コールフロイデ 函館 (混声合唱団)

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コールフロイデ・レッスン風景(2) 8月17日(土)

2024-08-22 08:42:11 | 番外編
ブログ担当はテノールMです。

 1月13日に練習を開始してから8か月、11月4日(月・振休)の芸術ホールでの演奏会まであと11週になりました。今日のレッスンはH先生がお休みなので I 先生一人、参加者は女声10名男声3名それに女声1名が見学で参加。残暑は未だ厳しいが時々冷涼な風も入って来て、秋の兆しが感じられます。

 「今日は沢山おさらいしましょう」と歌った曲は「ジグザクな屋根の下で」「今日もひとつ」「歌っていいですか」「そのかみのかぜ」「はるのあけぼの」「芝生」「星の美しい村」「カワセミ」「これから100年」「虫の声」「ふろしき」など10曲ほどで練習終了の時間がきました。だが本番の演奏会で歌う曲は18曲を超えます。ザックやバックにずしんと感ずる曲集の重みは演奏会の厳しさを物語っているような気がします。いま頑張らなければならないのでしょう。

 I 先生から「音取りも終わり、これ迄十分に歌い込んできたのでそれぞれ自分の課題を見つけて自習してください」との注文がでました。練習中の注意事項を幾つか揚げます。「朝顔の苗」27~29小節の(だれだろう)のずらしながらの呼びかけをうまく。34小節テナーの(はなを)のHAをはっきり。「カワセミ」22・23小節(さっとダイビング) I 先生「テナーさん ダイビングのグは発音しますか? 「グーの音もでないというから、しません」(😊😄 😀  )「これから100年」14小節(いこう)は(いこお)のきもちで、「歌っていいですか」テンポの揺れを感じながら、上手く出しましょう。


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