唱は、いつも「家」にたとえています。
土台・・・男声 ハモリ・・・アルト
これらがしっかりとしていないときれいなハーモニーは作れません。
どのパートも大切な役割があり大事です。

男声、女声の声が響き合い、素敵な合唱になります。
自信を持って歌うことができるように不安なところは各自練習していきましょう。

★衣装係より
60周年に向け、女性の衣装を新調することになり、本日13:00より大阪から業者の方においでいただき採寸をしました。
みなさんのご協力もあり、1時間足らずで無事に採寸を終えました。あとは衣装が出来上がるのを待つだけです。何だか心がひとつになり、60周年への気持ちも高まったような気がします。

~ソプラノHの独り言~

衣装係のソプラノKさんと私とで大阪からいらっしゃる業者の方のお迎えに函館駅前で待ち合わせをしました。

私は目印に「黄色いズボン」を履いて行くと連絡をしていました。

どんな方かな?わからなかったらどうしよう、、少し不安でキョロキョロ。
すると、私の方に向かって男性が歩いてきます。
「加藤さんですか?(業者の方のお名前)」
「そうです、黄色いズボンを履いている方は余りいないので、すぐにわかりました!」
明るく元気なひと言にホっとしました。

でも、、です。
よく考えてみたら、私は黄色いズボンに青いブラウスを着ていました。
そして、待ち合わせた駅前の親子のモニュメントは真っ赤!
あらまあ、赤、青、黄色と私はまるで信号ではありませんか!!
暑い中、かなり目立っていたようです。そう考えたら汗が吹き出してきて余計暑く恥ずかしくなりました。



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